2012年07月25日
ネクタリン
カメラ:Xperia ray SO-03C
加工アプリ:FxCamera
感想:
すももほど甘酸っぱくはなく、みずみずしい。種は空洞になってる。噛むと割れてしまった。
レビュー記事です。
2012年07月25日
ネクタリン
カメラ:Xperia ray SO-03C
加工アプリ:FxCamera
感想:
すももほど甘酸っぱくはなく、みずみずしい。種は空洞になってる。噛むと割れてしまった。
GPSレーシーバー以来、Nikonの純正アクセサリー(CF-DC2)を買いました。質感とか、やっぱり高価なモノを覆うモノなので結構悩んだ挙げ句、純正のモノを選びました。
全体像。最初から着いていたNikonのストラップと相性バッチリ。
正面からの図。カメラの形状からするとまぁこうなりますよね。なんと、初めて見た人には「ガスマスク?」と、言われました。個人的にはカラスのクチバシっぽいと思います。
開けるとこんな感じ。中身は緩衝材っぽい素材が使われています。安心あんしん。
ケースが引っかかるので写真を撮るとき、無くさずに済みます。でも、ちょっと大きいので邪魔になるかもですかねぇ。
一眼レフカメラを買ってからもう1年以上が経過します。画質は良くなっても、腕は良くなってない模様。そろそろ写真を撮るだけのお散歩とかに行きたいですね。
新宿に出来た新しいビックカメラ『新宿東口新店』に行ってきました。
自分的には紀伊國屋の隣にあった『新宿東口店』のほうが小さいながらも便利だったのですが、まあ場所もお向かいさんくらいの距離ですし、何しろ“史上最大級のビックカメラ”らしいので期待大です。
場所は新宿三越アルコットの跡地。
地下通路はA5を目指すと良いです。
[googlemap lat=”35.69131291341636″ lng=”139.70311403274536″ align=”center” width=”450px” height=”320px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]東京都新宿区新宿[/googlemap]
広さはとてつもないですが、非常に好感をもてたのは階層設定。
自分はきっとお世話になる『スマートフォン』がB1F、『PC本体、関連機器』はB2Fにあるのです。B1にもB2にも地下通路から直接行けるので、東京メトロ民だけでなく、信号で停まらずに辿り着きたい方にもオススメです。
ちなみに、1Fの一部と2〜3Fにはユニクロが入る予定のようです、
さて。
開店祝い(?)で購入したのは、机上台(『リヒトラブ TEFFA 机上台W590』)とMini USBケーブル、ウェットティッシュ。
机上台というのはこういうものです。
書いてそのまま机の上の台です。
だいたい1980円くらいだったと思います。
わりとちゃんと組み立てる必要がありました。
わりと大きいです。一緒に移したMacのキーボードやMagic Trackpadなどと比べると分かりやすいですかね。
部品は、天板と足、それらをくっつける六角レンチとねじ(4本+予備1本)
しっかりと、止めます。指で仮留めして、六角レンチしっかり締める感じです。
乗せる前にiMacと比べると、結構高さがあります。リンゴマークが隠れないくらい?
