朝起きたら、Android MarketがGoogle playという名称に変わっていました。
自分は、「https://market.android.com/」をブックマークしてアクセスしていたのですが、現在ここにアクセスすると「https://play.google.com/store」というURLに自動で飛ばされます。例えば今までのWeb版Android Marketへのリンクも同様です。
(例:
みんなで異議ありURL
「https://market.android.com/details?id=jp.co.capcom.android.gsigiarijp」
→
「https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.capcom.android.gsigiarijp」
)
なお、今回の更新についてはTech Crunch Japanに細かく載っていたので抜粋すると。
- 機能は従来通り
- 日本ではAndroidアプリおよび映画の販売
- 同名のAndroidアプリも本日より順次OTA(On The Air)で更新開始
確かに、映画が買えるようになったのにいつまでも「Android Market」は変だなぁとは思っていました。けれど、Market=市場ですので、「ものを買う場所」というイメージがなくなってしまい、若干分かりづらい気もします。(まぁ、Androidで有料コンテンツを買ったことはないのですが。。。)まあ、確認したら売る場所的には「Google Play Store」とからしいので、あとは慣れるだけですかね。
また余談ですが、日本ではサービス提供をしていない「Google Music」は「Google Play Music」に、なるなど「アプリ」「映画」「音楽」「電子書籍」のコンテンツを総括して「Google Play」のブランド名を冠するようです。
Androidって言葉を外すことによって、各種デバイス、例えばインターネットのつながったテレビとかで「Google Play対応」とか出てくるんですかね。(まさにGoogle TVじゃん)
追記:平成24年3月7日(水)午前11時26分
TopページのLearn Moreから概要サイトに飛べて、ムービーが見られたのでこちらにも掲載しておきます。