9/1 2台持ち利用者によるspモード利用レポート 60点

というわけで、そこここで
「docomoスマートフォン、iモードメール対応!」と謳われてますように、

ついに9月1日、この日。対応機種は限られていますが、spモードが利用可能となりました!

当初、Twitterなどで
「2台持ちだし、デコメ使わないし、デコメールもやんないからspモード微妙」
と言っていましたが、

色々あって、結局moperaを解約して、spモード契約して参りました。

そんなわけで。

迷った理由、結局導入した理由、など
「2台持ち」ってところに焦点を当てて、語って行こうと。そういう次第であります。

0,まず、「spモード」って何なのさ?

spモード、エスピーモードとは連呼しているけれど、その実態はいかに。

まあ、これもまたそこかしこに書かれているので細かい説明は省きたいけれど、
実用的な面で、そして抑えておきたいポイントを限定していうのであれば、

「スマートフォンでiモードメールを利用するためのサービス」

と言っておけば、きっと及第点はもらえると思う。
気をつけたいのは、「iモード」に対応する、ということではないこと。

iモードに対応する、と言ってしまうと、

「え、iモードサイト見れるようになるの?」
「iアプリは?」「おサイフケータイは??」

となってくるので、人に紹介するときは、これでいこうと自分は考えてる。

細かいところを省くとはいったけれど、
あと念のため書いておくのは「spモード」自体はソフトとか機能ではなく、
「ISP(インターネットサービスプロバイダー)」という、
インターネットに端末を接続するめのdocomoが提供するサービスであり、
メールの送受信とかを行うのは「spモードメール」というソフトであったりする。

まぁ、とはいったものの。
日常では、ホンットどうでもいい知識なので、頭の片隅にでも放っておこう。

とにかく、
「spモードに契約すると、iモードメールが利用できるネット接続環境が手に入る」と考えよう。
もちろん、スマートフォン上の話で。

参考)
ドコモ公式HP spモード
ITmedia +D モバイル 「spモード」の”ここ”が知りたい:第1回

1,2台持ちの環境にspモードを導入すると変わる点

僕は今も、スマートフォンとしてXperiaと別に昔から使ってるSH906iTVの2回線を契約している。

そもそも何故2台もケータイを持っているかというと、

・通学定期等をiモードで買えてしまう「モバイルSuica」
・部屋にTV視聴環境が無いのでどこでも見れる「ワンセグ」

の存在が、自分には大きかったからだ。

そして、Xperiaで普段使っているGmailは確かに便利だが、
あまりケータイについて詳しくない、
フィルター等の設定を自分で変えられない、
という人にメールを送ることができない恐れがあってiモードメールを使える機種を残しおいた。

この環境でXperiaにspモードを導入すると以下のようになる。

僕の場合はメールアドレスの付属しない「morera U ライトプラン」に契約していたので、
こちらは解約し、spモードを契約しても月額料金に変動は無い。

感覚的には、
「プランを変えたら、@docomo.ne.jpのアドレスが使えるようになった」
といった具合だ。

(以下、ここでは、
 Xperiaの方を「spモードメール」、SH906iTVの方を「iモードメール」と呼ぶ)

さて、こうなるとiモードメールの方が必要なくなってくる。

SH906iTVでiモードメールを使っていたのはあくまでも保険だったので、
フリック入力や他との連帯機能のあるXperiaで利用した方が自分的にも効率がいいのではないかと考える。

いっそのこと
他のアドレスもやめてspモードメールに変えてしまった方が相手側に迷惑をかけなくて済むのでは?

ただ、ここで自分は「そういえば、何故Android端末であるXperiaに変えたのだっけ」と考える。

2,自分にとっての各メールの最適な立ち位置

先ほどの答えのひとつに、「Gmail」がある。

Googleの実績ある強力な検索機能、スマートな同期、
そしてなんといっても相手とのやり取りが分かりやすい「スレッド表示」

これらに惹かれて、iモードメールよりGmailを選んだのだった。
spモードメールは残念ながらクラウドで同期もしないし、スレッド表示もしてくれない。
たくさんの情報を扱うには少し不向きであると思う。

このことを踏まえると、自分にとってspモードメールは
「Gmailが送れない相手に送る為のメール」という補助的な役割からは離れない。

また、なるべく多くの情報を扱うことに特化したスマートフォンに
今までiモードメールで受信していたメールニュースやsnsからのお知らせなどが来ることは好ましくない。

