報告が遅くなりましたが、JAEPO2013に部活の後輩といっしょに行ってきました! 当日は強風で、急激に低下していく体感温度の中、10時20分頃に入場できました。
いろいろなアミューズメント機器を体験したり、38カ所も設置されたスタンプラリーに挑戦したり、いろいろ楽しめました。ここでは、そのなかでも気になったモノなどをご報告します。
バンダイナムコゲームス
まず、楽しめたのは“バンダイナムコゲームス”の展示ブース。大小サイズのあるパッドがたくさん出てくるエアホッケー『BIG BANG SMASH』に白熱しました。エアホッケーというジャンルはもう開発しつくしていると、超個人的に思っていたので、ビックリでした。
加えて、『DARK ESCAPE 3D』という、箱型シューティングゲームにもチャレンジしました。このゲームの煽り文句は「五感に迫る恐怖の連鎖」。専用メガネを利用した3D映像、座席の振動、正面からのエアー噴射、リアルな立体音響、心拍数から計測するビビリ検知、とさまざまなセンサーやギミックがフルに活かされています。特に立体音響は背後からの音、大音量の音質がかなり良い感じ。絶叫しながら、プレーしてしまいました。
タイトー
こちらはプレーした、というより、したかった。『グルーヴ・コースター アーケード版』を展示していたタイトーブースですが、体験用の整理券が開場後すぐに配布終了してしまいました。楽しみにしていたのに残念です。
今週土日に“タイトーステーション 横浜西口五番街店”でロケテストを実施するようです。ちょっと遠いのが気になりますね。
コナミ
コナミブースでは、『ダンスダンスレボリューション X3』を体験しました。とくに狙っていたわけではないのですが、整理券を運良くもらえたの、人生初のダンレボとしゃれ込みました。
まわりの人はすごい勢いで踊っているのに、自分は床のボタンを足で押していただけで、終わった後も足が少ししびれていて日頃の運動不足が露呈した気がします。
そのほか
基本アーケードゲームの祭典というわけで知らないタイトルが盛りだくさんでした。とくに、格闘ゲームなどで良く使われるボタンやスティックをバラで売っているが見れたのはかなり新鮮でした。
また、中には“パズドラ”など聞いたことのあるタイトルが出展されていたりと、流行のタイトルを肌で感じられる良い機会でした。アーケードからモバイル向けゲーム、モバイル向けゲームからアーケードなど、新しいサイクルが生まれる気配をあちこちで見て、今後もゲーム業界からは目が離せないと思いました。