iOS版Chromeは、“バージョン 29.0.1547.11”でアイコンの背景が、黒から白へ変わりました。すでにダウンロード済みのGoogleサービス系のアイコンを見てみると、ちょっと角度を付けて立体的に見せてるところや背景色がそろってきました。(YouTubeやGoogle検索が違うのは、やはりGoogleにとって“主幹”なサービスだからでしょうか)
たまーにあることなのですが、記事作成時iTunesのアイコンは前のままです。また、更新情報欄にも“icon change”とも書いていないのでビックリしました。
また、Google提供のアプリを見てみると、実は意外にまだ統一されていなかったりします。あ、というかGoogle+のアイコン入れるの忘れてた!
さて、iOS7は全体的に明るいテーマです。背景色が変わったのは、既存のデバイスがiOS7に変わっても違和感を持たせないようにする意図があると思われます。
一方、フラットデザイン。つまり、影やグラデーションなどでの立体的な要素を排除したテーマですが、さきほども言った通り統一されてきたテーマは若干ですが立体的なものになっています。違和感がないように、とはいってもGoogleのサービスアプリだと明確にするための工夫ですかね。
iOS7はAirdropなどの機能も楽しみなのですが、デザイン変更による各アプリのアイコン対応もなかなか楽しみだったりします。
新iOSの別の楽しみ方 → Chromeアプリのアイコンが変更 iOS7への準備? | 防寒対策異状なし http://t.co/wW9hASEiZT
Chromeアプリのアイコンが変更 iOS7への準備? http://t.co/yPEFqCLYr6 うん。まぁ、いろいろ思う。
Chromeアプリのアイコンが変更 iOS7への準備? http://t.co/Vghr1n2Ud1 @youkoba1017さんから