『007 / スカイフォール』の主題歌をiTunesで購入

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 『007 / スカイフォール』観ました? 自分は映画館で1回、飛行機内で1回観ました! ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが渋くてすごく面白かったです。ど迫力のシーンはもちろんのこと、ユーモラスなシーンもありましたね。

 そんな映画の冒頭部に流れるのが主題歌『Skyfall』。OPの映像もかっこよくて印象に残っていたのですが、2度目に聞いてすごく上手い人が歌ってるんだなぁと思い、購入しました。

 手軽に、しかも1曲ずつ買えるのがiTunesなどのデジタル配信サービスの魅力だと感じています。250円也。安いね!

●iTunesでSkyfallをダウンロード

●映画を購入orレンタル

映画『メン・イン・ブラック3』をiTunesでレンタル購入しました。

 メン・イン・ブラック3(日本語吹替版)をiTunesでレンタル購入しました。

 本当は映画館で見たかったのですが、時間を作れなくてついにレンタルしました。最近はTSUTAYAでもネットで注文できるらしいですが、やっぱりiTunesも手軽で良い感じです。

 あいかわらず、MIBはおもしろかったです。かっこいい演出と役者、最新鋭の3D技術。どれが出しゃばってもイマイチな作品になってしまいが、良い感じにバランスがとれています。

 あとやっぱりBGMとか、最初のタイトルの画像とかかなりレトロなアメリカ風SFがかなりテンションをあげてきます。あ、また見たくなってきました。。。

●iTunesで日本語吹き替え版を購入

●iTunesで字幕版を購入

●AmazonでBD/DVDを購入

映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を鑑賞

 ついにファイナルを迎えた、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を観てきました。場所は六本木ヒルズ。前日に父とTVで放映された『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』やスペシャル版を観ていたので、良い機会だということで観てきました。

 正直、『3』よりぜんぜん面白かったです。『3』も新メンバーが加わっていい感じだったのですが、どうにもテンポが悪い感じでした。『踊る』シリーズは素早いテンポが面白味を担っていると考えていたので、「3番目もダメだったし、次もダメかな」と勝手に思っていたのです。

 ところが今回はテンポも内容もすごく面白い。ラストに相応しい良い終わり方だと思いました。父とは「まだ終わりっていう感じのエンドじゃなかったよね」と話しましたが、あえて終わりっぽくしないで、これからも捜査は続いていくような感じは、このシリーズらしい感じだったと思います。

 みなさまもぜひお見逃しなく。

●関連サイト
踊る大捜査線シリーズ公式ページ

●書籍版

●過去作品

映画『逆転裁判』を観てきました。


 池袋HUMAX CINEMAにて、ある意味(?!)話題の映画『逆転裁判』を観てきました。大学生は1,500円。大人より300円安いので、映画は今のうちに行っておきたいなとか、最近考えてます。

 さて本編の感想ですが、原作ファンとしてはけっこう面白かったです。よく「ゲーム(もしくは漫画)原作は映画化してはいけない」と言われますが、「ゲームでやってることを実際にやってみたら、ああなるよねー」みたいな感じと所々にある「原作に出てくる小ネタ」があり、コメディーとしては非常に良かったです。「裁判モノ?ミステリーなの?」みたいな感じでいくと、たぶん裏切られます。というか、ポスターの段階でそのへんは気づいてください。といった具合です。

 今回は演劇部の先輩の誕生日祝いも兼ねて観に行ったのですが、見終わった後、「大沢木あかね」の再現度が忠実だった、という話で盛り上がりました。最初はつっこみを入れたくなるような、各々の衣装や髪型ですが、話が進んでいくうちに見慣れていきました。個人的には御剣のかっこうも割と好きで、逆にイトノコ刑事の年齢設定が若干若いように感じました。(もっとやつれていて欲しい?!)

 逆に、少々残念だったのは、話のテンポがかなり悪かったこと。そもそも原作ゲームが1話完結モノなので、映画にするにはきつかったとは思うのですが、逆転裁判らしいあのかっこいいBGMと追い詰めているときの緊迫感と謎解きの爽快感が足りない気がしました。

 というわけで、あんまり映画の感想としてこういうことを言ってはいけないのだとは思いますが、是非映画を観る前でも見た後でも、原作をプレイしてみてください!観てからでは感想も変わってきますし、観た後ならさらに理解が深まります。

 今度、レベルファイブとのコラボ「レイトン教授VS逆転裁判」(3DS)や「逆転裁判6」の発売も噂されていますし、自分もまたおさらいプレイをしてみたいと思います。

参考)
プレイするなら!
■iPhone/iPod touch/iPad版
逆転裁判123HD
(逆転裁判1,蘇る逆転,2,3の内容)

■Nintendo DS版(全バージョン・ベストプライス版)

■逆転検事(主人公を御剣検事にした番外編・ベストプライス版)

■映画の文庫本版

個人的にはAndroid版も欲しかったのですが、カプコン公式から「みんなで異議あり!」というアプリが出ていました。体験版も同梱しているようなので、Androidユーザーは是非。

8/18 SF映画ラッシュ

ここ数日、夜作業のお供はSF映画でした。

まず、観たのが、

メン・イン・ブラックこと、MIBの第1弾と第2弾。

家にDVDがあったような気がしたのですが、
前々から気になっていたiTunesの映画レンタルを試してみました。

MIB(1)の方は「今日の映画」という期間限定のセール対象作品だったため、
レンタル(SD画質)がたった100円でした。

しかし、ここで落とし穴が。
なんと「セール対象やっほーい!」と思って買ったら字幕版だったため、作業に集中できない!という事態。
DVDで観る場合は、ディスク内で吹き替え・字幕が切り替えられますよね。
iTunesレンタルの場合は後から変えられないので注意が必要なようです。
というか、ちゃんと確認して「購入」ボタンを押せよ、という話です。

そして、反省してMIB2(SD画質)はきっちり吹き替え版。
お値段は300円。

HD画質にしても100円アップの400円なのですが、パソコンで作業しながら観る程度なら十分です。
Apple TVを使ったり、がっつり映画を楽しみたい人はHD画質の方をもちろんおすすめします。

TSUTAYAとかのレンタル業者がいない場合とか、Macbook AirやiPadなどのそもそもディスクドライブがついていない機種を持っている場合、iTunesの映画レンタル、なかなか便利です。

さて、続きましては、

トム・クルーズ主演マイノリティ・リポートをDVDで鑑賞。

メインのストーリーである未来予知というのも十分そそられるのですが、
網膜認証を利用した広告や
立体映像照射装置などなど
細かい設定がしっかりとした世界観を演出してます。

トム・クルーズが使っていた捜査用のガラスのパソコンは
よく未来のPCとして例に挙げられることが多いですよね。

そして、

キアヌ・リーブス主演、怒濤のマトリックス3連続。

第1作が1999年、第2作・第3作目が2003年に公開されたなんて未だに信じられません。
5年以上たった今でも面白く見応えのある映画でした。

お気に入りのシーンはリローデッドのネオとアーキテクトが邂逅するところです。
あのテレビがずらーって並んだ演出とアーキテクトのようなキャラクターが大好きです。

最後に、

バック・トゥー・ザ・フューチャー パート1です。
まさしく原点回帰。SFコメディの金字塔ですよね。

『第3弾まである作品は3作目が一番駄作』
と、巷で言う人もいますが、このシリーズはどれも等しくお気に入りです。

色々見せ場はあるけれど、
やっぱり最後のパート2につながる
未来からのドクの帰還〜デロリアン浮上までが大好きです。

というか、1回の時間転移毎にプルトニウム補給が必要だったのに、
Mr.Fusionでゴミをぶち込むだけでokっていうのは、
デロリアンが空を飛んじゃうことより衝撃的ですよね。

そんな感じで大好きなSF映画をジェットコースターのように、観ていきました。
それで夜中の作業が進んだかというと、、それはつっこまないお約束です。

8/16 映画「コクリコ坂から」鑑賞


コクリコ坂から 公式サイト

vit会員デーだったみたいで、1200円で観ることができました。

実は「モールス」を観ようか迷ったのですが、

「あのゲド戦記の監督なのにおもしろい!」
という、周りの捻くれた感想からコクリコ坂からを観ることにしました。

結構おもしろかったです!

ハウルの動く城や千と千尋の神隠しみたいに、
スケールのでかい話ではなく、
戦後の男女の青春話でした。

挿入歌として「上を向いて歩こう」が使われていたり、
サブテーマで学生運動(?)が扱われていたり、
昔の雰囲気が好きな人にはすごくオススメです。

最初は、
世界観を把握するのに時間がかかりましたが、
一度入ってしまえば、次の展開がどんどん気になっていきます。

9月1日はTOHOシネマズなどで1000円で映画が見られる「映画デー」なので、
是非、そのときでもご覧ください。

●関連商品(2012年7月9日追記)

8/6 映画「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」鑑賞

HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-

ビックカメラで冷蔵庫を買ったときに招待券が当たったため、
タダで観ることができました。あと、監督さんのトークショー付き。

先輩との待ち合わせに戸惑ってしまいましたが、
無事観ることができました。

宇宙な映画って「宇宙へ」以来だったのですが、
そのときはドキュメンタリーみたいだったから、今回も同じかと思ったけど、
フル3DCGアニメーションで、わかりやすく綺麗に映し出されてました。

「宇宙へ」はNASAの歴史や成績にスポットを当てていて、
人間を中心に描いていた作品でした。

対して、HAYABUSAは、
探索機はやぶさ自体を主人公に、
観客とはやぶさが共に宇宙を旅するような工夫がされていました。

プラネタリウムみたいな演出だなぁ、と思っていたのですが、
全天周映像というのはプラネタリウムやIMAXシアターなどのドーム向け映画に利用されているようです。
今回は平面版でしたが、全天周映像版はもっと臨場感たっぷりなのかもしれません。

映画のあとの監督さんのトークショーでは、
この映像作品を制作する課程にあった様々な障害について教えてもらえました。

中でも、最後の
はやぶさのリエントリー(地球帰還)のシーンは流さないように指示を受けていた、
というのには驚きました。

はやぶさの映画なのにリエントリーのシーンがカットだなんて、
一番盛り上がるところなのに何を考えているんだろうと思っていたのですが、
制作当時はまだ着陸予定地の政府との交渉をしていた段階だったらしく、
そのあたりが慎重になっていたようです。

そんな裏話も聞けて、
思っていたより満足できたひとときでした。