Xperia AにXperia GXから乗り換えた理由

XperiaA_0 理由と書いて“ワケ”と読む! ドコモの2013年夏スマホ最初の1機種『Xperia A SO-04E』を購入しました!

 ファーストインプレッションとして、なぜ買い換えたかを少し書いていきたいと思います。

カメラキーが命

XperiaA_1 自分はスマホでよく写真を撮ります。友だちや家族もうそうだし、食べ物やモノの写真もカシャっと撮ります。『Xperia GX SO-04D』のときもそうでした。

 よくある形のスマホだと画面に表示されるボタンをタップして、シャッターがおりるわけですが、そうすると持ち方によっては若干ブレたりします。しかも、Xperia Aはスリープ状態でカメラキーを押すと瞬時にカメラを起動できます。少し使ってみると結構便利です。

NFCが便利

XperiaA_2 “ピッ”とするだけで、あらかじめ設定しておいたウェブページや設定変更を行なえます。あとはAndroid Beamで対応端末のあいだで写真やページの共有ができます。

 Xperia GXにはFeliCaしか載っていませんでしたが、Xperia AはNFCも搭載されています。海外では『Xperia Tag』という形式で付属していますが、日本では別途購入する必要があります。

Android4.1&2GBのRAMが心地よい

XperiaA_3 動きがとにかくヌルヌルです。クアッドコアCPUだというのもありますが、Android4.0と4.1のあいだには動作速度に大きな違いがあります。

XperiaA_4 あとはGoogle Now。ワイヤレスネットワークなどを利用して位置情報を取得、その場所やその時間に応じた情報を表示してくれる秘書機能。これが以外と便利です。とりあえず、天気アプリは入れずにすみました。

スモールアプリを初体験

XperiaA_5 ウェブ閲覧中に計算。ワンセグ鑑賞中にツイート。などのいわゆる“ながら作業”ができる機能。Xperia TabletやAX以降のXperiaでも使えます。

 Aは画面が(最近の流行の割には)小さめですが、このように電卓程度なら実用的に使える気がします。

 そんなXperia A。もっと使い込んでいこうと思います。

PlayStation Mobile無料化第4弾『Aqua Kitty』は140MB超えゲーム

AquaKitty1 PSMタイトル無料化キャンペーン第4弾は『Aqua Kitty』です。シューティングゲームで、敵機が海底採掘中の仲間をつれさられないように、見張りつつも敵を撃破していきます。元値は350円。無料期間は2月6日〜12日です。

AquaKitty2 キャラはすべてドット絵で表示され、かなりカワイイ印象。スマホでプレーすると、画面上にボタンやジョイスティックは表示されます。このゲームではL・Rボタンで左右の方向を変更するので、表示されるボタン数が多いです。

AquaKitty3 容量はなんと、149MB。今までのゲームと比べると2倍くらいも違いますね。かなーり容量をもっていかれます。

AquaKitty4 このゲームに関しては、ボタンの理由からPS Vitaでやるのをオススメします。試していませんが、Xperia Tabletであれば、PlayStation 3のコントローラーも使えるはずです。

●関連サイト
Aqua Kitty – Milk Mine Defender 詳細ページ
PSM 対応機種一覧

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PlayStation Mobile無料化第3弾『Cubixx』は意外に難しい?!

cubixx_1
 PSMタイトル無料化キャンペーン第3弾は、立方体上の陣取りゲーム『Cubixx』(元値:300円)です。ちなみに、第1弾第2弾の内容も掲載中です(価格は元の値段になっています)。

cubixx_2 操作方法は、今までのパズル系のゲームとは違って、画面上に表示される左側のタッチパッドで十字操作、右側の×ボタンで決定操作を行います。 

cubixx_3 ステージは立方体となっており、普段は“辺”を移動していきますが、×ボタンを押すと“面”上に移動して面を“くり抜いて”面を削除していきます。削除した部分が自分の陣地となるわけです。

 初回プレーでは、よくわからないままLevel3までいきましたが、どうやらLevel20まである様子。障害物の量や賢さがだんだん増してくるので、今までのゲームと違ってかなり没頭してしまいそうです。

●関連サイト
PSM版Cubixx 商品ページ
PSM 対応機種一覧

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PlayStation Mobile無料化キャンペーン第2弾はBeats Sliderでした

BeatsSlider_1
 先々週から始まっていたPSM週替わりタイトル無料化キャンペーンの第2弾はビートを奏でるパズルを解く『Beats Slider』(元値:75円)でした。

BeatsSlider_2 中身は単純な1ピースが抜け落ちたよくあるパズル。ミニゲーム系によくあるやつです。自分は割とこういうもののドツボにはまっていくタイプなのですが、序盤までは順調に解けています。パズルは模様だけでなく、プレー中に流れるSEもヒントとなっていて、パズルが完成するとSEも完成します。

BeatsSlider_3 解けたパズルは自由に配置していろいろな音を流せます。気分はいわゆるDJ気分というやつですかね。

 今回はブログに書くのが遅くなってしまいましたが、無料になる前も75円と比較的安価なので、PSNのクレジットが残っていたりする人はぜひお試しあれ。

●関連サイト
Beats Slider商品ページ
PSM 対応機種一覧

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日本発売のXperiaシリーズでソニーポイントが当たるキャンペーンに応募しました

xperiaCampaign1 My Sony Clubで“Xpeiraソニーポイントプレゼントキャンペーン”というものが実施中だったので。応募してみました。抽選で1等は3000ポイント、2等は2000ポイント、3等は1000ポイントのソニーポイントが当たります。抽選は、

第1回抽選:1月10日(木)~31日(木)までに応募された方
第2回抽選:2月1日(金)~28日(木)までに応募された方
第3回抽選:3月1日(金)~31日(日)までに応募された方

一度抽選にもれても次回の抽選に自動的にエントリーされます。早めにご応募されると、当選チャンスは最大3回!

