Talk&Try 006「2020年6月版積みゲー事情」

収録日:2020年06月08日(月)
配信日:2020年06月14日(日)
再生時間:31分30秒

今回はゆるネタです。いまプレイしているゲームについて話しました。きっかけは1年間ぐらい積んでいたゲーム「チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!」をクリアーしたので、主にはその感想です。

スマートフォン向けのゲームも「マリオカートツアー」や「ハリー・ポッター:魔法同盟」「Pokémon GO」もやっていますが、やっぱりガッツリとゲームをやるのもいいですよね。あと、積んでいるのPS4のペルソナ5なんですが、こちらもいつクリアーできるか、こうご期待……?

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ポケモンGOとGoogle Playのキャンペーンに参加してみた

『ポケモンGO』をいまもやっている人はどのぐらいいるかわかりませんが、セブンイレブンなどでポケモンGOのデザインをしたGoogle Playギフトカードが発売されました。

また、そんなギフトカードの発売を記念して、条件を満たすと300円分のクレジットがもらえるキャンペーンを実施しています。なお、期間は2017年5月21日までとなります。せっかくのゴールデンウィークなので、参加してみることにしました。

まずはアプリでポスターとポケモンを撮影

カード自体はセブンイレブンで買いました

検索でも出てくるキャンペーンの公式サイトによると、キャンペーンには3つのステップを踏む必要があるようです。

まずは、ポケモンGOアプリのARモードでポケモンと指定のポスターをいっしょに撮影します。セブンイレブンは現在ポケストップになっていますが、ポケモンが出てくるかどうかは定かではないので、心配なときはポケモンの捕獲画面になってから店内に入るといいでしょう(ボールを投げないとポケモンは逃げないため)。

こんな風に撮りました

スクリーンショットを撮るわけではなく、ポケモンGOの撮影機能を使います。写真は加工してありますが、右下にIDが入りますね。

続いてTwitterに写真を投稿

次のステップは、この画像をTwitterにアップすることです。投稿する前に、キャンペーンの公式アカウントをフォロー。投稿する際は、「#ポケモンGOのギフトカード」のハッシュタグをつけます。具体的には以下のような感じですね。

無事投稿できると、公式アカウントからDMが届きます。公式アカウントには、キャンペーンサイトへのリンクと問い合わせ先のメールが書かれています。なお、DMはすぐには届きません。自分の場合は、翌日11時に届きました。

届いたDM

キャンペーンサイトで番号を入力

DMに書かれたサイトと検索でも出てくる公式サイトは同じものですが、そこで購入したカードの裏面の番号下16桁を入力します。すると、Google Play用のクレジットコードが発行され、その後自分のGoogleアカウントに登録して、300円分のクレジットをゲットできます。

下16桁は意外に長かった

実は写真を投稿する前に、この下16桁をキャンペーンサイトで入力したのですが、普通に通りました。まあ、GoogleアカウントとTwitterアカウントを紐づける作業も、コード入力用フォームも非公開サイトなわけでもないので、写真を撮ってTwitterに上げる作業は賑やかしみたいなものなのでしょうね。

Androidユーザーはぜひ参加してみては

今回のポケモンGO柄のGoogle Playギフトカードは、1500~5万円の間で自由に金額を決められる「バリアブルカード」仕様です。どのぐらいチャージしても300円のプレゼントは変わらないので、最大で20%、最低だと0.6%のバックになります(ポケモンセンターなどの場所によっては、5000円固定のポケモンGO柄ギフトカードも売っているようです)。

公式サイトに書かれている規約によると、1アカウント1回の応募ではなく、買った枚数分だけ応募できるようです。なので、例えば3000円分チャージしたい場合は、1500円分を2枚買うと600円分追加でチャージできます。

なお、ポケモンGO柄のギフトカードは以下の場所で売っています。ポケモンGOのプレイヤーだけではなく、Google Playユーザー(おもにAndroidユーザーですかね)はぜひ参加してみては。

  • セブンイレブン(バリアブルカードの販売)
  • ソフトバンクショップ(バリアブルカードの販売)
  • ワイモバイルショップ(バリアブルカードの販売)
  • ポケモンセンター(5000円カードの販売)
  • ポケモンストア(5000円カードの販売)
  • ポケモン EXPO ジムオフィシャルショップ(5000円カードの販売)

●関連サイト
該当キャンペーンサイト

●Amazonで関連商品を買う
Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus)& 【Amazon.co.jp限定】オリジナルスマートフォン壁紙 配信

闘会議2015を観てきて:ガチゲーマーな運営サイドとライトな客層

 あまり長居していたわけではないので、カンタンな感想を。

 演劇部時代の後輩に誘われて幕張メッセで開催された『闘会議』に行ってきました。『闘会議』はゲームをテーマとしたドワンゴのイベント。ちなみに、ドワンゴ系のイベントに行くのはこれが初めてで、どんな雰囲気なのか、ターゲットはどんな感じの人たちなのか、興味がありました。

