6年前に購入したヘッドホンのイヤークッションを交換した【メーカー非公式】

ヘッドホンを新しく買うのもそんなに燃えず、今までずっと放置してきた有線・無線兼用ヘッドホンを復活させてみました。

復活させたのは、ちょうど6年前にかったソニー『MDR-10RBT』です。イヤークッションがボロボロになっていて、ちょっと動かすだけでも黒いゴミが出てしまうぐらいでした。

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Talk&Try 007「久々の放送 最近買ったもの回

収録日:2020年08月01日(土)
配信日:2020年08月01日(土)
再生時間:34分15秒

ひさびさのライブ収録でした。ひさびさってことでテンションが爆発してしまって、配信サービスや機材などを一新してしまいました(Podcastは音だけなので、あまり関係ありませんが……)。

ATEM mini、HDMIからいろいろ入力・切替できるだけで、ここまでやれることが広がるとは思いませんでした。プライベートも仕事もこれでいろいろと充実させたいですね。

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ハイレゾもBluetoothも利用できる買いやすい『MDR-10RBT』

ソニーの『MDR-10RBT』を購入しました。今まではオーディオ・テクニカの『ATH-FC707』を使っていましたが、ケーブルのねじれが深刻で、かつ頭への締め付けが気になっていたため買い換えました。ソニーストア直販だと2万2130円ですが、10%オフクーポンが使えたので税抜きで2万円を切りました。とはいえ、1万円を超えるヘッドホンを買ったのは生まれて初めてです。

MDR-10RBT2
購入したポイントは、

  • Bluetooth接続ができること ←コードがからまない
  • ハイレゾ音源を再生(有線)ができること ←せっかく新しいものを買うので
  • 有線コードは取り替えられる ←ねじれても安心
  • 上記3点を満たす製品は『MDR-1RBTMK2』iconもありますが、こちらは3万3000円を超える。

以上、4点。とにかくコードについてはBluetooth対応モデルにしたことでほぼ解消。ストレスフリー。実際装着してみると強すぎず弱すぎずのホールド感が心地良いです。

MDR-10RBT3
ちなみに当たり前ですが、Bluetooth接続時はハイレゾ音源の音質で再生は不可です。aptX対応(有効化手順はこちら)なので、普段使いには問題ありません。それに自分はまだハイレゾ音源のデータを持っていないので、そもそも(ry

では何故ハイレゾ音源対応の製品を選んだか。それはスマホXperiaがハイレゾ音源の再生に対応しているから。現在持っている『Xperia Z2』はUSB DACが必要ですが、『Xperia Z3』シリーズに関しては不要。自分の購入周期で言えば、次は『Xperia Z4(仮)』を買うことになるのですが、Z4もほぼほぼUSB DACなしのハイレゾ音源再生に対応していることでしょう。そうなると、ハイレゾ音源を買おうかな?なんていう未来の気まぐれが発動しそうですし、そのための準備ということで。

不満点としてはこの製品の発売時期。価格.comによると2013年10月25日らしいのですが、すでに1年強経っているんですね。とはいえ、CES2015でもこの価格帯のモデルの新型は発表されませんでしたし、「今買うならコレ!」といった具合でした。

●ソニーストア購入
MDR-10RBT

ヘッドホン一体型ウォークマン『NW-WH303』を購入:同梱物と外観

NW-WH303_1_01 誕生日プレゼントとして、ヘッドホン一体型ウォークマン『NW-WH303』をもらいました。わざわざソニーストア銀座に向かって購入したのはウォークマン対象クーポンと“3年ワイド”クーポンを使うためです。

NW-WH303_1_02 同梱物は非常にシンプル。本体、充電&データ転送用のUSBケーブル、イヤホンコード、説明書といった具合で、さすが一体型といったところ。ただ、本体にディスプレーを持たないため操作法が若干分かりづらく、説明書は厚めです。

NW-WH303_1_03 まず、本体を下から見てみると、ボリュームキーとイヤホンジャック、USBポートがあります。

NW-WH303_1_04 次に正面。写真左にはシャッフル再生/プレイリスト再生切り替えボタンがあります。英語横に書いてあるアイコンは長い方が“長押し”を意味しています。

NW-WH303_1_05 本体後ろから。イコライザー設定/イルミネーション設定ボタンが左側、早送りや一時停止などの再生コントロールキーが右側にあります。

NW-WH303_1_07 本体の大きさをNexus7(2012)と比べてみました。高さはほぼ変わらないように見えますが、伸縮するのでそのあたりは目安で。

NW-WH303_1_08 意外に重要なことですが、USBポートはマイクロUSBです。スマホなどと同じなので、旅行先に持っていってもコードは共用できます。

 今回この製品を選んだのは、コードの絡まりが嫌い、かつ外でのBluetooth接続はどうも途切れがちになって嫌と感じていたからです。コードを使えば、通常のヘッドホンとしても利用できるので、20時間再生可能な電池が切れてしまっても、利用し続けることができるのが気に入っています。

追記

ZX1_1_1 「いやいや、新型ウォークマンといえばハイレゾでしょ!」という声にお応え(?)しようと、ZX1も触ってきました。非常に無骨な、でもカッコイイデザインで、音は言うまでもなく最高でした。Androidを搭載していることから、iPod touch対抗として認識する人もいるかもしれませんが、ZX1はかなり音楽特化型です。右側面に再生コントロールボタンを有していることから、「音を聴くため端末」であるとしみじみと感じました。

●ソニーストアで購入
“ウォークマン”Wシリーズ

ウォークマン ZXシリーズ

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