乗っけてみたところ。キーボードやMagic Trackpad、各種ケーブルを下に通せるので凄くスッキリしました。
さらに、嬉しい誤算。全て鉄製なので、マグネットが使えます。メモなんかをくっつけておくと便利です。
何か買わないとなぁ、なんて半ば強迫観念的な買い物でしたが(かなり勝手な妄想)、すごく良い買い物しました。セールもたくさんやっていたので、ぜひいちどビックカメラ新宿東口新店を覗いてみてはいかがでしょう。
Xperia GXの紹介動画がソニーモバイルから公開されました。そろそろ発売なんですかね。この際ですので、注目機能をもう一度おさらいしておきます。
◆Innovation編 ≪新機能紹介≫
◆Identity編 ≪デザインや特徴≫
◆Advantage編 ≪基本機能の紹介≫
●フェイスアンロック
Xperia独自機能ではありません。インカメラがついているAndroid 4.0機ならほとんどについている機能です。でもやっぱり楽しみですよね。演劇部の後輩に画面に付着した指紋でロックパターンを見破られたことがあるので、これならなんとかなりそうです。
●ステータスバーの追加
シャープ製に代表される日本のAndroidスマホは通知領域(画面上部を下にフリックすると出るところ)にはWiFiのON/OFやGPSのON/OFFなどができるようになっていました。Xperiaは今まで何にも表示されませんでしたが、Android 4.0のXperiaではそれが出来るようになっています。今まではウィジェットで対応していましたが、こちらの方がホーム画面に戻る必要がないので便利です。
●323ppiの高密度HD液晶
機能というより特徴。iPhone 4/4SのRetinaディスプレーは326ppi。3ppiほど差がありますが、ほぼ同じ密度といっていいでしょう。また、Xperia GXはHD液晶なので、さらに多くの情報を表示できます。
●新しくなった『アルバム』アプリ
従来のXperiaの『アルバム』アプリは標準のものがベースとなっていましたが、今回は一新。月別、場所別、SNS別で表示できるように。特に場所別はGoogle Map上で表示されるので見応えがあります。旅行に行ったり、近所でランチを撮ってその場所を特定したりなど、色々使えそうです。
●音楽アプリがWalkmanアプリに
音楽アプリも標準のモノをベースにしたものから『Walkman』アプリと名前を変えて一新。ソニーらしい音のこだわりが体感できるアプリになっているようです。まさにソニーエリクソンからソニーモバイルに変わった出来事です。
ちなみに、前回の記事でさんざん比較したXperia SXも画面解像度以外の機能は備わっています。
■関連書籍
Xperia GX予約きっかけの記事第2弾。前回、『なんでXperia ray使ってるのにGXを選んだのさ』という疑問を棚にあげていたので、今回はその辺を細かく。
【凡例】名称 GX/SX
大きな違いは、【大きさ&軽量】と【日本向け機能】。どちらもXperia SXが優れています。ここがXperia SXが人気の理由ですね。「小さいのに(防水以外)全部入り!」って訳ですね。
理由は全部で5つ。
■Xi端末なので電池を多く
大は小を兼ねる。サイズが大きい分、電池も大容量のものが採用されています(わずか200mAhですが)。Xperia初のXi端末。やっぱり電池の保ちが心配です。CPUがLTEに特化した最新の『MSM8960』が採用されているので、Optimus LTEなどの2012年春モデルと比べて消費電力は改善されているかもですが。
■内蔵ストレージが2倍も違う
内蔵ストレージ。こちらは断然大いに越したことはありません。2011年Xperiaシリーズの悲劇を忘れません。(まあ、この原因はメモリー(RAM)っぽいので特に意味なしですが)
■カメラの画素数
画素数の桁が違います。もちろん画素数が良いからと行って必ずしも良い写真が撮れるとは限りませんが。やっぱり良い方が欲しいなぁと思います。そして、インカメラの画素数も気になります。どちらもAndroid 4.0でフェイスアンロックに対応していますが、やっぱり画素の良いカメラの方が今後の性能に関わってきそうです。実際、Nexus Sはインカメラの画素数が低いばっかりに、4.0へ更新されたもののフェイスアンロック非対応です。
■画面解像度がHD
画面サイズが違いますが、やっぱり解像度も大きい方が良い。胸を張ってHD液晶なんだ!って言いたくなります。せっかくいいカメラで撮った写真なんだから、良い画面でみたいところ。画面が広く、解像度が高いほうが、一度に表示できる情報量も断然違いますしね。
■無駄なモノはいらない
正直、自分にとって『おサイフケータイ』以外の日本向け機能は要らない気がします。『赤外線』は2010年4月に『Xperia SO-01B』に変えてからまったく困っていません。だいたい、データを送るために端末を一定時間固定するなんて全然スマートではないと思います。『ワンセグ』はそもそも外でテレビをみたいと思いません。画質も悪い。実況性のある番組じゃないと使わないかな。そして、自分はそんな番組をあまり見ません。
