遅くなりましたが、12月5日開催の「電脳フリマ 2021冬」にご参加いただいた皆さま、また当サークル「防寒対策異状なし」にお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。
出品した商品を多くの方にご購入いただき、帰りの電車は行きに比べてかなり軽く助かりました。
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今回も当サークルでは「Square」によるキャッシュレス決済およびPOSアプリでの売上管理を行なっておりました。結果、出せる範囲のデータは出しておこうと思います。
ぜひ、参考までにどうぞ。
何が売れたのか?
- ガジェットなどの不用品……48%
- 同人誌(既刊)……27%
- ノベルティーなどの不用品……25%
(販売数ベース)
ガジェットなどの目玉はスマートスピーカー「LF-S50G」と、マレーシアで購入した「Nokia 5」でしょうか。
どちらも欲しいと言ってくれた方の手に渡ってよかったです。
また、同人誌の方は2018年に頒布した「moto FANBOOK」がついに事実上完売に。第2弾の「moto FANBOOK plus」の方も片手で数えるほどになってきました。
こんなに長い間買っていただけるなんて、本当にみなさんのおかげですね(BOOTHの方では電子版を引き続き頒布中なので、まだの方は是非どうぞ!)。
使われた決済方法は?
- 現金……44.4%
- 電子マネー……40.7%
- クレジットカード……14.8%
(回数ベース)
そんなに大した回数=来客数はないのですが、こちらは念の為。キャッシュレス比率(非現金)が50%を超えました。
単体で見ると現金が1番多かったのですが(100-300円の商品が多かったですし)、次に電子マネーが来ています。これは主にSuica利用の方がメインでした。
中にはApple WatchのApple PayでSuica決済をした方もいて、ガジェット好きという客層を感じました。
ちなみに、クレジットカードの中ではICカード利用が最も多く、タッチ(NFC Contactless)は1件のみでした。物理カードの場合は、自分の方で毎回タッチ決済のマークがないか見ていたのですが、今回はなかなかいらっしゃいませんでした。
個人的には、Squareの場合、ICもしくは磁気(今回持参した第6世代iPad miniはイヤホンジャック非搭載なので磁気非対応)だと、ほぼ強制的にサインをお願いしないといけなくなるので、タッチや電子マネーを積極的に案内したい所存です。
売上の一部について
なお、今回「ノベルティーなどの不用品」については、ほとんどが取材を通して無料でいただいたシールやクリアファイル、ペンなどになります。
3〜5つセットで100円などといった価格設定とはいえ、これで収益をあげたいとは考えていないため、「ノベルティーなどの不用品」の売上にいくらか上乗せして寄付することにしました。
寄付先はYahoo!募金を通して、「#コロナ寄付プロジェクト 医療の現場を支えよう(医療分野助成基金)」(公益財団法人パブリックリソース財団)になります。金額は3000円、12月6日に完了しています。
今回の出展でかなり自分が持て余していた物を整理できました。もし、同様の機会があれば、またぜひ参加してみたいです。
やっぱり「リアルイベントじゃないと得られない栄養素はある」。
ただ、時期によっては売りたいものが溜まっていないかもなので、その場合は運営の手伝いとか検討したいと思います。
(なんか色々バタバタしていて、自分で会場の写真撮らなかった汗)