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自分のXperia Z2を最大限に使うため、デジタルノイズキャンセリング対応ヘッドホン『SONY ウォークマン用 ノイズキャンセリングヘッドホン ブルー MDR-NWNC33/L』を購入しました。ビックカメラ渋谷東口店で税込み5410円。
ウォークマン用だけどXperia Z2でも使える
そもそも公式でうたわれているXperia Z2(およびZL2)で使えるデジタルノイズキャンセリングヘッドホンは以下のものです。量販店などで買えるのはWalkman用として売られているものになります。一番上のXperia用はソニーモバイル直販であるXperia Storeで購入できます。
- MDR-NC31EM (Xperia用 別売りデジタルノイズキャンセリングヘッドセット)
- MDR-NC033 (WALKMAN®同梱 デジタルノイズキャンセリングヘッドホン)
- MDR-NC31 (WALKMAN®同梱 デジタルノイズキャンセリングヘッドホン)
- MDR-NWNC33 (WALKMAN®用 別売り デジタルノイズキャンセリングヘッドホン)
- MDR-NWN33S (WALKMAN®用 別売り デジタルノイズキャンセリングヘッドホン)
もちろんXperia専用のものを買っても良かったのですが、専用のものは白と黒の2種類しかカラバリがないのに対して、こちらは5種類もあります。
付属品をチェック
こちらが本体、約60センチとなっており、割と短いです。Xperiaをカバンなどに入れている場合だと届かないかも。
そして、こちらが付属品である“延長コード”を接続した状態のもの。約50センチなので合計で110センチくらい。自分的にはこれが常時使う状態になりそうです。
イヤピースはS、M、Lの3種類。Mははじめから装着済みです。ひとまずMサイズで使い始めようと思います。
設定項目をみてみる
さて、ノイズキャンセリングヘッドホンを接続すると通知領域に“NC”マークが表示され、ノイズキャンセリングに関する各種設定にアクセスできます。なお、ノイズキャンセリングを的確に利用でするためにはキチンと挿入した製品を選ぶ必要があります。
またノイズキャンセリングには“電車・バス”、“航空機”、“室内”と3種類のシチュエーション別の設定が用意されています。地下鉄でよく使うので、ひとまず“電車・バス”にしておきます。
なお、ノイズキャンセリングは“OFF”、“ON(自動)”、“ON(常時)”の3種類で動作。“ON(自動)”にしておけば、音楽再生時などのみノイズキャンセリングが動作するようになります。“ON(常時)”より装着時の電池消費量を抑えられるようです。
以上。概要まで。
ノイズキャンセリングはWalkmanなどで飛行機などの移動時にも愛用していましたが、音楽自体に集中したいときだけでなく、何かに没頭したいときに非常に最適です。音的には低音が若干聞こえにくくなりますが、そこはイコライザーなどで調整してみると低減できます。
みなさまもぜひお試しあれ。
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