水洗いできるキーボード『Logicool ウォッシャブルキーボード K310』購入。外観写真レビュー

まだちゃんと報告はしてないのですが、我が家にWindows8機を年始に導入しました。しかも、人生初の自作PCです。

 そのとき買ったキーボードの接続がどうにも悪いので、新しいキーボードを探しておりました。そこで今回おもしろそうなので買ってみたのがコチラ。

K310_1 『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310
』です。丸洗いが可能な“防水”キーボード。日本ではちょっと前に発売になったのですが、Amazondでタイムセールをやっていて、現在の価格(原稿執筆時2470円)よりさらに安く購入できました。

K310_2 箱にしっかりシールが貼ってありますが、もちろん『Windows8 Compatible』。しっかりWindows8で使えます。

K310_3 Macで使用中の『Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A
』との比較。大きさは430(幅)x140(奥行き) x19(高さ)mmで、QWERTYの部分だけならアップルのワイヤレスキーボードとさほど変わりません。キーピッチもK310が1.9ミリ、ワイヤレスキーボードが2ミリ。

K310_4 ただ、キーストロークがワイヤレスキーボードが2ミリで、K310が2.4ミリで、比較すると若干深めに感じます。自分は今までキーストロークの深いキーボードは指がひっかかってしまい苦手だったのですが、このくらいならば逆にちゃんと押した感覚があって押しやすいです。

K310_5 裏面は“水”を意識してか、かなり派手なブルーが使われています。周囲にあるいくつかの穴は排水口のようです。

K310_6 左側には清掃用のブラシが装着されています。何かを掃除するたびに、用具をなくす自分にとってはなかなか嬉しい仕様です。

K310_7 右側には水洗の仕方が図解で載っています。USB端子を水につけたり、ドライヤーで乾かすのはいけないそうです。

K310_8 こちらがその問題のUSBケーブル。最近駅の自動販売機で売っている水みたいにキャップがなくならないようになっています。割と深くまで入るので、水没さえさせなければ水が入ることはなさそうです。

実際に文字を打ってみて

 さっそく、この記事はK310で打ってみたのですが、なかなか使い心地はいいです。もともと使い慣れていたキーボードと大きさが似ているおかげもありますが、押した感じも軽やかで、打鍵音もカチカチといい感じです。

 まださほど汚れていないので水洗いは試していませんが、もし洗ってみたらまた記事にしてみたいと思います。本体は最大30センチ、水温50度以下の水で洗えるそうなので、普通に台所か洗面所で洗うつもりです。

 キーボードはトイレより汚れているとよくいいますし、メンテナンスのしやすいキーボードを選ぶのもいいですね! ズボラな自分のような人は特に。

●関連サイト
Logicool Washable Keyboard k310日本語サイト

●Amazonで『ウォッシャブル キーボード K310』を買う

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