以上の理由で、自分はXperia GXを選択。【日本向け機能を重視しない】かつ【ハイスペックを好む】方はぜひ検討すべきだと思う。
スペックは求めすぎても意味は無い、という気がします。もちろんそうです。正直スマホにクアッドコアなんて要らないと思っています。それでも、今後のAndroidの更新を考えると、よりよいスペックを選んだ方がいいと思われます。そういう意味ではメモリー(RAM)が2GBのGALAXY S IIIが将来有望です。
脱線しましたが、つまり何がいいたいかというと。今後はスペックと好みのバランスをうまくとったほうがいいということです。5つの理由には書きませんでしたが、Xperia arcから受け継いだ『アークデザイン』も割と決定打だったりします。
次はできれば、じゃあ『夏モデルでXperiaを選ぶの?』あたりを書いていきたいと思います。
■Xperia GX対応アクセサリー
■関連書籍
というわけで、『Xperia GX SO-04D』を予約しました。
ドコモショップの予約はまだですが、ビックカメラなど家電量販店はもう受付しているようです。
『Xperia ray SO-03C』からの移行ならば『Xperia SX SO-05D』が順当ですが、その辺の理由はまた別途で。
ここではFOMA契約からXi契約に移るときの注意点、
そして自分のようなタブレットの2台持ち契約のベストな内容をお届けします。
まずは、契約状況確認。
■スマホ(Xperia ray)、通話メイン
合計 402円〜
※ spモードの契約とかは完全に切ってます。Wi-Fi運用でなんとかなっています。
■タブレット(Optimus Pad)、データ通信
合計 6354円
総計 6756円〜(通話料で変化)
特にデータ通信について。
今はスマホのデータ通信分は家や仕事場のWi-Fi、外でならタブレットのテザリングをしているためゼロ円です。ただし、今回はXperia rayをGXに変え思いっきりXiを使いたい方針。タブレットの料金は最小限にとどめるようにすべきです。
しかし、タブレットは通常の月々サポートに加えて、音声契約端末との2台持ちでサポート額がアップしていることもあり、データプランを解約することはできません。つまり、手段としては『フラット』から『ダブル』に変えて、3G通信をしないことで、出費を抑えることになります。
備考ですが、自分は学割を音声端末の方に適用させているため、Xiの定額料金が1050円引きになります。そのことも踏まえて以下のプランで計算してみました。
■スマホ(Xperia GX)、通話もデータも
合計 5302円〜
不確定要素:他社、固定電話への通話料、月々サポートの額
■タブレット(Optimus Pad)、用途不明
合計 2042円
※2 割引適用後、2万3825パケットまでの通信
総計 7344円〜
やはり、600〜1000円ほど高くなっています。抑制するとしたらXiトーク24を削ってしまうのも手ですが、通話し放題っていうのはやっぱり魅力的。ときどき通話をけっこうするので使ってみたいのです。
まあ、楽観的に考えるならば。おそらくXperia GXを継続一括購入すると考えているので、月々サポートは丸ごと適応される。そのことを考えるならばメチャクチャ安くなるはずです。そもそもXperia rayを買ったときは一括で買ったものの、定額データプランを契約しなかったため、月々サポートがつかなかった、という経緯があります。今回はがっつり通信するのでしっかりもらっておきます。しかも今『U-25 Xiスマホ割』などのキャンペーンをやっているため、通常より断然安くなるはずです。
あと気をつけたいのがXiのスタートアップキャンペーンが今年9月末まで、ということでしょうか。一応料金的に代わりになるプランとして『Xiパケ・ホーダイ ライト』が用意されていますが、従来のプランが7GB分高速通信できるのに対して、ライトは3GBまでです。FOMAは3日間の合計パケット数が速度制限対象の基準となるので、現段階では「自分がどのくらいデータ通信するのか」というのは計算しにくいです。キャンペーン期間中に自分が月毎にどのくらいデータ通信をするのか、よく見極めて10月以降のプランを決定した方が良さそうです。
ともあれ。Xperia GXはやくでないか。楽しみでなりません。
■Xperia GX対応アクセサリー
■関連書籍
食生活記録アプリ
Evernote Food
●iOS/Android
●無料
『Evernote Food』は結構前にiOS版がリリースされていて、ふーんと思っていたのですが、Android版が登場したので実際に使ってみました。
正直、「食べたものを記録する」っていっても、記録するっていっても自動じゃないし、いちいちカメラを起動するのはめんどうだと思っていた節があるのですが、意外にもハマってしまいました。
アプリを起動すると、今までの記録した食べ物の画像がサムネイルになって縦に表示されます。正直この時点でテンションがめっちゃ上がります。なんというか、コレクション欲が満たされていくというか、もっと一望してみたくなります。
