『ジャパン アミューズメント エキスポ 2013』に行ってきます

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 ゲームセンターのアミューズメントマシーンを展覧会『ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO) 2013』に初めて行ってきます。JAEPO 2013は昨年度まで開催していた『アミューズメントマシンショー』と『AOUエキスポ』が合わさったものです。

 ゲーム系のイベントで行ったことがあるものといえば、『TOKYO GAME SHOW』ですが、場所は同じ幕張メッセです。メッセはすっごく広いので、全部回ろうとすると、筋肉痛になること必死ですが、なんとかがんばろうと思います。

個人的注目はアーケード版『グルーヴコースター』

beforeJAEPO2  iPhone&iPadなどで自分がかなりハマっている音ゲーです。今回のJAEPO 2013で、アーケード版の試遊ができるとのことで、かなり楽しみです。

 それと試遊した人には先着でオリジナルデザインのNESiCAカードがプレゼントされるとのこと。NESiCAカードは今まで作ったことがないので、これまた楽しみです。

 会場にはカメラなども持っていくので、ほかにもいろいろ撮って、ブログで報告したいと思います。それでは。

●『グルーヴコースター』をApp StoreでDL
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●『グルーヴコースター ゼロ』をApp StoreでDL
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●関連サイト
JAEPObanner

エプソン 新カラリオ『EP-805』体験イベントに参加しました。

 先日、エプソンさんの新カラリオ『EP-805』体験イベントに参加しました。自分が初めて参加したブロガーイベント『EP-804』シリーズから早2年。ついに後継機が登場しました。

さらにコンパクトになりました

 左が新型『EP-805』、右が旧型『EP-804』。液晶の位置やボタンのデザインも変更になっています。

 大きさが分かりにくいかもしれないので、手元にあったガジェット(Xperia GX、ASUS Pad TF700T)と比べてみました。

 奥行きや高さはあまり変わりませんが、幅がかなりコンパクトに抑えられています。けれど、印刷やスキャンできるサイズはA4と変わらず。しかも、追加アタッチメント不要で両面印刷に対応しています。

キーワードは“ネットワークプリント”

 『EP-804』シリーズでも、AndroidやiPhoneから直接印刷できるようになったり、メールプリント、AirPrint、Google Cloud Printに対応しているなどかなりネットワークよりな機能が追加されました。

 『EP-805』シリーズではさらに、“スキャン to クラウド”、“メールdeリモート印刷”、“リモートプリントドライバー”が追加。先述の『EPSON iPrint』も強化され、インターネット経由でのリモート印刷にも対応しました。

今後の予定

 会場では『EPSON iPrint』とWiFi Directを使った印刷を試しました。

 細かい使用感は後日モニター機が送られてくるので、ガンガンレポートしていきたいと思います。『EP-805』シリーズの記事にはタグ“EP-805”をつけますので、ぜひご確認ください!

 さらに! 今回はこのブログでもモニターの方を募集します!

 いつもはこちらが一方的にご紹介するだけですが、エプソンさんのご厚意で、このブログを見ている方1名にモニター機をお送りします。後日改めて案内をしますので、ぜひご応募ください!

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●本体

●対応インク(70/70L)

EPSON iPrint(iOS)をiTuens Storeでダウンロード
Epson iPrint - EPSON

EPSON iPrint(Android)をGoogle Playでダウンロード
ANDROID APP ON Google Play

ソニーストアメンバープログラム『楽しい時間』に行ってきました。


 あらかじめ断っておくと、今回はイベントレポート的な記事ではありません。今回のイベントの内容はブログなどでも公開しないことになっているので。。。

 まあ、報告的な。そして、『楽しい時間』ってなによってところを書いていきます。要は当選しなくても分かるところですね。

 そもそも、『楽しい時間』とはソニーストアが企画するイベントの名称です。ソニー製品の製品登録をしたり、ソニーストアを利用するときに作る『My Sony Club』の会員向けに毎回応募のメールが来ます。何度か応募していたのですが、今回やっと当選しました。

 今回当選した『楽しい時間』の概要はこのようなもの。

『楽しい時間』プレゼントのイベントとして、ソニー本社へご招待いたします。
一般のお客様には公開していないエリアでソニー製品や技術に関するデモンストレーションをご覧いただけます。また、“サイバーショット”「DSC-RX100」の開発者トークショーも開催します。質疑応答の時間もございますので、開発者と直接お話しいただくチャンスです。
このイベントは同日に2回おこないますが、いずれも同じ内容ですので、お客様のご都合の良い時間をお選びになり、ご応募ください。
ソニー本社でのお時間を、どうぞ存分にお楽しみください。

参照元:http://store.sony.jp/Customer/Member/Event/201208_1/index.html

 最新のサイバーショット『DSC-RX100』の発売を記念したイベントだったわけです。普段、「手軽な写真はスマホで、がっつり撮るなら一眼レフで」と使い分けている自分でも、「コンデジすげぇ!!」と感じました。

 ガジェット大好きオタクな人なら必見のイベントなので、ぜひ『My Sony Club』のメンバーは日々のメールチェックを怠らないように!!

