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詳しくはまた後日お話しするとして、先日メインマシンであるiMacを買い替えました。2013 Lateの27インチの下位モデルを買った訳ですが、そこでいきなり困ったことがおきました。たぶんOS X上級者にとっては常識なのかもしれませんが、なにぶん5年ぶりの買い替えになるため、自分用リマインドをかねて書いておきたいと思います。
さて、その“困ったこと”というのはコチラ。
Mac App Storeから、エラーが出てiMovieの最新版へアップデートできない! エラー内容は「OS X バージョン10.9.1以降が必要です」とのこと。じゃあアップデートすりゃいいやんと思いましたが、Mac App Storeのソフトウェアアップデートは「いや、最新版ですよ」みたいな顔しやがります。
ちなみに記事作成時のOS X最新版は10.9.2。Mac App Store経由ではなく、直接手動でOS Xをアップデートするものはないかと、アップルのサポートページを漁っていたら、普通にありました。それがこちら。「おすすめのダウンロード」という謎なタイトルのページです
ここから「OS X Mavericks アップデート v10.9.2」を選んでdmgイメージをダウンロードします。なお、自分は今回10.9から10.9.2へのアップデートなので、「OS X Mavericks 統合アップデート v10.9.2 (Combo)」の方を選びます。
あとは解凍して、アップデートするだけ。最終的に1回再起動が必要となるので、実行する際は作業中のファイルの保存などは忘れずに。
そして、最終的には10.9.2へのバージョンアップも完了し、このようにiMovieへのアップデートもできました。
複雑なことはありませんが、「おすすめのダウンロード」ページは見つけにくく、わかりにくいですね。さて、来る(?)OS Xのバージョン10.9.3(??)は果たしてMac App Storeからダウンロードできるのか。今はそれだけが気になります。