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 自分が主に見に行ったのは、“アナログームエリア”とコロプラの“闘会議プロジェクト”のあたり。アナログゲームエリアは“ふらっと立ち寄って、ワイワイ遊べる!”がテーマでポーカーやワンナイト人狼、将棋、麻雀などの比較的少人数でやるテーブルゲームのゲームコーナー、人狼やストリームスなどの 大人数でやるゲームスペースの2つで構成されています。

 一部は整理券必須だったものの、キホンはふらっと立ち寄ってプレイできるものばかりで、このブースが一番ゲームしているなぁという雰囲気でした。かくいう自分も、ポーカーにチャンレンジ。本物のチップの質感やディラーの人の手際に感激していました。

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 闘会議プロジェクトのお隣にあったレトロゲームエリアもよかったです。おそらくSCEの出展であるジャンルごとになつかしから最新のタイトルおよびハードウェアを集めたブースは「ああ、こんなのやったわ/あったわ」と想いながら回れました。

 ところで、自分にとってのなつゲーといえば“WILD ARMS”シリーズ。これは非常に残念だったなぁと思っていることなのですが、1日目のSCE JAPANスタジオのブースにはWILD ARMSシリーズの音楽を担当しているなるけみちこさんが登壇(ニコ生にも出演)されていたのを知らなかったこと(電撃オンラインに参考記事あり)。シリーズに対するスタッフのアツい想いが語られていたようなので、ぜひ生で見たかったです。

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 さて、気になっていた雰囲気や入場者の年齢層について。まず、年齢層はあくまでも自分の実感ですが“次世代ワールドホビーフェア”と“TOKYO GAME SHOW”の中間あたりの中〜大2の人たちがメインだったんじゃないかと。そのなかに中年のおじさんや小学生がちらほらといった具合。ガチのゲーマーは運営サイド、参加者はやはり視聴者やライトゲームユーザーが多かったんじゃないかなぁという気がします。そのため、雰囲気的には“TOKYO GAME SHOW”より張り詰めた緊張感はなく、ゆっくりと観て楽しめました。

 ぜひ来年(2016年1月30・31日)も覗いていきたいと思います。

●関連サイト
闘会議2015

Amazonにポケモンストア登場

ポケモンストア

 ずっと気になることがありました。Amazonがいまさらポケモンストアを開店していました。どんなものが売られているのかチェックしてみました。

●ポケモンセンターオリジナル ホーローケトル

 いきなりポケモンセンター専用の商品が売られていました。一応、Amazonプライム対象商品です。2.2Lというのが割と実用的かも。

●ポケットモンスター ゲーム最新作

 もちろん今までも、売ってましたがやはり逃さずちゃんと売っています。ちなみに自分はホワイトの1は買いましたが、2は買ってません。いまだにチャンピオンロード前で足踏み状態です。(ぇ

●ポケモン図鑑BW 全国版

 ポケモン図鑑ってまだ売ってるんですね。しかもゲームソフトより高い。ブラック&ホワイトverらしいですけど、画像はフシギダネですね。何匹入ってるんでしょうかね……!

 ポケモン系統の商品を買うときは、今度からこちらを見てみようと思います。

関連サイト
ポケモンストア

クラブニンテンドー『星のカービィ20周年記念メダル』が届きました

 有効期限が切れるからと、クラブニンテンドーでポイントを使いまくったとき、偶然カービィ20周年記念メダルの応募を見つけました。けっこう人気があったみたいですが、無事ゲットできたのでご報告します。

 外箱の正面は、一番最初の画像のように、中央にメダルが配置され色々なものに変身しているカービィたちです。

 外箱の背面は、この20年間の間に発売されたカービィシリーズの年表が載っています。
 自分は1992年『星のカービィ(GB)』、1993年『カービィのピンボール(GB)』、1995年『星のカービィ2(GB)』、2000年『星のカービィ64(N64)』、同年『コロコロカービィ(GBC)』を買いましたね。初代カービィをやってるのに、人気のあるエアライドはやったことない、という中途半端っぷり。『コロコロカービィ』は動き(加速度?)センサー搭載カートリッジで、ゲームボーイアドバンスSPでプレイすると傾きが反転してビックリしたのは良い思い出です。

 そして、こちらが中身のメダルです。大きさは40mm×40mm四方。ものとしては銅で出来ており、表面は金メッキで覆われています。

 裏面は全面金メッキ。開発元の『HAL Laboratory, Inc.』と『Nintendo』の文字があります。現在の任天堂社長の岩田さんは元はHALで働き、取締役も務めていたそうです。

 厚紙が付属しており、このように折り曲げると台座になります。置く場所と埃まみれになるのがイヤなので、この撮影時に使用したっきりお蔵入りになりそうですが。

 と、いった具合でした。

 カービィ20周年ということで、ひさびさにGBを引っ張り出してきたくなりました。そういえば、20周年を記念したスペシャルコレクションには無印や夢の和泉の物語、スーパーデラックスなど6作品を収録したソフトが入っているのだとか。これはポチるかすごい悩みますね!

