ひさびさの更新になりますが、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社主催の『「ケンタッキーフライドチキン」ファンミーティング Vol.2』に参加してきました!今回は“公認ケンタッキーファン認定式&試食会”ということで、公認ファンの認定証書の授与式がありました。
こちらが、その認定証書。カーネルさんとパシャリ。KFCの執行役員の方からいただきました。証書をもらったあとは、試食会。
さらに期間限定フレーバー“胡麻と山椒のぶっかけチキン”。胡麻がポロッポロ落ちていきますが、割と辛い。これから来る夏に、夏バテ対策にピッタリ。ふたつも食べちゃいました。
お供はコールスロー。まだ小さいときは少し酸っぱいせいか苦手意識がありましたが、今ではチキンのお供によく合うと思えるようになりました。同じ席に座った人にもそう言っている人がいましたね。
こちらは初めて食べた“チョコビスケット”。辛いモノをいっぱい食べたあとでしたから、良い具合に中和されました。
また、試食中や授賞式前にKFCの雑学的なモノをいろいろと教えてもらったので、ちょっとまとめてみます。もちろんKFCファンなら当たり前!といったこともあるかも。
- カーネルサンダースはフランチャイズ形式の生みの親。来日した際、日本のチキンが一番好きだといったことがある
- ケンタッキーのチキンは生肉から店舗で下ごしらえをする。1回あたり45分程度かかる上に、36ピースしかつくれない
- そんな下ごしらえも見るかも知れない、シースルー厨房のある店舗がオープン。東京ドームシティラクーア店。
- 全国に1170店舗ほどあるが、デリバリーをやっているのは約100店舗。
- ビスケットの穴があるのは、穴がないと火が通りにくく、またふくらみが悪くなるため。
- 実は限定フレーバーのチキンに応じて、サンド系のパンを少し変えてる。
- 渋谷公園通り店にはノンフライのチキンが売っている。
- 親会社が同じのピザハットにはKFC監修のチキンが販売中である。→“ジューシーウィングチキン”
あと、ただ食ってるだけではありませんでしたよ! 食べながらグループディスカッションで“ケンタッキーの好きなところ”などを各々語ったわけですが、自分のテーブルでは愛故の要望を列挙しました。
自分は“より辛いフレーバー”と“デリバリーサービスの拡充”を挙げました。社員の方もおっしゃっていましたが、やっぱりKFCって店舗数が少ないんですよね。ちょっと近くにはない人はデリバリーって具合にもっと誘導してほしいなぁと。今、楽天市場で注文できるのですが、非楽天会員には少し使いづらいモノがあると思っています。
さて、今回の趣旨としては“公認ファン”になりましたよっ、ということなのですが、まあたぶん今後もあまり自分の意識的には何も変わらないと思います。「がんばりたいとき」「ちょっと贅沢したいとき」にジューシーなチキンに相も変わらずかぶりつきに行くと思います。
あ、でも。特別店舗のあるラクーアや、ノンフライチキンのある渋谷公園通り店には、せっかくなので行ってみます! そうしたら、また記事にします。
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KFCジャパン