長寿命さ重視でBluetooth4.0対応マウスを調達しました

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

本記事の外部リンクには一部アフィリエイト契約によるものが含みます。リンク先のページで商品を購入・予約などを行うと、筆者に一定の収益が発生します。詳しくはこちら。

ひさびさのブログ更新ですが、リハビリ的な意味合いを込めて。

 2014年に買ったものはのちほどまとめる気ではいますが、モバイル用のPCとして『VAIO Pro 13』を使い始めています。基本的にそんなに不満はないのですが、どうにもタッチパッドは使いづらい。MacBook Airのトラックパッドではスイスイ使えていたのにこの状況というのは単にOSの実装ではなく、もっとハードウェア的なところに原因があるんじゃないかと思っています。

1412-BluetoothMouse01
 そこでマウスを買ってみました。持ち歩きで使うもののため、無線かつ軽量なものが絶対でした。また、VAIO Pro 13がせっかくBluetooth4.0に対応していて、かつBluetooth4.0は省電力性に優れているので、対応のものを購入。品名は『M-BT11BBBU』で、エレコム製。購入時のAmazon価格は2240円でした。

1412-BluetoothMouse02
 Amazonで購入というのはラクでいいんですが、実際に触れないため重さや大きさに若干不安がありました。しかし、届いたものを確認したところ電池入り(付属、単3乾電池1本)でもそこまで重くなく、ちょうどいいくらいです。

 また、背面に電源スイッチがあるのもポイントです。一定時間動きがない場合、スリープになって電池の消耗を防ぐマウスも存在しますが、やはり自分で明示的に電源をオフにできるほうが精神衛生上、ラクでいいです。

 ちなみに公称値では250時間(10日と10時間)利用可能とのことです。

実際に接続してみました</3>
1412-BluetoothMouse03
 さて、実際に接続してみないことには話が始まりません。デスクトップからの場合、右下にある(場合によっては隠れている)Bluetoothのアイコンをクリック。その後出てくる項目の一番上にある“Bluetoothデバイスの追加”をクリックします。

1412-BluetoothMouse04
 そうすると、“PC設定”アプリが立ち上がり“Bluetooth”の項目が表示されます、この段階になったら、マウス裏面でセンサー部から少し上に配置されているスイッチを押します。その後、センサー部が点滅したらマウス側のペアリング準備は完了。PC画面上にマウスの型番が表示されるので、クリックしてペアリングすれば、もう完了。あっという間です。

使ってみて感想

1412-BluetoothMouse05
 実際この記事に使う写真の編集やブラウザー操作はすべて、このマウスでやってみたところ操作感は非常に好調。昔持っていた無線マウスが自分の机の上ではマウスパッドなしでは誤動作することが多かったのに対し、今回買ったものはとくに誤動作は発生せず快適に使えています。

 また、現代では常識といっても過言では無さそうな部分ではありますが、標準のドライバーでホイールボタンと“戻る/進む”ボタンも動作しました。こちらはまだ慣れていませんが、慣れ始めると操作速度はグンと上がりそうです。

 前述のように今回は“Bluetooth4.0対応”にこだわって買ってみたのですが、現状これに対応したマウスはまだまだ少ないようです。Amazonで、という条件付きですが非常に飼いやすい値段でかつ品質もよかったので、個人的にかなりオススメです。

●Amazonで買う

●ビックカメラ.comで買う
【Windows8対応】ワイヤレスBlueLEDマウス[Bluetooth4.0] 超省電力(5ボタン・ブルー) M-BT11BBBU

“長寿命さ重視でBluetooth4.0対応マウスを調達しました” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください