PlayStation Mobile無料化第3弾『Cubixx』は意外に難しい?!

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 PSMタイトル無料化キャンペーン第3弾は、立方体上の陣取りゲーム『Cubixx』(元値:300円)です。ちなみに、第1弾第2弾の内容も掲載中です(価格は元の値段になっています)。

cubixx_2 操作方法は、今までのパズル系のゲームとは違って、画面上に表示される左側のタッチパッドで十字操作、右側の×ボタンで決定操作を行います。 

cubixx_3 ステージは立方体となっており、普段は“辺”を移動していきますが、×ボタンを押すと“面”上に移動して面を“くり抜いて”面を削除していきます。削除した部分が自分の陣地となるわけです。

 初回プレーでは、よくわからないままLevel3までいきましたが、どうやらLevel20まである様子。障害物の量や賢さがだんだん増してくるので、今までのゲームと違ってかなり没頭してしまいそうです。

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PSM版Cubixx 商品ページ
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PlayStation Mobile無料化キャンペーン第2弾はBeats Sliderでした

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 先々週から始まっていたPSM週替わりタイトル無料化キャンペーンの第2弾はビートを奏でるパズルを解く『Beats Slider』(元値:75円)でした。

BeatsSlider_2 中身は単純な1ピースが抜け落ちたよくあるパズル。ミニゲーム系によくあるやつです。自分は割とこういうもののドツボにはまっていくタイプなのですが、序盤までは順調に解けています。パズルは模様だけでなく、プレー中に流れるSEもヒントとなっていて、パズルが完成するとSEも完成します。

BeatsSlider_3 解けたパズルは自由に配置していろいろな音を流せます。気分はいわゆるDJ気分というやつですかね。

 今回はブログに書くのが遅くなってしまいましたが、無料になる前も75円と比較的安価なので、PSNのクレジットが残っていたりする人はぜひお試しあれ。

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日本発売のXperiaシリーズでソニーポイントが当たるキャンペーンに応募しました

xperiaCampaign1 My Sony Clubで“Xpeiraソニーポイントプレゼントキャンペーン”というものが実施中だったので。応募してみました。抽選で1等は3000ポイント、2等は2000ポイント、3等は1000ポイントのソニーポイントが当たります。抽選は、

第1回抽選:1月10日(木)~31日(木)までに応募された方
第2回抽選:2月1日(金)~28日(木)までに応募された方
第3回抽選:3月1日(金)~31日(日)までに応募された方

一度抽選にもれても次回の抽選に自動的にエントリーされます。早めにご応募されると、当選チャンスは最大3回!

とのことで、全部で3回。1月中に申し込みをすれば約3回のチャンスが発生します。

 さっそく応募してみたのですが、応募が完了するとこんなことが書かれていました。
xperiaCampaign3 「対象機種1台につき1回の応募となります」

 確認してみると応募できるのは、「国内モデルのXperia™ スマートフォンをお持ちの方」と、なっているので、もしやと思い、Xperia GX SO-04Dだけでなく、手元にあるXperia SO-01B、Xperia ray SO-03Cでも試してみました。

xperiaCampaign2 結果、同一IDですべての端末から応募できました。つまり、最大で3機種×3回=9回の当選チャンスが発生するわけですね。

 応募にはXperia Homeという公式アプリが必要です。インストールしようと思ったら、自分のSO-01BとrayはSIMカードも抜いてあるし、WiFiにもつながらないし、という2重苦を抱えていたので、一度初期化してチャレンジしたので、めんどくさかったです。

 ウェブからの応募……てわけにはいかないんですかね。。

 まあ、結果はどうなるか!ソニーポイントはReader Storeでそのまま使えるし、PSNのクレジットにも交換できるので、非常に楽しみです。

 Xperiaオーナーのみなさまはぜひ応募してみてはいかがでしょうか?

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Xpeiraソニーポイントプレゼントキャンペーン 該当ページ

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PlayStation Mobileが6週連続タイトル無料化開始。第1弾はSamurai Beatdown

 XperiaなどのAndroid端末やPS Vitaで同じゲーム(アプリ)が遊べるPlayStation Mobile(以下、PSM)で、6週連続タイトル無料化キャンペーンを開始しました。

 1週目である今回は“Samurai Beatdown”(通常100円)でした。
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 プレーしてみましたが、横スクロールアクションと音ゲーを組み合わせたものでした。前方と後方から襲いかかる敵を音楽に合わせてぶった切ります。

 Xperia GXで試してみましたが、予想していたより軽々と動くので、ぜひ試してみてください。

 なお、PSMはPS VitaやXperia、Xperia TabletなどのAndroid端末で利用可能です。最近はシャープのAQUOS PHONEやAQUOS PADにも対応し始めたようです。

●関連サイト
PlayStation Blog 該当記事(英語)
PSM 対応機種一覧

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スマートフォンクラブにXperia GXレビュー記事を寄稿しました

 いつもお世話になっているスマートフォンクラブ様に『特派員』として記事を寄稿しました。

 今、常に使っている『Xperia GX』の全体的なレビューとなっています。お時間があれば、ぜひお読みください。

●関連サイト
スマートフォンクラブ該当ページ

Xperia GXをMHLでつなげて出来たこと:後編・活用

 さて前回、MHLでディスプレーやテレビに繋げる方法を解説しました。今回は後編ということで、実際に使ってみたところをレビューします。

ホーム画面

 トップの画像が、ホーム画面を表示したところです。MHLで接続すると、自動的に横画面表示になります。Xperia GXの場合は専用ランチャーを表示できます。

Chromeブラウザー利用

 ブラウザー表示も横画面。Chromeブラウザーなら、メニューから「PC版サイトのリクエスト」をオンにすればPCのブラウザーと同じように使えます。

YouTubeを利用

 大画面と言ったら動画コンテンツ。YouTubeももちろん再生可能です。MHLで接続する環境なら、自宅などが多いでしょうし、WiFiに接続しておけば通信量を気にすることなくHD画質の映像を楽しめます。

dマーケット VIDEOストアを利用

 Xperia GXはなんといってもドコモ製。ドコモのdマーケットを使えます。月額525円で2000タイトルも視聴できるのはやはりすごくうれしいところ。MHLで音を出力しているときに、イヤホン端子でも音を出力できました。

カメラも利用可能

 なんとカメラも利用出来ました。今回はディスプレーに通しましたが、HDMI対応プロジェクターなどに繋げば書画カメラとしてプレゼンなどに使えますね。

 以上、Xperia GXとMHLを使ってみた感想です。意外に使える機能が多いなぁと思った具合です。ただ、縦画面しか用意していないアプリは強制的に横画面で表示されてみずらかったりします。

 我が家にはありませんでしたが、Bluetoothキーボードなどを利用すれば、よりパソコンライクに使えそうですね。

●いっしょに使いたいBluetooth機器

●MHL接続に必要なケーブル類

PlayStation Mobileが10月3日(水)から開始予定に


 10月頃に開始予定としていた、『PlayStation Mobile』(PSM)ですが、10月3日(水)より提供開始すると、公開されています。

PSMは、PlayStation Certifiedデバイス上で動くゲーム群もしくはそのプラットフォームのことを指します。つまり、PS VitaやXperia上で同様に動くゲームが提供されるということです。

 肝心の日本で発売されているPlayStation Certifiedデバイスは以下の通り。

●スマートフォン

  • docomo Xperia arc SO-01C
  • docomo Xperia acro SO-02C
  • au Xperia acro IS11S
  • docomo Xperia PLAY SO-01D
  • docomo Xperia NX SO-02D
  • docomo Xperia acro HD SO-03D
  • au Xperia acro HD IS12S
  • docomo Xperia GX SO-04D
  • docomo Xperia SX SO-05D

●タブレット

  • Sony Tablet S
  • Sony Tablet P
  • Xperia Tablet

ゲーム機

  • PlayStation Vita

 世界的に見ればメーカーとして、HTCやASUS(エイスース!)やWikipadがPlayStation Certifiedデバイスを出荷しています。ただし、日本では白ロムスマホなどをゲットしない限り使えることはなさそうです。(例えば、海外のHTC OneシリーズはCirtified端末だけど、派生かつ日本独自モデルであるHTC Jは違うなど)


 公式ページでは、リリース予定のゲームタイトルと価格などを公開しています。明日のために、ちょっと予習してみてはいかがでしょう。

 自分は『クルトン』をVitaやGXで遊んでみたいです。

●関連サイト
PSN『PS Mobile』紹介ページ
開発者向け『PSM』紹介ページ

●Vita関連製品

Xperia GXをMHLでつなげて出来たこと:前編・準備

 さて、Xperia GXで出来ることはまだまだいっぱいあります。MHL機能もそのひとつ。テレビやディスプレーにつなげて何ができるか、試してみました。

MHLってなにさ

 ウィキペディアによれば、

 MHL(モバイル・ハイデフニション・リンク、Mobile High-definition Link)は、米Silicon Image社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格である。
 MHLは、非圧縮なまま1080p, 30fpsの動画データを3端子で伝送でき、実際には5端子を持つUSBコネクタを流用する。差動伝送技術「TMDS」を使用して1対の信号線により動画映像情報と音声情報を最大2.25Gbit/secで伝送する。また、差動対の片側1本により制御信号を送る。
 USBコネクタを使う事で、携帯機器側にMHL専用のレセプタクルを設けずにUSB/MHLの併用として小型化を阻害せずに済み、USB本来の電源端子よりMHL親機から携帯機器を充電することが可能になる。制御信号によりHDMIのCEC機能のような制御の実現が可能になる。

引用元:ウィキペディア – MHL

 つまり、「MHL対応スマホはマイクロUSBを端子からHDMIで画面を出力できるよ」というものです。Xperia GXはこのMHLに対応しているわけです。

 2012年の夏スマホだと、Xperia SXやAQUOS PHONE ZETA、HTC J、ARROWS Aなどが対応しています。別途マイクロHDMI端子を搭載する必要がなくなるので、今後のスマホにも搭載されることが期待されます。

準備するものは?

 MHL対応スマホは当然として、ほかに何が必要かというと。
●MHL変換ケーブル(マイクロUSB→HDMI変換)
ELECOM MHL変換ケーブル 2.5m ブラック MPA-MHLHD25BK

 自分はエレコムの『MPA-MHLHD25WH』を購入しました。理由は対応機種にXperia GXが挙げられていたこと。マイクロUSBを同時に挿入できるので、端末を充電しながら利用出来るからです。あとで詳しく書きますが、ストリーミングなどWiFiで動画を楽しむ場合、電池は猛烈に減るのでこれは絶対に必要です。

●(環境によっては)DVI-HDMI変換アダプタ
ELECOM HDMIアダプタ AD-DTH

 これまたエレコムの『HDMIアダプタ AD-DTH』を利用、テレビへの出力の場合は先ほどのケーブルだけで接続できますが、PCで使っているモニターなどへの出力の場合、DVIに変換してやる必要があります。自分はOptimus Padの出力実験の時に買っていたので、新規に買う必要はありませんでした。

ちなみに……

  以上で、できるわけですが、Xperia GXの公式サイトによると公式に『TV ドック SO13』も発売されているようで、こちらを使えばよりカッコよくMHLの環境を構築できるようです。ビックカメラでGX購入時に聞いてみたのですが、このようなオプション品はドコモショップでないと扱ってない模様。確認してみたら、docomo online shopでも購入可能です。ドコモショップに行く暇がないときはこちらを利用するのも手です。

 さて、後編では以上の準備をもとに実際に使ってみたレポートをお送りします。(本当はひとつの記事にまとめたかったのですが、意外と長くなってしまったので……)

 お楽しみに。