Xperia GXが8月2日(木)、Xperia SXが8月3日(金)、に予約開始。それぞれ翌週の8月9日(木)、10日(日)に発売予定と決まりましたね。
自分もそのひとりですが、Xperia GXはもっと早く発売されると思い(っていうかそもそも7月発売予定という発表だった)、さらにSX購入希望者にとってはきっともっと遅くに発売すると思っていたでしょう。
まあ、なにはともあれ無事発売してくれるのはいいことです。そんなわけでGX購入者もSX購入者もいまいちどできる限りの準備をしておきましょう。
Googleアカウントの取得or確認を
これがないと始まりません。端末をゲットして最初にやった作業がGoogleアカウントの作成だったりしたら、かっこわるいです。
特に注意しなければいけないのは、既存のスマホユーザーのみなさま。Google大好きなハードユーザーなら大丈夫ですが、初期設定時にしかGoogleアカウントを触ってないなんてざらにいます。うちの母がそうでした。(無印MEDIAS→MEDIAS LTEへの移行)
だから、GoogleアカウントのIDとパスワードを確認しておきましょう。今まで使っていたAndroidでログインすれば、(さらにちゃんと設定してあれば)連絡先も自動的に移行されるし、便利なことがいっぱいです。
料金プランを確認しておこう
くわしくはこの記事も見ていただけると嬉しいです。
契約時に永遠と聞かされる、料金プランの話はきっぱり「はい、これでお願いします(キリッ」と言えば終わります。もちろんちょっと気になる方は色々質問する方がいいです。そうでなく、端末をいち早く触りたい方は決めておきましょう。
ドコモのXi料金体系はこちらからご覧ください。
本人確認書類の用意
どんなことでもそうですが、契約時には身分証明書が必要になります。自分はこれをおろそかにしていたせいで、Xperia SO-01Bの購入が1日遅れました。以下にドコモホームページからの抜粋を載せます。
●個人の場合
1つで済むもの
- 運転免許証(国際運転免許証は除く)
- 日本国パスポート
- 住民基本台帳カード(顔写真が掲載されているもの)
- 身体障がい者手帳(顔写真の欄または顔写真が掲載されているもの)
- 療育手帳(顔写真の欄または顔写真が掲載されているもの)
- 精神障がい者保健福祉手帳(顔写真の欄または顔写真が掲載されているもの)
2つセットで必要なもの
『健康保険証』に加えて以下のいずれかのものが必要です。
- 公共料金領収証
- クレジットカード
- 学生証
- 住民票
- 外国人登録原票記載事項証明書
※公共料金領収証、住民票、外国人登録原票記載事項証明書は、発行日から3か月以内で、現住所が記載されているもの(「公共料金領収証」は、電気・都市ガス・水道・NTT東日本/NTT西日本の領収印がある領収証、または発行日(口座引落し日)の記載がある口座振替済通知書に限ります)。
※学生証は、「氏名」、「生年月日」、「顔写真」または「現住所」が記載されているもの。
※クレジットカードは、月々のご利用料金をクレジットカードでお支払いになる方で、契約者ご本人名義のもの。●さらに未成年もしくは契約名義が親や別人な場合
上記証明書のほかに同意書が必要です。
同意書はドコモのカタログに付属しているものかWebからダウンロードできます。
つまり、成人で契約名義は自分の場合は、
◎な例)
『運転免許証のみ』
『パスポートのみ』
『保険証+学生証』
がよくある組み合わせだと思います。
契約名義はちゃんと確認しておきましょう。電話やWeb、毎月もらう請求書or領収書でも確認できます。わけわからなければ、予約のときなどにドコモショップの店員さんに聞きましょう。
というわけで、今回はアプリ云々じゃなくて、『手続き』的な感じの部分をまとめてみました。ぜひ、参考にしてくださいね!
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