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Moto Modsという機構でさまざまな機能を活用できるMoto Zシリーズ(Moto Z、Moto Z Play)。プロジェクターModsはレノボの技術を代表するようなものでしたが、スピーカーModsはJBL、カメラModsはハッセルブラッドなど、他社とのコラボ製品も存在します。
オープンプラットフォームであるMoto Mods
さて、Moto Modsはもうひとつの特徴としてオープンなプラットフォームであることが挙げられます。その取り組みのひとつとして、レノボ(モトローラ)とベライゾンは、クラウドファンディングのIndiegogoでは「Transform the Smartphone Challenge」としてMoto Modsを使ったプロジェクトの支援を行っています。
キーボードModsがようやく目標額達成
自分も「Keyboard Mods」のプロジェクトに支援しました。実はこれがIndiegogoで初めて行った支援になりました。とはいえ、募集期日2日前である今日でようやく目標額に達成。1ヵ月前などは達成率30~50%程度をウロウロしており、非常に心配していました。
おもしろいMoto Modsが増えて欲しい
物理キーボードはガジェット好きの間では、BlackBerryなどで1ジャンルを築いている要素と言えます。注目度自体は高かったものの、日本ではそもそもMoto Modsの認知度、Moto Zの所有率などもいまだ高いとは言えないので、なかなか薦めづらいものがあります。
そんな中、物理キーボードModsが目標額を達成したのは非常に朗報です。おもしろいModsが出てくることで、世界で、そして日本でもMoto ZとMoto Modsが広まってくれるでしょう。
ちなみに、物理キーボードModsは2つ目のプロトタイプの制作をはじめているようです。2017年6月発送とアナウンスされていましたが、このプロトタイプの制作完了予定は5月中旬から後半を予定しているようなので、予定より遅れるかもしれません。
●関連サイト
Indiegogo:Keyboard Mod: A Physical Keyboard For The Moto Z
●Amazon.co.jpで買う
なお、Amazon.co.jpでは5月14日までの間、Moto ZもしくはMoto Z PlayとMoto Mods3種(いずれもホワイトモデル)を同時に買うと割り引きが適用されるキャンペーン「対象のモトローラ スマホと Moto Modsを買うと合計金額より最大3,300円OFF」が実施中です。
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