『逆転裁判5』発売 ナルホド君フィギュア付き“LIMITED EDITION”が届きました

 ずっと前から予約していたe-capcom限定販売の『逆転裁判5 LIMITED EDITION』が届きました。まだプレーする時間はないのですが、ひとまず開けてみたので写真レビュー。

●外箱は普通の段ボール
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●付属しているのはこの4点
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●LIMITED EDITIONにしかついていないフィギュア
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●ポーチの箱、ちびキャラかわいい
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●ポーチ表、青、水色、白、ピンクはナルホド君カラー?
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●ポーチ裏
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●3DSを入れるにはちょっとでかいかも?
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●中身はポケットがひとつ。タグにはロゴが
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●ちびキャラステッカー。今までのシリーズとはまた違うテイストですね
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 ホント、プレーしたい気持ちは富士山の高さほどあるのですが、仕事の“山”がまだ終わっていないので、手を付けるのはもう少し先になりそうですね。

●e-capcomで購入
【送料無料】逆転裁判5 LIMITED EDITION(3DS)/イーカプ限定特典3種セット付き

●Amazonで購入(通常版)

レイトン教授vs逆転裁判、クリアー後感想など

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 12月末に買った3DS『レイトン教授vs逆転裁判』の本編をクリアーしたので、そのご報告と感想を少し書いていきたいと思います。

 物語の核心に迫る内容は例のごとく書きませんが、クリアー後エピソードのことも触れるので、ネタバレが苦手な人はスルーで。

逆転裁判目線で感想を

 自分がプレーし始めたのは発売してから,少し経っていたので周りの評判は事前に聞いていました。ハッキリいうと、「すごく良かった!」という人と、「逆裁ファンにはオススメできない」という意見に見事に割れていました。

 「オススメできない」と言っていた人の話を聞くと、やはりレイトン要素がテンポを悪くしているとのこと。自分はレイトン教授シリーズはプレーしたことがなかったので、今回が初見になるわけですが、結論からいうとまちまちと言ったところでした。

 確かに逆転裁判らしい“探偵パート”のテンポは若干薄れていますが、“ナゾ”(中身はパズルやなぞなぞ)も奥深いものもあり、探偵パートが“極悪”の難易度になったなぁ〜と感じました。

 そのぶん、やりがいは感じましたし、世界観のベースはレイトンに近いので違和感はありませんでした。

逆転裁判5の鱗片を感じる

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 逆転裁判と言えば、ドット絵。蘇る逆転あたりから3Dアニメ的な要素は入っていましたが、ドット絵らしいコミカルな動きが魅力。

 逆転裁判5では、PVを見る限り全編3Dアニメになりそうです。今作はいち早くナルホド君たちが3D化しており、逆転裁判5体験版のような(体験版にしては豪華すぎる)テンションです。

 3Dアニメでも、割とコミカルに動くし、逆に面白い動きや表情もあっていい味だしてました。

今後のDLCにも期待

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 また、本作は無料のDLC(ダウンロードコンテンツ)があります。配信されているコンテンツはクリアー後の世界を巡る“スペシャルエピソード”と、設定画などの“スペシャルギャラリー”。

 “スペシャルエピソード”の脚本は逆転裁判シリーズでお馴染みの巧舟さんが担当しており、もうずーっと抱腹絶倒。“スペシャルギャラリー”では、まさかの逆裁レベルまで足長になったレイトン教授が見られたり、ネタ満載です。

 これは予想ですが、“スペシャルコンテンツ”は別途“画集”のような何かしらの本が出るんじゃないかと予想しています。せっかく配信しているのにやはり3DSの画面では細かい文字や絵が見れませんしね。

 とにかく、買って良かった。待って良かったという作品でした。逆転裁判5に向けて、自分はiOSの『逆転裁判123HD』をダウンロードしました。4もやりたくなってきちゃいますね。

 みなさまもぜひ!

●関連サイト
レイトン教授vs逆転裁判 公式サイト
逆転裁判5 公式サイト

●3DS『レイトン教授vs逆転裁判』を買う

●iOS『逆転裁判123HD』をダウンロードする(1・2話無料)
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2012年が終わるまでにやりたいゲーム累々

game_2012 ついついAmazonで買い物をしてしまいました。まあ、その報告と2012年までにクリアーしたいゲームをまとめてみました。

その1


 まずは、夏頃に買った『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』。なんとなく最初の(?)クリアーにはいったもののVita版の追加要素をまだ終わらせていませんでした。たぶん、あと少しといった感じなので、サクッとやりたいです。全部のトロフィーをゲットするにはとても1周じゃあ終わりそうにないので、まずは1周するのが目標です。

その2


 実はマリオのゲームってすっごく苦手なんですよ、自分。せっかく買って売り飛ばすのもあれなので、全世界でゲットされたコインが3000億枚を超えたことを記念に公開された追加要素を遊んでみたいと思います。クリアーできるか、、うーん微妙かなぁ。

その3


 Vita版『Fate/stay night [Realta Nua]』。実はPS2版(しかも当時の限定版)を持っているんですが、ぜんぜんやらなかった覚えがある作品。理由は家の環境で、うちテレビがリビングしかないんですよね。ええ、人目を気にしたチキン的思考の結果です。そんな悩みを解消してくれるVita版。ビジュアルノベル系は全部携帯ゲーム機で出してくれないかな、と思う今日この頃です。

 それに懐かしいのは、DLコードが同梱されている「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」& 「とびだせ!トラぶる花札道中記」ですね。大作戦の方は新作ですが、花札道中記はUMDの特典だったのを覚えていますよ。PSP goに移行してから、できなくなったほろ苦い思い出が浮かんできます。

 作品自体はすごく長い。なので、全部のENDを出すのは無理なんじゃないかな。。とりあえず、着手してみるくらいのテンションで。

その4


 最後に『レイトン教授VS逆転裁判』。「3DSを買ったのはこの作品のため。今まで3DSでやってきたゲームはこいつの前座にすぎないのだ!」と言い切りたくなるほど、渇望していた作品がついに発売しました!

