2013年最も“買い”だったのはどれか?〜アプリ・サービス編

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ハードウェア編を終えまして、つづいて無形のアプリ・サービス編です。無料のものが多いため“買い”とはちょっと違うような気がしますが、気にせずまとめます。

Androidアプリ:“α” CLOCK for Mobile

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 ソニーの一眼レフ“α”でプロの写真家が撮影した世界遺産を壁紙として利用できます。各写真が美しいのはいうまでもないのですが、“ライブ壁紙でないのに時間ごとに世界遺産の撮影時間帯が変わる”というのが嬉しいところ。屋内で仕事をしていることが多いので、夜なら夜の景色、朝なら朝の景色が楽しめるのは嬉しいです。アプリ価格は無料。対応OSはAndroid4.1以降。Google_Play_dowmload

iOSアプリ:ATOK Pad

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 未だに使い続けているiPad miniですが、このアプリのおかげでブログ記事も仕事もかなり助かりました。やっぱりiOSのIMEはかゆいところに手が届かないので。。

 面白いのは、よく使うシチュエーションとしてiPad miniでは縦持ち&フリック入力が多いということ。座りながら取材とは限らないのと、意外にフリック入力のほうが速かったりするので、本当によく使います。価格は1200円。iPhone・iPad両対応です。
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ウェブサービス:Feedly

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 本当は今年から使い始めたFoursuquareと迷ったのですが、やっぱりGoogle Readerからの移行後ずっと使い続けているこちらを選びました。有料のFeedly Proも検討してみたいのですが無料の状態でも十分使えているのでちょっと迷うところです。

iPad miniでは複数アカウント(私用・業務用)で利用したいため、『Byline Free』を使っています。でも、結構頻繁に落ちるのが難点です。なお、公式アプリは安定しているのでぜひこちらをご利用ください。Android版、iOS版ともに無料です。
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ゲーム:逆転裁判5(カプコン/Nintendo 3DS)

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 やっぱりファンとしては『逆転裁判5』です。『レイトン教授VS逆転裁判』も良作でしたが、今作も良かったです。4で主人公変更があって色々物議をかもしましたが、なるほどくんも戻ってきて、さらにオドロキくんもあのような形で登場できたのは嬉しいです。

 すでにクリアーしているのですが、DLCである『逆転の帰還』はまだ未プレイ。ふたたび2014年1月17日まで800円から400円になるキャンペーンを実施中だそうで、年始の休み中に必ず購入しておきたいと思います。

 以上、ざっくりとお送りしましたが、無形のアプリ、サービス編でした。

 2014年はどんな年になるか、ゲームはPS4やXbox Oneなど据え置き型の次世代ゲーム機が日本上陸。AndroidアプリはGoogle Play MusicやGoogle Play Newsstandの日本スタートが予想され、より月額制サービスが充実するかも。あと、タブレットUIへの対応促進。iOSはひとまずiOS7対応とフラットデザイン統一が先決。あと忘れがちなiOS7の新機能“iOS in the Car”の実用化がどの程度進むのかもかなり興味があります。

 2014年もさまざまなところでさまざまなことを追っかけていきますので、どうぞよろしくお願いします。

『逆転裁判5』発売 ナルホド君フィギュア付き“LIMITED EDITION”が届きました

 ずっと前から予約していたe-capcom限定販売の『逆転裁判5 LIMITED EDITION』が届きました。まだプレーする時間はないのですが、ひとまず開けてみたので写真レビュー。

●外箱は普通の段ボール
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●付属しているのはこの4点
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●LIMITED EDITIONにしかついていないフィギュア
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●ポーチの箱、ちびキャラかわいい
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●ポーチ表、青、水色、白、ピンクはナルホド君カラー?
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●ポーチ裏
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●3DSを入れるにはちょっとでかいかも?
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●中身はポケットがひとつ。タグにはロゴが
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●ちびキャラステッカー。今までのシリーズとはまた違うテイストですね
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 ホント、プレーしたい気持ちは富士山の高さほどあるのですが、仕事の“山”がまだ終わっていないので、手を付けるのはもう少し先になりそうですね。

●e-capcomで購入
【送料無料】逆転裁判5 LIMITED EDITION(3DS)/イーカプ限定特典3種セット付き

●Amazonで購入(通常版)

レイトン教授vs逆転裁判、クリアー後感想など

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 12月末に買った3DS『レイトン教授vs逆転裁判』の本編をクリアーしたので、そのご報告と感想を少し書いていきたいと思います。

 物語の核心に迫る内容は例のごとく書きませんが、クリアー後エピソードのことも触れるので、ネタバレが苦手な人はスルーで。

逆転裁判目線で感想を

 自分がプレーし始めたのは発売してから,少し経っていたので周りの評判は事前に聞いていました。ハッキリいうと、「すごく良かった!」という人と、「逆裁ファンにはオススメできない」という意見に見事に割れていました。

 「オススメできない」と言っていた人の話を聞くと、やはりレイトン要素がテンポを悪くしているとのこと。自分はレイトン教授シリーズはプレーしたことがなかったので、今回が初見になるわけですが、結論からいうとまちまちと言ったところでした。

 確かに逆転裁判らしい“探偵パート”のテンポは若干薄れていますが、“ナゾ”(中身はパズルやなぞなぞ)も奥深いものもあり、探偵パートが“極悪”の難易度になったなぁ〜と感じました。

 そのぶん、やりがいは感じましたし、世界観のベースはレイトンに近いので違和感はありませんでした。

逆転裁判5の鱗片を感じる

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 逆転裁判と言えば、ドット絵。蘇る逆転あたりから3Dアニメ的な要素は入っていましたが、ドット絵らしいコミカルな動きが魅力。

 逆転裁判5では、PVを見る限り全編3Dアニメになりそうです。今作はいち早くナルホド君たちが3D化しており、逆転裁判5体験版のような(体験版にしては豪華すぎる)テンションです。

 3Dアニメでも、割とコミカルに動くし、逆に面白い動きや表情もあっていい味だしてました。

今後のDLCにも期待

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 また、本作は無料のDLC(ダウンロードコンテンツ)があります。配信されているコンテンツはクリアー後の世界を巡る“スペシャルエピソード”と、設定画などの“スペシャルギャラリー”。

 “スペシャルエピソード”の脚本は逆転裁判シリーズでお馴染みの巧舟さんが担当しており、もうずーっと抱腹絶倒。“スペシャルギャラリー”では、まさかの逆裁レベルまで足長になったレイトン教授が見られたり、ネタ満載です。

 これは予想ですが、“スペシャルコンテンツ”は別途“画集”のような何かしらの本が出るんじゃないかと予想しています。せっかく配信しているのにやはり3DSの画面では細かい文字や絵が見れませんしね。

 とにかく、買って良かった。待って良かったという作品でした。逆転裁判5に向けて、自分はiOSの『逆転裁判123HD』をダウンロードしました。4もやりたくなってきちゃいますね。

 みなさまもぜひ!

●関連サイト
レイトン教授vs逆転裁判 公式サイト
逆転裁判5 公式サイト

●3DS『レイトン教授vs逆転裁判』を買う

●iOS『逆転裁判123HD』をダウンロードする(1・2話無料)
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