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いや、別にヘイトスピーチがしたいわけでも、Googleからお金をもらっているわけでもないですが。サービス開始時から度々使っている『Google Drive(Googleドキュメント)』がここ最近便利になりすぎてきました。きっかけはやはりQuickOfficeがスマホに対応したり、スマホ・タブレットの2大OS“iOS”と“Android”のアプリGoogle Driveがちゃんとした機能を持ってきたからでしょうか。
以下、カンタンにGoogle Driveを日常的に使うメリット、デメリットをあげてみました。
メリット
- 無料で使える。(MS Officeはパワポなしの『Office Personal 2013』でさえ直販価格3万1290円)
- OSを選ばない。(MS OfficeはWindowsとMacのあいだで機能差がある)
- スマホでも作成・閲覧できる(MS純正のOffice365アプリでさえ、まともに表示できない)
- 共有してから編集できる。(「あ、あの部分間違えてました!」って言って、同じようなファイルを送る必要がない。バージョン管理ができる)
デメリット
- 相手から届いたOfficeファイルの再現性が保てない(文字は読める程度と考えよう)
- 細かな書式設定ができない。(書式というか装飾?レイアウト的な)
- Officeファイルへの出力が正しくできない(相手から要求されたとき大変かも)
- Google Driveを知らない相手への説明がめんどう
と、全面的にGoogle Drive(ドキュメント)がいいね!とはいえない状況です。というわけで、2014年はひとまず試験期間と言うことで続けてみます。感覚的には、キャリアメールからGmailへ移行したときと似ているかもしれません。
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