WSって書いて、Work Shopっと読んでください。
なんぞ、それっていうと要は勉強会みたいなもんです。
というか、ワークショップって言葉は実は結構普通なんだと最近知った。
自分的には大学、というか演劇部に入ってから初めて聞いた言葉だったんだけど。
そーでもないみたい。
高校生だって聞いたことある人は、あるだろうしね。
んー、そういう人は、冒頭の文は読み飛ばしていいかも。
というわけで、本題。
昨日は、中高の頃からの先輩が開いたワークショップでした。
主に役者向けのワークショップって感じだったけど、
普通の役者向けワークショップみたいに、
演技指導メインってわけじゃない感じだった。
そういう垣根をあえて感じさせないやり方がその先輩らしくて、
今まで役者を一回しかやったことのない自分にはとても楽しかった。
最近よく思うことだけど、
自分にとって演劇はなんだろう?
1年前は考えてなかったかも。
考えても分からなかったから、とりあえず動いていただけかも。
やっぱり後輩が出来たからなのか、
やっぱり先輩が居なくなっていくからなのだろうか。
娯楽、趣味、
そういうサブカル的なものな感じだけど、
実際は、より生活に人生に関わってくる物な気がしてきた。
まあ、でも。
役者としてや、照明として、食べていくわけではない。
かといって、就職活動で「演劇部で培った〜を活かしたいです」
と単なるアビリティとして主張するようなちっぽけなものじゃない。
なんだろうなぁ。
もう少し色々やってみて、結論をだそう。