最近、連日複数人でSkypeをやる機会が多いです。
いつもはICTスクールのみんなと色々話したり、活動したりでしたが、最近は、
カリメロの1年〜4年横断の雑談会とか、
吹奏楽部のOB同士で、だべったり、ふざけたり、ゲームしたり、です。
めちゃくちゃ便利です、これ。
自分はWindowsとMacを使い分けているので、Skypeの違いが結構を少し感じたり。
その辺を続きで書いて行くので、続きは「続きを読む」で!!
1,一番違うのは見た目
はっきり言うと、見た目が全然違う!
こちらが、Windows版。
デフォルトではこのようにコンタクト(他ユーザー)一覧とチャット画面が結合されてます。
右上の「閉じる」ボタンの隣の独自のボタンを押すと、切り離して使えます。
そして、こちらがMac OS版。
こちらは最初からコンタクト一覧とチャット画面が切り離されています。
というか、最初起動するとコンタクト画面一覧しか出てきません。
チャットが来たり、コンタクトをダブルクリックすると、このように別画面でチャットウィンドウが出ます。
また、Windowsには今のことろ見たことはありませんが、
「ムードメッセージ」という項目があり、
コンタクトをとっているユーザーのステータス(現状の一言みたいなもの)を一覧にしてみれます。
Twitterみたいな感覚です。
ここで文字を入力して、発言すると、自分のステータスに反映されます。
2,Macでゲームは使えない
Skypeの機能として、
・文字チャット(複数人可)
・音声チャット(複数人可)
・テレビ電話(One to One)
・画面共有(One to One)
・国内・国際電話(Skype Out:有料)
などなど、使いこなせないくらいいっぱいあるわけですが。
Windows版にのみ「Skype エクストラ(Extra)」という機能があります。
エクストラってなんぞ?
要は「プラグイン」とか「拡張機能」といったものです。
Skypeを利用しつつ、別個でアプリケーションをインストールして、
会議とかゲームとかが、チャットや通話しながらできちゃうわけです。
この機能、残念ながらMacでは利用できません。。
ゲームなんて外部サイトのFlashゲームを閲覧してやるやつもあるので、
がんばればMacでも十分実現可能だと思うのですが、何故か対応してません。
3,UIの違いは良。機能の差異は困り者
UIはそれぞれのOSに合わせてあってとっても使いやすい。
Windowsはウィンドウがまとまってるアプリの方が多いし(Photoshopとかもそうだし)、
Macはバラバラと自分で配置できることが多い。
また、今回はエクストラについて言及したけれど、
Macにも、ムードメッセージなどWindowsにはない機能があったりする。
個人的には、どちらのOSでも違いなく使えるようになればいいなぁと思うことが多いです。
(今のところ自分の回りはWindowsユーザーが多いので、ゲームとか招待されると切り替えてる)
ただ、どちらにせよ、
基本機能である、文字チャットや音声チャットのクオリティーは高いので、
是非、導入することをオススメ。
そういえば、
今はどうだか試してないけれど、
昔は競合ソフトであるWindows Live Messenger(旧:MSN Messenger)より、
ファイルの転送速度が速いからっていう理由でSkypeを入れたのでした。
今はどうなんだろ。
今度、使い勝手の違いを試してみようかな。