 周りの評判を聞くと、「すっごく面白い、今すぐやるべき」という意見と「うーん、逆転裁判だけが好きな人はちょっと残念かもよ?」という意見で真っ二つです。もちろん、自分にとっての評価はプレイ後自分でつけますが。

 こちらは今までの逆転裁判シリーズ同様、夜通しプレイで一気にエンディングまでいきたいと思います。無料で公開されている追加コンテンツもあわよくば一気にやる方向で。

 それに、少しおっさんになって、しかも3Dになって戻ってきたナルホド君が出る『逆転裁判5』の発売も決まっていますしね!2012年のうちに消化しておかないと!

クラブニンテンドー『ニンテンドー3DSカードケース18』が届きました


 クラブニンテンドーポイントの有効期限が迫っていたため、特典と交換しました。今回はこちら、『ニンテンドー3DSカードケース18』です。

 大きさは3DSのパッケージとまったく同じです。

 中身はこのように、18枚の3DS専用カードが入ります。角のないDSカードも入りそうです。

 トップの画像から分かるとおり、なんだかシンプルだなぁと思っていたのですが、ケースには3種類のカバーがついていました。


 中身用の模様は1種類。背面用の模様が5種類でした。

 とりあえず、このアイコンが並んでいるモノを装着しておきました。

 7月で3DSのソフトをいくつか買って、1つ1つソフトをそれぞれのパッケージに入れるのはめんどうだったので、すごく便利に使えてます。

 クラブニンテンドーのポイントはどのゲームを買ってもついてきますが、新作ソフトを早いうちに登録した方がゲットできるポイントが多いので、忘れずに登録したほうがいいです。

 実は、有効期限の関係でもう1つ特典と交換したのですが、それは届いてからご報告することにします。

ニュー・スーパーマリオブラザーズ・2:7月に買ったゲーム2/3

 7月に買ったゲーム第2弾は『ニュー・スーパーマリオブラザーズ・2』です。黄色いパッケージがなんとも分かりやすいです。

New スーパーマリオブラザーズ 2

 自分的にはマリオといえば『スーパーマリオ64』をイメージしてしまうのですが、こちらはレトロなマリオブラザーズの3DS版。しかも、その2番目。

 Wii版である『New スーパーマリオブラザーズ Wii』は、漫画喫茶で夜通しプレイしたことはあるのですが、わりとボロボロだったような気がします。

 実際に3DSでやってみても、Wiiでやってみてもおなじですね。ぶきっちょさんはバンバン死にます。でも、『スーパーマリオ3Dランド』のときのように、何度もコンティニューをするとゴールデンな木の葉(←名前がわからない)が現れるので、僕のようなぶきっちょさんにも安心です。

 ローカルモードでふたりで遊べるらしいのですが、あまりそういった機会には恵まれておりません。だれかいっしょにやってくれないですかね。。。

●関連商品

ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング:7月に買ったゲーム1/3

 本はあんまり買えなかった、、、といったばかりですが、よくよく思い出してみると、7月はゲームを3本買っていたのに気がつきました。そこで、せっかくなのでそれぞれレビューのようなものを書いていきたいと思います。

 第1弾は、ニンテンドー3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』です。

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

 思い出せば、DSの発売当初に出た『脳を鍛える大人のDSトレーニング』や『やわらかあたま塾』にもハマッた自分。続編である『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』は買わなかったので、かなりのご無沙汰な脳トレになります。

『鬼トレ』がカンタンながらも難しい

 さて、鬼トレとはいったいなんぞや、というお話。公式サイトから抜粋するとこのような感じです。

■脳トレ
 加齢による脳の機能低下を防ぐことを目的

鬼トレ
「ワーキングメモリー」をしっかり鍛えて、脳の機能を向上させることを目的

公式サイト:鬼トレはものすごく強力 より参照

 要は脳トレは“脳機能の低下を防止”しているのに対して、鬼トレは“脳機能を向上させる”といった感じ。守りの体制から攻めの姿勢へ移行した感じですね。では、鍛える対象である『ワーキングメモリー』とは何なのかというと。

 ワーキングメモリー(作動記憶)とは、1960年代に発表された記憶に関する概念で、情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用することを含む、一連の記憶の過程を表します。
 日常生活を健全に営むためにはワーキングメモリーは必須の能力です。

公式サイト:ワーキングメモリーとは より抜粋

 実際、鬼トレをやると分かりますが、「3つ前の問題の回答を述べる」など「一時的に記憶しておく」タイプのゲームが収録されています。これが結構忘れやすく、3つ前までは普通に覚えていたのに、速度が速くなったり、答える問題がさらに1つ前になったりなど、ちょっと難しくなっただけで別物と思えます。

 けれど、数日後にはちゃっかり出来るようになっていてビックリします。このように収録のゲームは“ゲームとして”は大したことないのに、新鮮な驚きを感じました。

 まだやったことはないのですが、通信対戦も出来るようなので、今度家族や友人とやってみたいと思います。さすがにWiFi Connectには非対応です。『脳年齢世界一を目指せ!』なんて面白いと思うんですが、どうでしょうね。

 ある程度、ちゃんとした目標を達成できたら、また報告したいと思います。