Xperia Smart Productの第2弾、触れるプロジェクター「Xperia Touch G1109」を購入しました。予約日に届いていたものの、なんだかんだで開けていなかったので開封してみました。値段が値段なだけに、ドッキドキですよ。
箱は「Xperia X」シリーズのデザインを踏襲
スマホと違って大きめの箱に入っています。正面はスマホの「Xperia X」シリーズのデザインと同等です。
背面には製品紹介が印刷されています。Android 7.0を搭載しているため、一見するとスマホのスペックそのものですよね。
開けるとこのように本体がまず目の前にあらわれます。
筐体を取り外すと、その下には各種スタートアップガイド、ACアダプターが入っています。
また、中には「SMART STYLE」と書かれた小さなチラシが入っていますが、印刷されているQRコードへアクセスしてもNot Foundになってしまいます。Xperia EarやSmartWatch3 SWR50のときも同様のチラシが入っていて、キャッシュバックなどのキャンペーンが行われていました。まだ、始まってないのでしょうか。
ACアダプターを装着。初期設定は床がオススメ
ちょっと困惑したのがこの付属のACアダプター。意外と短いんですよね。たぶん1メートルぐらいなんじゃないかと思います。設置する場所は考えた方がいいかも。
設置場所と言えば、向きもです。初期起動時は床表示がデフォルトになっています。そのため、壁に投影しているとアカウントなどの初期設定はすべて逆向きになってしまいます。ちなみに、ホーム画面が起動すれば、しっかり壁投影でも正しい向きで表示されます。
そうなるとAndroidが起動する前のロゴ表示も全部ひっくりかえってしまい、起動時にとてもかっこわるいです。実はこれについては、「設定」の「画面設定」で変えることができます。よく使うシチュエーションにあわせておくといいでしょう。
どデカ画面でも使いたい!
ちょっと不満はあったものの、やはり楽しいですね、触れるプロジェクター。暗くしたほうが見やすいのは当然ですが、部屋の明かりでもコントラストの高い画面ではそんなに問題ありません。
もう少し触ってみたらまたレポートを書きたいと思います。
●ソニーストアでXperia Touch G1109を購入
Xperia Touch G1109
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
本記事の外部リンクには一部アフィリエイト契約によるものが含みます。リンク先のページで商品を購入・予約などを行うと、筆者に一定の収益が発生します。詳しくはこちら。