●関連サイト
ソニー『ストアメンバープログラムとは』紹介ページ
『DSC-RX100』スペシャルサイト


『スマートフォンクラブ Summer Party』でLT初挑戦


 スマートフォンクラブ『スマートフォンクラブ Summer Party』のイベントに参加しました。内容は新生スマートフォンクラブの解説、LT、歓談と進みました。

 LTの前に、ソフトバンクの方から軽く2012年夏の新製品スマホについて紹介がありました。特に盛り上がったのは先日発売された『PANTONE 5 107SH』です。

 やっぱり放射線測定機能が大注目のようですねガイガーカウンターなどで採用される『ガイガー方式』は校正が数回必要ですが、『半導体方式』を採用している『PANTONE 5』のセンサーは“スマートフォンを使い続ける年数程度なら校正不要”だそうです。

 さて、LTの方というと、無事終わりました。緊張してマイクを持つ手が震えていた気がします。うっすい内容でしたが、とりを努めさせていただきました。

 終わった後は数名の方と名刺を交換しました。仕事の話なども聞かせてもらって凄く勉強になりました。このブログももっと『コンテンツ』らしいことをやりたいですね。

 Xperia GX買ったら、ちょっと色々やってみたいです。

 あと、Windows Phone 8とWindows 8の話もあり、今後のヒットコンテンツだなぁと思います。タッチできるパソコン、タブレット意外で用意しておこうかな。。

追記


 ブロガーイベントで初めて名刺を持っていきました。時間がなかったのでデザインは適当ですが、何人かの方にもらっていただきました。『Xperia rayを使用中』と書こうと思ったのに『試用中』と書いてしまったのはナイショです。

予告:『スマートフォンクラブ Summer Party』に参加します。


 このブログの記事にもちょくちょくウィジェットで登場していて、遂にはAmazonギフト券までいただいたスマートフォンクラブ主催の『スマートフォンクラブ Summer Party』に7月19日、参加します。

 ひさびさのイベント参加というのもありますが、今回生まれて初めてLT(=Lightning Talk、短時間の発表)を担当させていただくので、緊張しております。

 新製品のタッチアンドトライもできるようなので、そちらも楽しみです。

関連サイト
スマートフォンクラブ

ソーシャルメディアサミット2012に参加して


 少し前の話になってしまいますが、3月9日に「ソーシャルメディアサミット2012」ブログレポーター枠として、Fans:Fansのご招待で参加しました。

 自分にとっては壮大な勉強会と言った感じで、次々に出てくる大物パネラーのお話を必死にメモをとりながら、「うーん」と頷いたり、頭の中でかみ砕いたり。ソーシャルメディアの奥深さや今後の進展、そして危惧しなければならないことを考えさせられました。

ソーシャルメディアバブルを解消するには?


 「ソーシャルメディアサミット」なのに初っ端からなんともネガティブなお話。最近では寝ても覚めてもソーシャルメディアになっているようで、話題性としてはこれからかなりホットなものになっていくような反面、いわゆる「流行語」のように一時的に爆発的に流行って、どんどん尻すぼみになっていく「バブル」のような状態になるのではという危惧、そんなことを冒頭で説明していただきました。このメインテーマを念頭に置いた上で、パネルディスカッションを聞いてみました。

ソーシャルメディアの弱点とは?


 1つめのディスカッションテーマは「ソーシャルメディアの弱点とは?」パネリストは、スケダチ代表取締役の高広氏、電通関西支社の中尾氏、博報堂DYメディアパートナーズの森永氏でした。

 お話を聞いて興味深かった点を要約すると、

  • ソーシャルの良いところ「良貨が悪貨を駆逐する」(反例:食べログのやらせ事件など)
  • また、個人の熱い思いを簡単に伝えることも出来るのも利点(例:マジすか学園のWikipediaページ
  • ソーシャルが既存のメディアを吸収するようなことを言われるが、ソーシャルにも弱点がある。
  • なんといっても胡散臭い。情報の信頼性はとにかく低い
  • 2択議論になってしまって、発展しづらい(ソーシャルメディアvs●●)
  • 意外と村化・蛸壺化しやすい
  • 運営側も属人化しやすい

