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ブログを更新しておりませんでしたが、普段持ち歩いているスマホを変えたのでご報告をば。今回そろえたのは、ドコモから発売された『Xperia XZ SO-01J』と、モトローラの『Moto Z』です。
Xperia X Compactと迷ったけれどXZに
まずは、毎年恒例のメインスマホの買い換え。歴代Xperiaを使ってきたので、今回も順当にソニーモバイルの最新機種『Xperia XZ SO-01J』(フォレストブルー)にしました。正直『Xperia X Compact SO-02J』と迷ったのですが、以下の理由で、XZにしました。
- Xperia X CompactのHD解像度液晶が意外に粗く見えた
- 前に買っていたQuick Charge 3.0の充電機とモバイルバッテリーを生かしたい
- 2017年3月開始予定の256QAMによる下り最大500MbpsのPREMIUM 4Gに対応している
1つ目のディスプレー解像度については、やっぱり『Xperia Z5 Premium SO-03H』に慣れすぎたのもあるのでしょうか、実機を触ると思ったより気になります。自分は写真を多めに撮るので、ディスプレーがよくないのは使っていてストレスが溜まるかな、と。
2つ目のQuick Charge 3.0は2.0でもとくに問題ないスピードですが、できれば最新のものに対応していてほしいもの。とくに、充電を忘れることがたまにあるので、スピードが速いのにこしたことはないですね。
最後のLTE速度はまだ享受できるものではありませんが、念のため。『Xperia GX SO-04D』のころなんて、「ようやくXperiaもLTEに対応したかー」なんて思うくらいでしたが、いまやソニーモバイルも最新のLTEに対応するようになってきたんですね。これもまた速い方が正義に決まってますよね。
Moto Mods欲しさにMoto Zを大人買い
SIMフリー機としては、『Moto Z』で行きます。正直に言うと、Xperia XZよりMoto Zのほうを先に買っていました。そのこともあって、メイン機は小さくてもいいかな、と思っていたのですが。
さて、Moto Zを買った理由はなんといっても拡張モジュールである『Moto Mods』です。自分が買ったのは以下の通り。
- INCIPIO OFFGRID POWER PACK(ワイヤレス充電対応バッテリーMods)
- JBL SoundBoost | Speaker(スピーカーMods)
- Moto Insta-Share Projector(プロジェクターMods)
- Hasselblad True Zoom(カメラMods)
iPhone発表時にはiPod+Phone+Internet=iPhoneなんてスライドが出ていましたが、Moto Modsは外部モジュールにすることで、さらにたくさんのことをスマホでやろうという心意気を感じます。
現時点のModsのなかでは、Hasselblad True Zoomがやはり一番ステキ。光学10倍ズームは思ったより、スマホでの写真の幅を広げてくれます。撮った写真はまた追々。
さて、この2機種を使っていて大きく変わった点がひとつ。それは、どちらも充電端子が両面挿し&高速充電対応の『USB Type-C』に対応したところ。コンデジやタブレットはまだまだマイクロUSB仕様なため、持ち物が単純に増えただけのような気がしますが、このように使う端末どちらも対応しているとなると、「転換期なんだな」と感じます。
さて、これからどう楽しもうか、わくわくは尽きません。とりあえず、まずはHasselblad True Zoomを含めたカメラ比較でもやろうかと。Xperia Z5 Premiumもまだ手元に残しているので、XZのカメラテストにも問題なしです。
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“2016年度スマホは『Xperia XZ』と『Moto Z』でキマリ” への1件のフィードバック