とのことで、全部で3回。1月中に申し込みをすれば約3回のチャンスが発生します。

 さっそく応募してみたのですが、応募が完了するとこんなことが書かれていました。
xperiaCampaign3 「対象機種1台につき1回の応募となります」

 確認してみると応募できるのは、「国内モデルのXperia™ スマートフォンをお持ちの方」と、なっているので、もしやと思い、Xperia GX SO-04Dだけでなく、手元にあるXperia SO-01B、Xperia ray SO-03Cでも試してみました。

xperiaCampaign2 結果、同一IDですべての端末から応募できました。つまり、最大で3機種×3回=9回の当選チャンスが発生するわけですね。

 応募にはXperia Homeという公式アプリが必要です。インストールしようと思ったら、自分のSO-01BとrayはSIMカードも抜いてあるし、WiFiにもつながらないし、という2重苦を抱えていたので、一度初期化してチャレンジしたので、めんどくさかったです。

 ウェブからの応募……てわけにはいかないんですかね。。

 まあ、結果はどうなるか!ソニーポイントはReader Storeでそのまま使えるし、PSNのクレジットにも交換できるので、非常に楽しみです。

 Xperiaオーナーのみなさまはぜひ応募してみてはいかがでしょうか?

●関連サイト
Xpeiraソニーポイントプレゼントキャンペーン 該当ページ

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PlayStation Mobileが6週連続タイトル無料化開始。第1弾はSamurai Beatdown

 XperiaなどのAndroid端末やPS Vitaで同じゲーム(アプリ)が遊べるPlayStation Mobile(以下、PSM)で、6週連続タイトル無料化キャンペーンを開始しました。

 1週目である今回は“Samurai Beatdown”(通常100円)でした。
PSM_weekly1st_1
PSM_weekly1st_2

 プレーしてみましたが、横スクロールアクションと音ゲーを組み合わせたものでした。前方と後方から襲いかかる敵を音楽に合わせてぶった切ります。

 Xperia GXで試してみましたが、予想していたより軽々と動くので、ぜひ試してみてください。

 なお、PSMはPS VitaやXperia、Xperia TabletなどのAndroid端末で利用可能です。最近はシャープのAQUOS PHONEやAQUOS PADにも対応し始めたようです。

●関連サイト
PlayStation Blog 該当記事(英語)
PSM 対応機種一覧

●PS Vitaを買う

スマートフォンクラブにXperia GXレビュー記事を寄稿しました

 いつもお世話になっているスマートフォンクラブ様に『特派員』として記事を寄稿しました。

 今、常に使っている『Xperia GX』の全体的なレビューとなっています。お時間があれば、ぜひお読みください。

●関連サイト
スマートフォンクラブ該当ページ

Xperia GXをMHLでつなげて出来たこと:後編・活用

 さて前回、MHLでディスプレーやテレビに繋げる方法を解説しました。今回は後編ということで、実際に使ってみたところをレビューします。

ホーム画面

 トップの画像が、ホーム画面を表示したところです。MHLで接続すると、自動的に横画面表示になります。Xperia GXの場合は専用ランチャーを表示できます。

Chromeブラウザー利用

 ブラウザー表示も横画面。Chromeブラウザーなら、メニューから「PC版サイトのリクエスト」をオンにすればPCのブラウザーと同じように使えます。

YouTubeを利用

 大画面と言ったら動画コンテンツ。YouTubeももちろん再生可能です。MHLで接続する環境なら、自宅などが多いでしょうし、WiFiに接続しておけば通信量を気にすることなくHD画質の映像を楽しめます。

dマーケット VIDEOストアを利用

 Xperia GXはなんといってもドコモ製。ドコモのdマーケットを使えます。月額525円で2000タイトルも視聴できるのはやはりすごくうれしいところ。MHLで音を出力しているときに、イヤホン端子でも音を出力できました。

カメラも利用可能

 なんとカメラも利用出来ました。今回はディスプレーに通しましたが、HDMI対応プロジェクターなどに繋げば書画カメラとしてプレゼンなどに使えますね。

 以上、Xperia GXとMHLを使ってみた感想です。意外に使える機能が多いなぁと思った具合です。ただ、縦画面しか用意していないアプリは強制的に横画面で表示されてみずらかったりします。

 我が家にはありませんでしたが、Bluetoothキーボードなどを利用すれば、よりパソコンライクに使えそうですね。

●いっしょに使いたいBluetooth機器

●MHL接続に必要なケーブル類