サムネイルをタップすると、詳細情報へ。食べ物の画像が大きく表示されるので、また食欲を誘います。また、複数の写真を入れている場合は左右にフリックすると切り替えられます。
このアプリの肝は「写真」と「場所」。場所情報はGPSもしくはワイヤレスネットワークから算出し、店名のキーワードで特定します。データベースは『foursquare』を利用しているのでわりと上手くヒットします。
『Evernote』と冠しているので、保存先は既存のEvernoteです。デフォルトノートブックに保存され、他のノートとは異なり『Evernote Food』用に整形されて保存されています。また、同じアカウントにしておけば、異なる端末間でもデータを同期できます。
途中でも書きましたが、やっぱり集めていく感覚がそのまま楽しみに繋がっている気がします。位置情報をノートに埋め込むときも、「あるかなー」とドキドキしながら検索するのが、ツボにヒットしました。
たくさんの情報を入れていけば、「またあのご飯食べたいなー」と昔行ったお店をすぐに見つけ出せたり、「昨日は肉を食べたから今日は魚を食べよう」なんて食生活を見直すこともできそうです。
使っていて、「ここは直して欲しいなー」って思うところです。今でも十分使えるのですが、ここが改善されればもっと記録するのが楽しくなる気がします。
位置情報が選べて連携できるとすごく良さそうですよね。例えばFacebookのデータベースから参照できるのならば、ノートを作ると自動的にその店へチェックインされるとか。
あと、せっかくあんなにキレイに表示されるのだがら、何らかの形でTwitterやfacebookなどのSNSにシェアしたくなります。「ここのお店のスパゲッティーめちゃウマよ!」みたいな感じで。(PCからだったらノート単位でできますけどね)
Evernoteのスタッフさんが見ていればぜひご検討を!
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●Evernote関連商品
皆さんは何かものを買うために店を選ぶ時、どんな基準を自分の中で定めていますか? 自分は『ポイント』をかなり重視しています。集めているポイントは『Tポイント』や『Ponta ポイント』など代表的なものもあるのですが、今回話題にしたいのは『Kinokuniya Point』です。
紀伊國屋といえば、、といっても、地域ごとに結構同じ名前のスーパーとかあったりしますが、今回は本屋の紀伊國屋です。まあ、その紀伊國屋で貯まるポイントです。普通の本や雑誌、マンガは100円毎に1ポイント。洋書、CD・DVDは100円毎に2ポイント。貯まったポイントは1ポイント=1円
として利用できます。
誕生月は通常ポイントが2倍ついたり、対象書籍や期間限定でよくキャンペーンをやっています。参考書など何千円もするものも多いですし、割と貯まりやすいと思います。
平たく言えば、紀伊國屋のオンラインショップです。AmazonのようにWebで注文して、家まで届けてくれます。また、電子書籍を買うこともでき、こちらのストアーは『BookWebPlus』と呼ばれるそうです。こちらでも『Kinokuniya Point』が貯まります。
ちなみに、PCからアクセスできる『BookWeb』もKinoppyアプリ内の『BookWeb』もUIは違うだけで同じ店舗です。アプリで買っても、Webで買っても同じ場所にポイントが貯まります。
ここでは、実店舗で本を買って貯めたポイントと、電子書籍を買って貯めたポイントを統合してみようというわけです。もちろん、既に実店舗で『Kinokuniya Point Card』はもらってある前提の話です。
まず、Web版のポイントをこちらで確認。『スティーブ・ジョブズ 1』を買っていたので、119pts入っていますね。
次に、実店舗でもらった『Kinokuniya Point Card』の残高確認や個人情報の変更などをこちらでできるようにします。
ポイントカードの番号またはメールアドレスとパスワードを入れます。(初回はこちらから無料の会員登録しておきます)
無事、ログインが完了すると実店舗で貯めた分のポイントが表示されます。僕は708pts。この時点でも小説1冊は買えそうですね。
『店舗とBookWebのポイント統合』をクリックして、『BookWeb』で登録してあるメールアドレスとパスワードを入れます。
無事認証されると、合算されます。ポイント数は合計827pts。安めの小説なら2冊買えます……かね。
一応、『BookWeb』側で確認すると、ちゃんと統合されているのが分かります。
やり方さえ分かれば、すごく簡単でした。家の近くに本屋がなく、まとめて買いに行くことが多い一方、そろそろ電子書籍も揃えていきたいなぁと思っていたので非常に嬉しいです。
電子書籍は紙の本より安いか同じ価格ですから、紙の本で読みたい専門書などは実店舗で買って、貯まったポイントを安い電子書籍に使うというのはひとつの手かもしれません。
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