 村化・蛸壺化のお話にもっとも興味をもちました。テレビや新聞のマスメディアは広く多くの人に情報を発信できるけれど、ソーシャルメディアは学校内の噂話のように限られたグループのなかで広がっていくことが多い。それをうまく利用して、蛸壺化した小さなサークルを繋げるような工夫をすることに粉塵爆発のようなよって大きな効果を生むことができる。

 話題として面白かったのは電通関西支社の中尾さんのお話。中尾さんはAKB48とアイスの実のコラボレーション企画「江口愛実」の仕掛け人だそうで、「江口愛実」の舞台裏を語ってくれました。この場合、先ほど言った現象が顕著に見られて、まず情報番組にとにかく情報をばらまいて。マスメディアに広めた情報とは別に、CG合成を臭わす内容を企画に散りばめておく。そうすることによって、ソーシャルメディア上の小さな村で盛り上がっていったそうです。

ソーシャルメディアにおける広告的効果測定のあるべき姿


 2回目のパネルディスカッションは、アディダスジャパンの津田氏、サントリー酒類の室元氏、東急ハンズの長谷川氏が登壇されました。

 この3人の中で、終始会場を沸かしてくれたのは東急ハンズの長谷川さんでした。冒頭の「マーケティングにおけるソーシャルメディアの役割はどのように位置づけているか」という質問に対して、「1個がどれだけ売れようとあまり全体には意味が無い」「(東急ハンズの)ECの売上げは全体のたった1%、余計何それ?って感じ」とかなり過激な発言が多かったです。けれど、逆にまだまだ効果が出ていないのならば、何をやっても全体に影響を及ぼさないのだから色々なことにチャレンジした方が良いなど、かなり前向きなことも言っていました。

 あと、サントリー酒類の場合のお話も面白く、あえて宣伝対象のセグメントを小さくする優位点を挙げていました。例に出ていたのは、トリスのハイボールで、あえて個々の飲食店やブロガーに売り込んでいって、業務用のトリスハイボール発売から家庭用の発売までのマスメディアによる宣伝のうてない期間を生き残ったそうです。

コミュニケーションやエンゲージメント価値の測り方


 3回目は、花王の板橋氏、ANAの高柳氏、DELLの千歳氏が登壇され、「コミュニケーションやエンゲージメント価値の測り方」についてディスカッションしました。

 圧倒されたのは、花王の情報整理の仕方とそれの活かし方でした。花王の「ピカママコミュニティー」を例に、花王がソーシャルメディアで得た情報をどのように分析し考察したか、そしてどのように活用したかをスライドで紹介されたのですが、その細かさには会場全体がどよめきました。

 「エンゲージメント価値を上司や他部署にどう理解してもらう?」という話題では、花王のような大企業だと「社内環境整備が大変」、ANAだと「不定期にミーティングを行うことによって説得」、DELLだと「もともと顧客とコミュニケーションをする文化があるので直接的問題は無かった」とまさに三「社」三様のお話が聞けました。

企業がメディア化、ウェブサービス化する未来


 最後のパネルディスカッションは、チームラボ代表取締役の猪子氏、PARTYの中村氏、トヨタマーケティングジャパンの平野氏で「企業がメディア化、ウェブサービス化する未来」を中心に展開していきました。

 ここまでのパネルディスカッションでは、どちらかというと広告とかマーケティングといった観点からのお話が多かったのに対して、最後のディスカッションはいわゆるクリエイターの観点からソーシャルメディアを利用してのこれからの未来像を語っていました。

 話の中心としては、「メディアやアプリ開発の提案でどのように社内の理解を得るのか?」ということで、アプリなどの開発者と企業側との関係が多く取り沙汰されて、「面白いはずなのに、理解を得られない」「事前に説明しておくと企画がつぶされるから、直前に出す。スタンドプレーでやるのではなく、チームでプロでもっていく」などかなり現場に近い意見が飛び出しました。

 今後、ソーシャルメディアになれていったり、慣れてきた世代が企業側にも増えていくことによってこの辺の理解関係も変わってくるかも知れないと感じるセッションでした。

最後に


 パネルディスカッションが終わると、Fans:Fansの運営会社である「アジャイルメディア・ネットワーク」の5周年記念パーティでした。そこでは今年度が最後となる「アルファブロガーアワード2011」の発表会もあり、かなり豪勢なパーティとなりました。

