人生初・128kbps制限を受けて思うこと「日本でもデュアルSIMスマホが使えるといいのに」

前回、IIJmioのアップデートでついに自分の契約しているドコモ回線と月ごとの使用可能なパケット容量が並んだ(実質超えた)ことを書きました。とはいえ、今まではドコモ(スマホ)のほうの利用量は月2.7〜2.9GBくらいをさまよっていたぐらいで困ることはありませんでした。ところが、今月は4月を残すところ3日間というところで、3GBを超えてしまいました。

ドコモメールはiPadで確認しています
ドコモメールはiPadで確認しています

今月はふだんより使い込んでいたかと言われるとそうでもないです。実際気になったのでAndroid標準のデータ使用量チェック機能を確認してみました。

4/1-28朝までの集計結果
4/1-28朝までの集計結果

仕事柄ツイッターのチェックや投稿が多いとはいえ、いぜんまでトップの消費量を誇っていたFeedlyと300MBも差をつけているとは……。とはいえ、多い順からTwitter、Feedly、Facebook、Chromeと、いわゆる実用しているとおりと言えそうな感じです。

Chromeのデータ圧縮機能は良く効いている
Chromeのデータ圧縮機能は良く効いている

とはいえ、MNOのスマホは持っていたい

WiFi接続をもっと意識する?
WiFi接続をもっと意識する?

では、完全にSIMフリースマホにして、パケット通信も安くしたいかと言われるとそうでもない。Xperia J1 Compactの登場で改善されてきたと言っても、今や自分のライフスタイルにはなくてはならない、モバイルSuica、iDなどのFeliCa対応、代替機の準備などもしものときのサービスの充実さはMNOである3キャリアにしかない特徴だと思っています。

だから、願わくば海外のようにデュアルSIM仕様のスマホがうまく日本でも使えるようになってほしい。中国などでは通信用の3G(4G)と格安通話用の2G用SIMにわけているけれど、日本の場合は通話用の3G SIMと格安データ用の4G SIMの組み合わせとか。あ、でも、その場合FeliCaとかNFCのセキュアエレメントはどっちを使うんだろう。簡単に実現はしなさそうですね……。
●余談

docomo3GBlimit05

残り1GBのときにもメールを送ってくれる(要設定)ドコモさん。ただ、残り1GBの人に動画コンテンツをオススメするってどうなんだろう。いや、クリックしないけど。

Xperia Z2向けにノイキャンヘッドホンMDR-NWNC33を購入

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 自分のXperia Z2を最大限に使うため、デジタルノイズキャンセリング対応ヘッドホン『SONY ウォークマン用 ノイズキャンセリングヘッドホン ブルー MDR-NWNC33/L』を購入しました。ビックカメラ渋谷東口店で税込み5410円。

ウォークマン用だけどXperia Z2でも使える

140722koba_XperiaNC-01 そもそも公式でうたわれているXperia Z2(およびZL2)で使えるデジタルノイズキャンセリングヘッドホンは以下のものです。量販店などで買えるのはWalkman用として売られているものになります。一番上のXperia用はソニーモバイル直販であるXperia Storeで購入できます。

引用元:ソニーモバイル公式ページ デジタルノイズキャンセリング機能

140722koba_XperiaNC-02 もちろんXperia専用のものを買っても良かったのですが、専用のものは白と黒の2種類しかカラバリがないのに対して、こちらは5種類もあります。

付属品をチェック

140722koba_XperiaNC-03 こちらが本体、約60センチとなっており、割と短いです。Xperiaをカバンなどに入れている場合だと届かないかも。

140722koba_XperiaNC-04 そして、こちらが付属品である“延長コード”を接続した状態のもの。約50センチなので合計で110センチくらい。自分的にはこれが常時使う状態になりそうです。

140722koba_XperiaNC-05 イヤピースはS、M、Lの3種類。Mははじめから装着済みです。ひとまずMサイズで使い始めようと思います。

設定項目をみてみる

140722koba_XperiaNC-08 さて、ノイズキャンセリングヘッドホンを接続すると通知領域に“NC”マークが表示され、ノイズキャンセリングに関する各種設定にアクセスできます。なお、ノイズキャンセリングを的確に利用でするためにはキチンと挿入した製品を選ぶ必要があります。

