ソニー「α7IV」を開封、試し撮りしてみました

発売日には届いていたのに全く触っていなかった「α7IV」(ILCE-7M4)を、3連休に合わせて開封してみました。

仕事に使う前に設定など慣れておきたく、秋葉原などで試し撮りしてみたので、まずはファーストインプレッションをお送りします。

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ソニー「VLOGCAM ZV-E10」にかなり悩まされた話

この記事は、「ワーストバイガジェット Advent Calendar 2021」向けに執筆しました。

年の瀬、振り返ると2021年も多くはない(?)ものの、さまざまなガジェットを購入しました。

その中で久々に「これはちょっとキツイなぁ」と思っているものを書き残しておきたいと思います。

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Talk&Try 013「VLOGCAM ZV-E10を購入 配信も試してみる」

VLOGCAM ZV-E10を購入 配信も試してみる

ソニーの「VLOGCAM ZV-E10」が届いたのでファーストインプレッションをお届け。既に撮影済みの取材で感じたZV-E10の魅力をお話ししました。

これから動画もちょこちょこ出していくので、ぜひ見ていただけるとうれしいです。

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Nikon D5100の充電器『MH-24』を購入しました

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NikonMH-24-01 SDカードの時もお話ししましたが、自分は普段一眼レフカメラはニコンの『D5100』を使っています。そんなD5100ですが、先日使ってからバッテリーチャージャーすわなち充電器をなくしてしまったようなので、ビックカメラで買ってきました。型番は『MH-24』です。

 ビックカメラでの購入金額は3680円(10%ポイントサービスで、実質3322円)。ちなみにAmazon
だと3286円でした。Nikon直販で買うと4252円なので、どちらもお買い得と言えます。

NikonMH-24-02 このように、確認してみても(当たり前ですが)D5100のバッテリーがちゃんと入ります。Nikon直販サイトによるとD5100のほかにも『Df』、『D5300』、『D5200』、『D3200』、『D3100』、『COOLPIX P7800、P7700、P7100、P7000』のバッテリーも充電できるようです。

NikonMH-24-03 ちょっとおもしろかったのは箱のサイズ、『ブラックサンダー』の箱ほどはあるかという大きさですが、中には充電器と説明書、保証書、サポートの案内などが入っているだけ。説明書はというと多言語対応のため非常に厚くなっていました。(Nexus5より厚い! ただの充電器なのに……)

 さて、思わぬきっかけで充電器を買ってしまったわけですが、ポジティブに考えるのなら、旅行などの外出用にひとつ買っておいて、本体についきてきたものは家に常駐っていう使い方も悪くありません。

 まあ、自分のなくした方の充電器はまだ見つかってないんですけどね……。

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Nikon バッテリーチャージャー MH-24

一眼レフカメラには16GBのSDカードは少なすぎ?

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SDcard15GB-01
 ふだん使っている一眼レフカメラカメラは『Nikon デジタル一眼レフカメラ D5100』を使っています。そして、その中にはカメラと同時に買ったSDカード『SanDisk Extreme SDHC SDHCカード UHS-1 Class10 16GB』を入れています。

SDcard15GB-02
 そんな以前から愛用しているSDカードですが、取材出張と演劇撮影ではじめて限界まで使い切るという状況に陥りました(上のキャプチャーはちょっと削除して使ったため空き容量がありますが)。

 今までは1日単位の取材のたびにパソコンへ移動していたので、あまりそういうことは起きなかったのですが……さすがに(というかやっぱり)容量が足りないですかね。1枚あたり8MB程度なので、まあそりゃそうだという感じでもあります。

 Amazonだと、Class10の32GB SDカードでだいたい2000円前後のものが多いですね。64GBだと、5000円程度のものが増えてきます。32GBに手軽に買い換えるのもアリですが、64GBを手堅くおさえておくのもいいですね。

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PENTAX Q10を約6時間の取材に使ってみて

 ブログではなく、仕事のほうの取材では画質的な安心感から、いつもはNikon D5100を持参していました。

 けれど、今回は取材後に私用があったし、さらに職場の先輩にQ10なら画質的にそこまで気にすることはない、と言われていたので、ちっちゃなこいつを持って行くことにしました。

PENTAX_Butter1
 結論からいうと、問題はバッテリー。画質云々はとりあえず大丈夫、少し暗めに撮れてしまいがちだけどその辺は補正でなんとかなる。

 午前10時から午後5時まで。途中1時間の昼休みを挟んでいたので、連続しよう時間は最大で6時間。発表スライドを撮ったり、発表者を撮ったり。昼休みになるころにはバッテリー残量はほぼ中間を指していて、午後の部はかなりヒヤヒヤしたものです。それでもなんとか最後まで持ちましたが。
 