 「アルファブロガー・アワード2011」は新しい面白いブロガーおよびブログを発掘していこうという理念の元にはじまったイベントで、2004年から毎年リスト化をしていて今年は19名のブロガーが追加され、累計117名にも昇るそうです。

 自分は全然情報を知らなかったのですが、いつも拝見させていただいている「Webクリエイターボックス」や「phpspot開発日誌」「ネタフル」なども過去に受賞されていました。

 どのブログも更新率・内容共々、このブログが足下にも及ばない大御所ばかりですが、そんな大きな発表会の場にいられて、ちょっと大物気分を味わうことができました。

 じわじわとアクセス数も増えていますが、自分も受賞されたブロガーの方のように有益で人気な記事が書けるように精進したいと思います。

AMNプレスリリース:8年の集大成、117ブログの「アルファブロガー・リスト」を公開

Android Bazaar and Conference 2012 Spring ( #abc2012s )のお知らせ

[googlemap lat=”35.713428″ lng=”139.762308″ align=”undefined” width=”500px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]東京都文京区本郷7丁目3-1[/googlemap]

 今週の土曜日、東京大学 本郷キャンパス 安田講堂と工学部新2号館にて、「Android Bazaar and Conference 2012 Spring(ABC2012Spring)」が行われます。

 懇談会を除く、全講演参加費無料で、この手の業界の人の講演を聞くことが出来ます。また、Androidに関する展示物を集めた「バザール」ブースでは大企業から個人開発者まで幅広い展示が行われています。Androidにちょっとでも興味を持っている人は是非参加してみてください。

 なお、受付などはありませんが、参加の際はフォームに事前入力を済ませてご入場ください。

 さて、なんでこんなイベントを告知しているかというと。自分はこのイベントの当日スタッフとして参加する予定なのです。会場整備などが主な仕事内容ですが、講演中は自分の担当の講演を聴くことが出来るらしいので、すごく楽しみです。スタッフ用のブルゾンも着用していますので、もし来ていただけたら一言声をかけてくださると嬉しいです。

Android Bazaar and Conference 2012 Spring
Android Bazaar and Conference 2012 Spring 参加フォーム

予告:「BlackBerry Bold 9900」発売記念イベント「BlackBerry Night」に参加します。


 3月22日(木)、リサーチ・イン・モーション・ジャパン株式会社主催のイベント「BlackBerry Night」に参加します。さて、イベント予告記事としては恒例となりつつある「その会社と言えば?」みたいな話なのですが、RIM=BlackBerryの開発/販売会社ですので、今回は素直にBlackBerryの話を。

 BlackBerryといえば、ビジネスに特化、特にメールのプッシュ配信機能で一躍有名になったスマートフォンのシリーズおよびそのOSの名前ですね。日本ではdocomoが発売していますが、一般の人にはあんまり売れていないような印象を受けます。(iPhone 3G販売会社選定の際、Appleがdocomoを選ばなかったのはBlackBerryを生殺しにしていることを考慮した、なんて説もありますしね)

 それでもやっぱりファンはいるものです。やはりその強力なリアルタイム性とセキュアなメール配信サービス、しっかりと打ちやすいハードウェアQWERTYキーボード、そして真っ黒な渋いボディ。2011年末にようやく自分も「LOVE・BlackBerry」の方にお会いしましたが、やっぱり上記の特徴にドン嵌まりなご様子でした。

 さて、そんなBlackBerryの最新機種が日本に上陸するわけですが、いったいどんな機種なのか調べてみました。

  • BlackBerryシリーズ最薄のボディを実現!(最薄部10.5mm)
  • 綺麗で大きなタッチパネルを搭載(24bitカラー,VGA,マルチタッチ)
  • 従来のBlackBerryに比べ高速に(45%高速化、BlackBerry OS 7搭載)
  • Webサイトの再現性が向上(OS7標準のブラウザがWebKitベースに)

引用元:NTT docomo・BlackBerry® BoldTM 9900の主な特長[PDF]

 細かな、スペックは引用元のPDFをご覧いただきたく思います。

 スペックだけ見ると、Androidを搭載しているどこぞのメーカーは「HD画質で10mmなんて全然薄くなくて、最初からブラウザはWebKitベースだよ!」みたいな印象を受けます。が、やはり前述の通りBlackBerryに関しては、メールサービスなどのサービスを全体的に捉えたブランドとして評価するべきものだと思います。

 とはいうものの。本当に自分の周りで使っている人は1人しかいないので、実際に触り倒す(?!)のはこれがはじめてだと思います。BlackBerryを今一度勉強しなおして参ります。

docomo NEXT series BlackBerry® BoldTM 9900