Time Travel on The Sky

[18-19]

この記事を書いている状況というのは、
一般的でありながら、そう簡単に出くわすことのないシチュエーションだったり。

現在、日本時間2011年2月19日の21:56。
ロサンゼルスは2011年2月19日の04:56。

どちらにしても夜であり、今機内は照明がおちている。

そんな中、ノートパソコンを広げて、iPodの音楽を延々と聴き続けながら、
ちょっとディスプレイの光量を下げて、周りに気を遣っているようで、
その実、余裕のあるノートパソコンのバッテリーを気にしているだけである。

そんなこんなが今の自分の状況。

パソコンを開いたのは、ちょっとした好奇心だったりする。

ちょっとギークな話になってしまうが、(それともApple好きな話?)

このMacBook Air、なかなか気に入っているのだけど、
一部残念な点がある。

それは、コストダウンを図るためか、
全モデル、キーボードバックライトが非搭載となっている。

もちろん、非搭載にした方が電池の持ちもいいのだろうが、
今、この状況のように、僕のようなやつじゃなくても、
バリバリのビジネスマンが暗い機内で書類をポチポチやるのにはだいぶ重宝していたのではないか。

僕は若干、
「キーボードバックライトを使ってる」=「かっけぇビジネスマン」
という構図にあこがれを抱いていたのだけど、
実際に使ったらどうなのか非常に気になっていた。

で。
実際、キーボードバックライトなしで、どうだったかというと。

……あんまり、問題なかった。

まあ、よく考えれば分かることだけど、
ある程度パソコンを慣れている人なら、ブラインドタッチが基本なわけで。
そもそも、キーボードなんて見なくても文字なんて打てるのである。

むしろ、見るな。
むしろ、キーボードのライトが付いていたら消せ、周りにドひんしゅくである。
いや、むしろ、パソコンの電源すら。。。。。

というわけで、今のところの結論。
キーボードバックライトはいらない。

使っている人がいて、その恩恵を受けているならぜひ話が聞きたい。
別に論議とかをしたいわけではなく、
僕もそんなシチュエーションに出会えるのか知りたい。

夢は夢のままがいいよね。

長々と書いても、この記事には写真を貼りようがなく、
なんも面白くない文字屁理屈の塊になるので、機内ではここまで!

そろそろ着かないかなー。
(あれ?もっとサイキックな話にするつもりだったんだけど。。。)

追記
on the sky なのか in the skyなのか。
教えて詳しい人w

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