140722koba_XperiaNC-06 またノイズキャンセリングには“電車・バス”、“航空機”、“室内”と3種類のシチュエーション別の設定が用意されています。地下鉄でよく使うので、ひとまず“電車・バス”にしておきます。

140722koba_XperiaNC-07 なお、ノイズキャンセリングは“OFF”、“ON(自動)”、“ON(常時)”の3種類で動作。“ON(自動)”にしておけば、音楽再生時などのみノイズキャンセリングが動作するようになります。“ON(常時)”より装着時の電池消費量を抑えられるようです。

 以上。概要まで。

 ノイズキャンセリングはWalkmanなどで飛行機などの移動時にも愛用していましたが、音楽自体に集中したいときだけでなく、何かに没頭したいときに非常に最適です。音的には低音が若干聞こえにくくなりますが、そこはイコライザーなどで調整してみると低減できます。

 みなさまもぜひお試しあれ。

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SONY カナル型イヤホン ノイズキャンセリング搭載ウォークマン専用 ホワイト MDR-NWNC33/W

●ソニーストアで購入
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dアニメストアのPCサイトで“マイページ”の閲覧やプレーヤーから次の動画へ移動することが可能に

danimeStore_update140529-01 月額432円のアニメ専門動画配信サイト“dアニメストア”ですが、スマホやタブレットだけでなくMacやWindowsでも視聴できます。今まではパソコンサイトの場合、機能が限定されていましたが、今回は“マイページの閲覧可能”という機能拡充が図られていました。

といっても、スマホ版表示と同じです

 表示はスマホ版と同じものになっているようで、画面幅に引き延ばされてしまいます。機能はスマホ版と同じといってもこのへんの使い勝手は少し改善して欲しいですね。

作品ページで“マイリスト追加”ボタンも

danimeStore_update140529-03 また、それに加え各作品ページに“マイリスト追加”ボタンが表示されるようになりました。これでPCサイトでさらっと見た作品をスマホで再度見る、などといったユースケースに対応できます。

プレーヤーウィンドウで次の動画へ行けるように

danimeStore_update140529-04 さらにさらに、これは個人的にすごく嬉しい機能なのですが、作品の再生終了後に次の話への誘導画面が表示されるようになりました。今までは再生が終了するたびにメインの作品ページに戻って次の作品ページへ行く必要がありました。ムダな動作なく、サクッと次の話を観られるのは嬉しいですね。

Chromecastへの対応も期待したい!

さて、同じドコモが運営する動画配信サイト“dビデオ”は先日発売されたChromecastに対応しました。dアニメストアの対応はまだですが、公式Twitterアカウントでもこのようにアナウンスしていますし、早急の対応に期待したいですね!

●関連サイト
dアニメストア

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Evernoteプレミアム15ヵ月ぶんを無料でゲット:Xperia Z2覚え書き

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Xperia Z2覚え書き第2弾。今回はXperia Z2の機能というか購入特典のお話。もちろん毎度お馴染みのEvernoteです。

XperiaZ2-evernote01 さて、Evernoteといえばいわずとしれたクラウド型のメモアプリ。もちろんテキストのメモだけでなく、画像や音声、PDFファイルなど、さまざまなファイルを保存できます。プレミアムアカウントは月額450円もしくは年4000円の有料サービス。月々の転送量が1GBにあがるだけでなく、スマホ上のオフラインノートブック機能やパスワードロック機能が利用できます。

まずは、ドコモのキャンペーンで1年ぶん

XperiaZ2-evernote02 2015年4月30日までのキャンペーン“docomo×Evernoteプレミアムキャンペーン”ぶんとして4000円ぶん1年間のプレミアムアカウント利用特典がもらえます。なお、すでにプレミアムアカウントを利用している場合はEvernoteポイントとして付与されます。

次に、ドコモのXperia端末だから3ヵ月ぶん

XperiaZ2-evernote03 これはキャンペーンサイトなどが見つからなかったのですが、画面によればドコモのXperia端末が対象となっているようです。3ヵ月ぶん(1350円ぶん)のプレミアムアカウント利用権が付与されます。こちらもEvernoteポイントでの付与。

ドコモのキャンペーンは知っていたので、1年ぶんはあまり驚きはしませんでした。ただ、ドコモのXperia端末限定の3ヵ月ぶんは予想していなかったのでビックリしました。

合計としては5350円ぶん。Evernote愛用者ならこの機会を逃す手はありませんね。ちなみに、ここからEvernoteユーザー登録をするとさらに1ヵ月ぶんプレミアムアカウント利用権が付与されます(ちなみに自分にも10or5ポイントが付与されます)。

