予告:「『Pogoplug Mobile』発売記念ブロガーミーティング」に参加します。


米国クラウドエンジンズ社主催のイベント「『Pogoplug Mobile』発売記念ブロガーミーティング」に1月31日に参加します。

正直、Impress Watch Videoの「スタパビジョン:#062 CloudEngines「Pogoplug」」で見たことぐらいしかなく、
『自分のUSB機器が使えるクラウドサービス』という認識を持っています。

 日本では品薄なようで、あまり店頭などで見ることは少なかったのですが、どうやら2012年2月本格的に日本でPogoplug Cloudは始動するようです。


 今回はPogoplug Mobileの発売記念のイベントということで、クラウドエンジンズ社CEOのダニエル・プッターマン氏が今後のビジョンや『Pogoplug Mobile』の説明をしてくださるそうです。

 今までのPogoplug Classicとはどのような機能の差があるのか、どのようなシチュエーションで便利に使えるのか。また改めて、既存のクラウドサービスであるDropboxやBox.netとの違いは何なのかを取材してきたいと思います。

リンク:
Pogoplug 日本語版ホームページ

予告:「メーカー直伝au春モデルスマートフォンセミナー」に参加します。

今月21日に行われる
「メーカー直伝au春モデルスマートフォンセミナー」
に当選しました。

ITmediaのこの記事を見て、駄目もとでメールを送ってみたのですが、
無事当たったようです。1月から幸先がいいです。

このセミナーは
KDDIデザインスタジオのページによると

メーカー担当者、KDDI製品開発担当者による2012年春モデルの紹介など、ここでしか聞けない内容が盛りだくさん。
発表したばかりの最新スマートフォンをお試しいただけます。

◆対象機種
MOTOROLA RAZR(TM) IS12M
Optimus X IS11LG
Xperia(TM) acro HD IS12S
INFOBAR C01
GALAXY SⅡ WiMAX ISW11SC

[EVENT]”メーカー直伝”au春モデル スマートフォンセミナー

「ここでしか聞けない!」ところが気になります。

どの機種も実際に触ってみたいのですが、
個人的にはMotolora RAZRとINFOBAR C01以外の3機種は、
docomoでも提供されていますが、
docomoとどんな差があるのか体験してみたいです。

あと、開発担当者の方がいらっしゃるなら、
Android 4.0への対応なども聞いてみたいです。
特にINFOBAR C01の機種あたりが気になります。

風邪を治して、挑みたいと思います。

ケータイ Watch Meeting with AQUOS PHONE

ケータイ Watchの第1回目のミーティング。
「ケータイ Watch Meeting with AQUOS PHONE」
に参加してきました。

詳細はケータイ Watchの記事にも載ってます。

壇上には、
AQUOS PHONEの担当者の方だけでなく、
「できるシリーズ」や「ケータイWatch」、
Impress Watch Videoの「ケータイしようぜ!!」の
法林岳之先生も登場して、
毎回「ケータイしようぜ!!」を楽しみにしている僕にとっては、
ミーティングの最初から最後まで緊張しっぱなしでした。


1,SHARPの嫌な事件

さて、SHARPといえば、
長い間、日本の携帯電話業界のメジャーブランドとして活躍しています。

僕自身、携帯端末は
「auのSO端末」→「SH900i」→「D902i」→
「F904i」→「SH906iTV」→「SO-01B」→
「SO-03C」と機種変更を続けており、
2回SHARP端末をそれぞれ1年間以上使用していて、
その時期の最も高性能端末はSHARP端末、という印象を持っていました。

簡単に言えば、機能全部入りのケータイが欲しければSHARPね。
みたいな印象です。

そんなSHARPに僕は
ここ1〜2年のスマートフォンブームで
とても不審に思っている部分が多々ありました。

特に、
auのIS01、docomoのLYNXなどの
俗に「メガネケース」と揶揄される端末群の
Android 1.6→2.1へのアップデート中止問題。

使用していなかったので実害は被っていませんでしたが、
Androidスマートフォン独特の危うさを痛感した事件でした。

2,AQUOS PHONEの魅力

そんな「メガネケース」の問題からもう1年以上が経とうとしており、
その間にも、
auでは、IS03から始まり最近ではINFOBARのスマートフォンでの復活、
softbankでは「スマケー」ことテンキー付き折りたたみ型スマートフォン007SH、
など数々の高性能かつ“日本らしい”特徴を持つ端末を出しています。