 やはりというか、小型化端末の宿命である”バッテリー容量の少なさ”はQ10にもあるみたいです。それにファインダーを搭載せずに、電源が入っているときはずっと背面のディスプレーが点灯しているのが気になります。(ちなみに、画面輝度は最低に設定)

 幸い、専用機だけあって本体起動の時間は割と早めなので、ちょっとした間のときは電源を切るようにして対策しました。ただ、やっぱりシャッターチャンスは逃しがちになってしまいますし、ここは予備のバッテリー(PENTAX 充電式リチウムイオンバッテリー D-LI68
)をちゃんと用意した方がいいですね。

PENTAX_Butter2
 と、こんな風にデメリットばかりを綴っていましたが、やはり”小さいは正義”ですね。

 バッグも数段軽くなりますし、本体を動かすときの動作も心なしか素早くなります。取材先では、自分のものを置くスペースを広くとれないことのほうが圧倒的に多いですから、省スペース化には一役も二役もかっています。

 自分はSDカードスロット搭載のキーボードドックつきタブレット『ASUS Pad TF700T』と組み合わせて、テキストと写真をその場でブログにアップする、という形をとっています。

 モバイルって携帯性の意味っていうのを、忘れがちになる今日このごろですが、Q10は自分のニーズをちゃんと満たしていると改めて実感しました。

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COSTCO川崎倉庫店にPENTAX Q10を持って行ってきました

 COSTCO(コストコ)ってみなさん知ってますか? 自分は知りませんでした。コストコは大量に低価格でものを買えるショッピングモール。食べ物がメインだと思っていたのですが、本当に色々売ってました。

行ったのは、COSTCO川崎倉庫店。
[googlemap lat=”35.521413″ lng=”139.733802″ align=”undefined” width=”450px” height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]神奈川県川崎市川崎区池上新町3丁目1−4[/googlemap]

 ド定番の大きすぎるお菓子。

  デジモノコーナーもあり、Windows 8も売ってました。

 クラス10のSDHCもありました。16GBが1980円、32GBが2548円でした。これはそんなに安いとは言わないんじゃないかなぁ

 安いものばっかじゃないんだぜ!ということで、1万3398円の芋焼酎『村尾』。

 これまた定番の巨大誕生日ケーキ。着色料たっぷりなんですかねー。

 こちらはサーモン。これも大きい。刺身用です。ひとりで食べたら何日かかるのやら。

 これは買ったチーズたっぷりのピザ。家族4人で食べても2回分はいけます。

 最後はカフェテラスで、休憩。

 でっかいホットドッグ。こちらひとつ180円。しかも、飲み放題のソフトドリンクもついています。

 ここまですべてPENTAX Q10で撮ってきました。Q10には9種類のエフェクトをリアルタイムにつけることができます。例えば、
 『クロスプロセス』を適用したところ。スマホなどの画像加工ソフトでは撮影後に適用することに対して、こちらは撮影中にも適用できてかなり楽しいです。

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PENTAX Q10開封の儀。驚きの小ささ

 PENTAX Q10が10月26日に発売になりました。さっそく買ってきたので開封の儀といきましょう。


 開けてみたところ、内容物は本体、レンズ、保証書、説明書、ACアダプター、ストラップ、USBケーブルが入っています。今回はズームレンズキットなので、レンズはひとつだけです

 本体はレッド。Q10はカラバリが豊富なのが魅力のひとつですが、この色のモデルは店頭ですぐ手に入るモデルのひとつです。

 こちらはACアダプターと電池パック。Tポイントカードと比べてみると分かる通り、付属品も超ミニマムサイズ。電池パックの容量は1000mAhでした。

 こちらは本体。左側面にはバッテリースロットがあります。

 右側面にはSDカードスロット。一般的なデジタルカメラと同じく、押し込むと取り出せるようになっています。

 本体前面右側にはクイックダイヤルが付属。4つの特殊効果を設定できて、撮影中に随時切り替えることが出来ます。

 組み立て後の画像がこちら。やっぱり小さい!レンズも非常に軽いのですが、異常に出っ張っているように見えます。

 以上、開封の儀でした。さっそく内の犬をとってみたところ……
 ファイルサイズは約2.1MB。画像サイズは4000×3000。

 これからもっとバシバシ撮っていきたいですね!

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