●関連サイト
星のカービィ20周年スペシャルコレクション特設ページ

●Amazonで購入する

クラブニンテンドー『ニンテンドー3DSカードケース18』が届きました


 クラブニンテンドーポイントの有効期限が迫っていたため、特典と交換しました。今回はこちら、『ニンテンドー3DSカードケース18』です。

 大きさは3DSのパッケージとまったく同じです。

 中身はこのように、18枚の3DS専用カードが入ります。角のないDSカードも入りそうです。

 トップの画像から分かるとおり、なんだかシンプルだなぁと思っていたのですが、ケースには3種類のカバーがついていました。


 中身用の模様は1種類。背面用の模様が5種類でした。

 とりあえず、このアイコンが並んでいるモノを装着しておきました。

 7月で3DSのソフトをいくつか買って、1つ1つソフトをそれぞれのパッケージに入れるのはめんどうだったので、すごく便利に使えてます。

 クラブニンテンドーのポイントはどのゲームを買ってもついてきますが、新作ソフトを早いうちに登録した方がゲットできるポイントが多いので、忘れずに登録したほうがいいです。

 実は、有効期限の関係でもう1つ特典と交換したのですが、それは届いてからご報告することにします。

ニュー・スーパーマリオブラザーズ・2:7月に買ったゲーム2/3

 7月に買ったゲーム第2弾は『ニュー・スーパーマリオブラザーズ・2』です。黄色いパッケージがなんとも分かりやすいです。

New スーパーマリオブラザーズ 2

 自分的にはマリオといえば『スーパーマリオ64』をイメージしてしまうのですが、こちらはレトロなマリオブラザーズの3DS版。しかも、その2番目。

 Wii版である『New スーパーマリオブラザーズ Wii』は、漫画喫茶で夜通しプレイしたことはあるのですが、わりとボロボロだったような気がします。

 実際に3DSでやってみても、Wiiでやってみてもおなじですね。ぶきっちょさんはバンバン死にます。でも、『スーパーマリオ3Dランド』のときのように、何度もコンティニューをするとゴールデンな木の葉(←名前がわからない)が現れるので、僕のようなぶきっちょさんにも安心です。

 ローカルモードでふたりで遊べるらしいのですが、あまりそういった機会には恵まれておりません。だれかいっしょにやってくれないですかね。。。

●関連商品

ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング:7月に買ったゲーム1/3

 本はあんまり買えなかった、、、といったばかりですが、よくよく思い出してみると、7月はゲームを3本買っていたのに気がつきました。そこで、せっかくなのでそれぞれレビューのようなものを書いていきたいと思います。

 第1弾は、ニンテンドー3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』です。

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

 思い出せば、DSの発売当初に出た『脳を鍛える大人のDSトレーニング』や『やわらかあたま塾』にもハマッた自分。続編である『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』は買わなかったので、かなりのご無沙汰な脳トレになります。

『鬼トレ』がカンタンながらも難しい

 さて、鬼トレとはいったいなんぞや、というお話。公式サイトから抜粋するとこのような感じです。

■脳トレ
 加齢による脳の機能低下を防ぐことを目的

鬼トレ
「ワーキングメモリー」をしっかり鍛えて、脳の機能を向上させることを目的

公式サイト:鬼トレはものすごく強力 より参照

 要は脳トレは“脳機能の低下を防止”しているのに対して、鬼トレは“脳機能を向上させる”といった感じ。守りの体制から攻めの姿勢へ移行した感じですね。では、鍛える対象である『ワーキングメモリー』とは何なのかというと。

 ワーキングメモリー(作動記憶)とは、1960年代に発表された記憶に関する概念で、情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用することを含む、一連の記憶の過程を表します。
 日常生活を健全に営むためにはワーキングメモリーは必須の能力です。

公式サイト:ワーキングメモリーとは より抜粋

 実際、鬼トレをやると分かりますが、「3つ前の問題の回答を述べる」など「一時的に記憶しておく」タイプのゲームが収録されています。これが結構忘れやすく、3つ前までは普通に覚えていたのに、速度が速くなったり、答える問題がさらに1つ前になったりなど、ちょっと難しくなっただけで別物と思えます。

 けれど、数日後にはちゃっかり出来るようになっていてビックリします。このように収録のゲームは“ゲームとして”は大したことないのに、新鮮な驚きを感じました。

 まだやったことはないのですが、通信対戦も出来るようなので、今度家族や友人とやってみたいと思います。さすがにWiFi Connectには非対応です。『脳年齢世界一を目指せ!』なんて面白いと思うんですが、どうでしょうね。

 ある程度、ちゃんとした目標を達成できたら、また報告したいと思います。