“日本らしい”
というのはどういうことか。
それはすなわち
“日本の多くのユーザーが望んでいることを反映している”
ことだと思います。

いわゆる「ガラケー」から「スマホ」へ変わる多くの人は、
やはり今までガラケーでは当たり前だったことができなくなるのを嫌っています。
せっかく高いお金を出して新しい端末を買うのに、
不便になるなんて、本末転倒な話ですよね。

その点、AQUOS PHONEは、
うまい具合にスマートフォンへガラケー要素を取り入れています。

「赤外線」「ワンセグ」「おサイフケータイ」
SHARP独自の「ベールビュー」
タッチ操作が慣れない人や新しく覚えたくない人向けの「テンキー」
AQUOSと連携して録画した番組を持ち出せたりする「スマートファミリンク」

など、「ガラケー」では代表的な機能に始まり、
ステータスバーの拡張、無線LANの簡易設定、
電池の消耗を抑える「エコ技」など「スマホ」の独特な問題に対処するたくさんの工夫がされていました。

特に「エコ技」は相当出来が良かったみたいで、
法林先生をはじめとした「できるシリーズ」著者の方々も
レビュー中に口を揃えて「いつもの端末より長持ちする」と口を漏らしていたそう。

3,Ice Cream Sandwichへ

ところで、
こんなに「独自」な機能を搭載してしまうと、
気になってくるのは前述のIS01のようなアップデート問題。

新しいAndroidに迅速に対応できるように、
SHARPはアメリカに拠点を作って、日々情報収集と開発に取り組んでいるのだとか。

その成果もあってか、
今度のsoftbankの2011冬モデル(発売は2012年春)
「104SH」は現段階で発表されている限り、国内メーカー初の「Android 4.0」いわゆる「Ice Cream Sandwich」搭載の端末になる予定。(下の写真が104SHのモック)

会場ではモックが公開されていましたが、残念ながら電源をつけることはできませんでした。(「まだうまくビルドできていない」というのが担当者談)

直に触ってみると、以外に薄い端末で、防水・防塵対応なのを疑いたくなるくらいでした。
Softbankの発表によると「赤外線」「ワンセグ」「おサイフケータイ」には非対応とのこと。

ちなみに。
Android 4.0には様々な新機能が搭載されていますが、
その中でも、端末同士を重ねるだけで様々なコンテンツを相手に送信できる「Android Beam」には
端末がNFCに対応してないと利用できません。

104SHはFeliCa非搭載は決定していますが、
NFCは搭載するか?というのは現段階では答えられないとのこと。

国内メーカーとしてどこよりも速くAndroid 4.0を出したい、と担当者の方もおっしゃっていたので、その点は残念でしたが、104SHの開発で培われるノウハウが他の現行端末にも反映されて4.0の更新へと繋がるのを期待したいところです。

4,まとめ

というわけで、随分遅くの公開となってしまいましたが、
以上がケータイWatch Meetingで分かったことです。

スマートフォンとしては、
(僕の中で)最初あまり良い印象がなかったSHARPですが、
実機を触ったり、担当者のお話を聞いたりして、

「その人にとって真に使いやすい端末」

をたくさんの人に提供できるように、
様々な工夫を凝らしていました。

コアなスマートフォンユーザー、PCユーザーだと、スペックやOSのバージョンだけで端末を比較がちになりますが、携帯電話を使うユーザーの大多数はもっと別なところに着目しているんだ、ということを改めて学びました。

また、このような機会があれば是非参加して、
たくさんのお話を聞いてみたいと思います。

(追記)
今回のスナップ写真はPicasa(Google+)の以下のアルバムで公開しています。
同じ写真もいくつかありますが、記事にあるものより高解像度で保存しているので是非ご覧ください。

Google+ アルバム:ケータイWatch Meeting with AQUOS PHONE

【予告】EMOBILE「smart bar」ブロガーイベント参加予定

先日、初めてEPSONの新型プリンターをブロガーイベントに参加しました。

そして、遂に第2回。
EMOBILE「smart bar」のブロガーイベントに参加します。

「smart bar」は国内初のテンキー付きストレート型スマートフォン。

テンキー付きというと、Softbankから発売されている
AQUOS PHONE THE HYBRID(スマケーとかSMAPがCMしてるやつ)を思い出されますが、
あれはテンキー付き「折りたたみ」型のケータイなので。

「国内の通信事業者が販売するAndroid搭載端末として」国内初なのだとか。

気になる点としては、

AQUOS PHONE THE HYBRIDは電池が超地雷だったので、(820mAh)
smart barの方などうなのか気になります。(1100mAh)

それではレポートをお楽しみに!