このことから、自分は各メールを次のような用途で使うことにした。

・Xperia「Gmail」
 今まで通りプライベート兼仕事用のメインメールアドレス。
 
・Xperia「spモードメール」
 「Gmail」を受信できない相手用、デコメや絵文字を多用する相手用のアドレス。

・SH906iTV「iモードメール」
 メールニュースや速報系メール受信用。Xperiaの電源が切れたとき等の非常用。

3,spモードメールの長所と短所

ということで、2台持ちの人には是非、上記のような使い方をおすすめしたい。
また、spモードメールには以下のような特徴もあるので、参考にしてもらいたい。

【長所】

・スマートフォンならではの機能(フリック入力etc..)を利用して送れる。

・Gmailなどとは違い、フィルターにひっかかる恐れが少ない

・スマートフォン上で、デコメと絵文字が使える

・iモードメールと同じくプッシュ式(メールが来るとすぐに教えてくれる)

・デコメが見れる

・iモードメールと違って、100名まで同時送信可能

・フォルダの振り分けなど普通のケータイと同じような機能も備えている

・(小さい子が持つ時などのために)フィルター等を設定できる

・迷惑メールを指定可能

もちろん長所はまだあるだろうが、代表的なものはこんな感じだと。
逆に、

【短所】

・Gmailのようにクラウドで同期しない

・デコメアニメは見れない

・家族間メール無料の対象外。スマートフォン側ではパケットが計算され、家族側では無料。

・spモードメールアプリの動作が少し重い(XperiaにてAndroid版)

・(好き嫌いはあるけど)Timescapeに受信履歴が反映されない

主観も含まれてるけど、レポートなので自分はそう感じました、ということで。

特にアプリのもっさりとした動きは少し微妙です。
「スタンダード」テーマのカラフルなデザインは好きだけども。

4,その他

今回は「spモード」というより「spモードメール」の話が中心でしたが、
「spモード」には他にも、

・有害サイトフィルタサービス

・コンテンツ決済サービス

といったものがあります。

有害サイトフィルタサービス「spモードフィルタ」は、
スマートフォンを低年齢層に広めるためのステップの1つだと思います。

コンテンツ決済サービスは今はほとんど使えない、
というか使えるコンテンツが1つしかないらしいですが、
将来的に「Androidマーケット」とか「docomoマーケット」とかで、
有料アプリを買いたい時に非常に便利だと思われます。

尚、現在docomoでは「スマートプライスキャンペーン」なるものを行っていて、

2010年内までにspモードに新規契約すると「契約した月の末まで+5ヶ月」の間は
spモード月額使用料(315円)が無料になるので、

「今後の為にも、ちょっと試してみよう」という人にも最適です。

「スマートプライスキャンペーン」詳細へ

5,最後に

そんなわけで、
spモード導入段階の検討の様子、というか報告をお送りしました。

途中でも言った通り
「プランを変えたら、@docomo.ne.jpのアドレスが使えるようになった」

という、棚からぼた餅的な出来事なので、自分は損した気分もなく普通に使っております。

これを機に、スマートフォンがより色んな人に使ってもらえて、
より良いものになっていくといいなぁ、なんて考えてたりもします。

あと、ここでは自分がXperia(Android)しか持っていないので、
Xperia、Xperiaと言ってしまいましたが、

spモードは
Windows Mobile 6.5搭載の「SC-01B」「T-01A」「T-01B」、
Android 1.6搭載の「LYNX(SH-10B)」 でも利用可能です。
また、今後発売されるスマートフォンにも滅多なことが無い限り利用可能だと思われます。

docomoのスマートフォントいえば、
日本初のAndroidケータイ「HT-03A」こと「HTC Magic」がありますが、
Android OSは1.6になったものの、spモードは非対応になってます。

まあ、Xperiaでさえちょっと重たい雰囲気があったので、
HT-03Aだと、あまり実用性に耐えないと判断されたのかもしれませんが、
いつ買ったケータイでも最新の機能やサービスは是非とも使ってみたいものです。

今後発売される機種は、長く使える機体が出ることを祈ります。

そんなわけで、この記事はここまで。
おそらくあるかなぁ、とは思うのですが間違った情報や気づいたこと、
逆に聞きたいことなどあったら、コメント欄でもいいので是非ご連絡ください。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

1件のコメント

  1. ピンバック: 1周年のごあいさつ!

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