9/3 ブロガーイベント初参加!「いたれり、つくせり」な新作カラリオ

8/31の日記で予告したとおり、
初めてブロガーイベントに参加してきました!

タッチ&トライしてきたのは、
予想通りカラリオのニューモデル「EP-804A」です。

現在はヒューレット・パッカードのPhotosmart C8180を利用していますが、Macと一緒にセットで買う前は、EPSONのPM-G800を使っていました。

キャッシュバックキャンペーンと、インク代の安さで変えた現在のプリンターですが、写真の出来はイマイチだと感じていました。前に使っていたEPSONの方が綺麗だったんじゃないかなぁという感じで。

そんなこともあって、
久々のEPSONさんのプリンターめちゃくちゃ期待大でした!

まず、取締役の方から
開会のご挨拶と今回の製品のポイントの説明をいただき、
かなり緊張した雰囲気の中、
販売促進本部の「フク」さんの進行で、アッツイ製品紹介が始まりました!

EP-804Aの魅力その1
「カラーバリエーション」

略して、カラバリ。
記事の頭の写真の様に、なんと今回は「赤」のモデルがあります!

黒、白、そして赤の三色展開。
確かに、プリンターって白とか黒とか灰色だらけですよね。
そんな中、こんな真っ赤なものが置いてあったら必ず目がいっちゃいますよね。

明るい赤ではなく、ワインレッドのような落ち着いた赤にしているあたり、
またなんともいえない高級感を醸し出しています。

そういえば、何年か前、同じような色のノートパソコンを持っていましたね。
その時の購入の決め手もやっぱり色だった気がします。

EP-804Aの魅力その2
「かしこいLED」

操作パネルが賢いです。
これは、現状使う分だけのボタンのみがLEDで点灯されるというもの。

前の機種から搭載されていたそうなのですが、
すごく好評だったようで、今回もバッチリついてます。

機械が苦手な人によくあるパターンの中に、
どのボタンを押せばいいのかよく分からない!って人いますよね。
そんな人にピッタリです。

LEDの色も目にやさしいものを選んでいるみたいで、
これは黒色のプリンターと相性バッチリに見えました。

EP-804Aの魅力その3
「便利&安心な先読みガイドとうっかり防止アラート」

「コピーしたいから原稿カバーを上げると、既に操作パネルにコピーなどの項目が表示されている」
「写真を印刷しようとSDカードを入れると、写真の印刷などの機能が紹介される」

といった、実はありそうでなかった機能。
それが「先読みガイド」!!

文章にすると「なんだそれだけじゃん」という感じですが、
初心者の方は迷わず、次の操作へ移れますし、
初心者じゃない人も一々やりたい操作項目までカーソルを移動する必要がなく、
すごく効率的です。

それに加えて、
「原稿カバー下に原稿を1分間放置すると教えてくれる」
「セットされている用紙と印刷サイズが違うと教えてくれる」
うっかり防止アラートで、自分のミスもフォローしてくれます。

そういえば自分も保険証のコピーをとったのを忘れて、
一日中原本を探しまわったのをよく覚えています。

それにA4なのにB5サイズをセットして、
何枚ものレジュメを印刷しようとしていたり。。

本当にあった怖い話です。

EP-804Aの魅力その4
「スマートフォンから簡単印刷」


今回イッチバン期待していたところです!

Appleの「AirPrint」
Googleの「Google Cloud Print」
そしてEPSONのiOS・Android対応アプリ「iPrint」に対応してます。

国内でAirPrintに対応しているメーカーさんは本当に少ない(というか、対応しているのHPぐらいしか知らない)ので、これは嬉しい限りです。

iPhoneやiPad、iPod touchで直接印刷できるわけです。
iPhone4でHDR撮影した写真をサクッと印刷できるのはなかなか魅力的だと思います。

そして、Googleの未だに謎なCloud Printにも対応。

発想も未来も想像できるんですが、
現在のところ、いったいこれで何ができるの分からなくて、
詳しい方を呼んでもらい、聞いてしまいました。

その方による現在は、GmailやGoogleドキュメントなどの一部Googleサービスで利用できるそうです。
ただ、僕の持っているアカウントではそのような項目が見当たらなかったので、実機が来たら是非色々試してみたいですね。

それに、
将来的にはどこからでも、どの端末でも印刷出来るようにするのが、
Google Cloud Printの目指すところらしいので、
これはGoogleとEPSONさん両方に期待します。

そして、最後にEPSON純正「iPrint」
iホニャララと書いてありますが、Androidにも対応です、と
フクさんも仰っていましたこのアプリ。

実際にXperia rayで試したところ問題なく印刷できました。
(先程の写真)

アプリのレスポンスも悪くなく、
写真の簡単な拡大縮小や一括印刷にも対応。
それに、プリンターのステータスやインク残量まで確認できたのはびっくりです。

まさに、スマートフォンだけで印刷するのには充分な環境が揃っていますね。

さて。

今回の記事では紹介しきれていないのですが
「塗り絵印刷」や「便箋印刷」「手書き文字合成」など、
かなりエンタメ機能も充実していました。

こちらの方は後日、送られてくるモニター機でまた使ってみます。
それに会場で2つくらい実際に利用している時の動画も撮ったので、
準備ができたらyoutubeとかに貼って、紹介したいなぁと考えています。

ともあれ、ブロガーイベント初体験無事終了!

色々会場では粗相をしたと思いますが、
こうして無事レポートを書けるのは、
イベントスタッフの皆様や
同席してくださった他のブロガーさんのお陰ですね。

Twitterなどでフォローしてくださった方もいるので、
今後も、このような機会でお会いできればな、と思っております。

というわけで。

9月15日に実機が届きますので、
そこで「こんなの試したら面白いかもよ!?」
といういいアイデアやムチャぶりがある方は、是非是非コメント欄にお願いします!

・追記
 その他の写真はPicasa(Google+)の方で一般公開しているので、
 お時間のある方は是非、御覧ください!

2011年9月エプソン「カラリオ」新作モデル タッチ&トライイベント

8/31 EPSON「Colorio」新作モデル タッチ&トライイベント参加予定

ファンがアイテムを通してつながるファンサイト
「Fasns:Fans」というところで
エプソンのプリンター「カラリオ」のキャンペーンでイベントの参加権を得ました。

9月3日(土)開催:使いやすさを追求したプリンターを体験!エプソン「カラリオ」新作モデル タッチ&トライイベント

http://fansfans.jp/campaigns/detail/483

どうやらカラリオの新作モデルを実際に使ってみるイベント

後日、3ヶ月の使用体験といった感じのようです。

参加条件に使用体験をブログに4回以上書くことが条件となっております。
もちろんこのブログに書いていく予定です。
カテゴリー「epson」でまとめていくので、是非ご覧くださいね!

さて、どんなモデルなんでしょう。
注意事項に

「・プリントをしてみたい写真データをメモリカードで必ずご持参ください。」

とありますし、そもそも冒頭に

「多機能タイプのインクジェットプリンター「カラリオ」新作モデル」

とありますので、
今日発表された「EP-804A/AW/AR」の体験かと予想します。

EP-804A/AW/AR | 多機能モデル プリンター | カラリオ | 製品情報 | エプソン
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/multi/ep804a/

僕は現在、日常生活ではHPのプリンタを使っていますが、
Macに移行する前はEPSONのプリンタを使っていて、
久々にEPSONのプリンタの情報を見る気がします。

さて、このプリンタの注目点は
やはり「スマートフォンプリント」ですかね。

iPhoneやiPadではiOS標準でAirPrint対応プリンタで使えますが、
こちらの機能はアプリで印刷命令を出すようなので、
iPhone/iPadだけでなく、Android端末でも印刷できるようです。
(ちなみにAirPrintにも対応している模様)

あと6色染料インクも楽しみです。
EPSONからHPに変えた人間としての感想ですが、
やっぱり写真の色再現はEPSONが優勢な気がします。

もし、何か見てきてほしい内容などありましたら、
是非コメント欄にお願いします!
(できるかは分かりませんが。。)