●関連サイト

ドコモ×Evernoteキャンペーン 特設ページ

ソニーモバイル Xperia Z2 SO-03F商品ページ

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ホームボタンフリックとWhat’s Newアプリ:Xperia Z2覚え書き

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『Xperia Z2 SO-03F』を使っていて気づいたこと試したことを書いていく“Xperia Z2覚え書き”。何回続けるかはわかりませんが、今回はホームボタンフリックで出てくるWhat’s Newsアプリについてです。

ホームボタンフリックとは

XperiaZ2-WhatsNew-01 正式名称なのかは微妙ですが、自分はそう呼んでいます。Xperiaのような画面内に操作ボタンがある場合は、ホームボタンを上へ向かってフリックすると“Google Now”が起動します。

Xperia Z2 SO-03F、経験則からいうところのAndroid4.4以降のXperia(未確認)では、フリックしてから左側にずらすと“What’s New”アプリ、右側にずらすと“Google Now”が起動するようになっています。ちなみにど真ん中を狙っていくと、何も起動しません。

“What’s New”ってなに?

XperiaZ2-WhatsNew-02 そもそも“What’s New”アプリとはなんなのかというと、ソニーのエンターテイメントコンテンツを横断して閲覧するためのものです。音楽は“Music Unlimited”、映画は“Video Unlimited”、ゲームは“PlayStation Store”がソースになっています。

まあ、使わない人にはもちろん不要なものといえるでしょう。

ただし、無効にはできない

XperiaZ2-WhatsNew-03 さて、では気になるところ。What’s Newアプリを無効化すれば、ホームボタンフリックの効果にも反映されるのでしょうか。答えは単純。そもそも「What’s Newアプリは無効化できない」ということでした。せめて選択肢として欲しかったです。

せめて、ここだけ設定しておきたい

XperiaZ2-WhatsNew-04 ちなみにアプリ内の設定にも、ホームボタンフリック非表示に関する項目はありませんでした。ただ、“Wi-Fi経由でのみダウンロード”という項目があるので、ムダなパケットを使わないために設定しておくほうがよいですね。
●関連サイト

ソニーモバイル Xperia Z2 SO-03F商品ページ

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『Xperia Z2 SO-03F』を購入 Xperia3台を並行して使うように

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XperiaZ2-1-01 夏といえば、夏スマホ。夏スマホと言えば、自分の買い換え時期でもあります。2014年夏モデル、グローバル的にもソニーのフラッグシップな『Xperia Z2 SO-03F』を購入しました。実は10年間使っている回線のほうをメインにしたので、新料金プラン申し込みで、1万円ぶんのドコモポイントが手に入りました。

Xperia Aと比べてどうか

XperiaZ2-1-02 『Xperia A SO-04E』から機種変更になるわけですが、やはり大きいですね。Xperia Aが4.6インチなのに対し、Xperia Z2は5.2インチですしね。それでも片手に収まるなぁと感じるのは、狭額縁仕様による横幅の短さのおかげですね。

また実感はできていませんが、自分としては初めての1.5GHz帯LTE対応のスマホです。フルセグ視聴対応、ともろもろ進化しました。

一番気になっているのは、やはりカメラ機能。Z1→Z2からだと4K動画撮影やタイムシフトビデオなどの動画機能の強化ですが、A(Z世代)→Z2への進化だとセンサーサイズも1/2.3型ですし、Gレンズ搭載ですしね、コンデジ相当の撮影ができるのは非常に楽しみですねー。

Z2がメイン、Z Ultraがタブレット、Aがお風呂専用機

XperiaZ2-1-03 本当はXperia Aは売りに出しちゃおうとも思っていたのですが、なんとAさんは水没判定用紙がピンクになっていたのでいろいろと諦めました(「節約ー」とか言って修理保証のサービスを契約していなかったので……)。

なので、Aはその防水性をいかして風呂場専用機にすることにします。タブレットは持ちやすくて扱いやすいXperia Z Ultra WiFi版。充実のトリプルXperiaライフといった具合でしょうかw

さて、また細かいZ2のTipsを少しずつ載せていきたいと思います!
●関連サイト

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Xperia AをAndroid4.2.2にアップデートして思ったこと

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 端末発表のときから予告されていた通り、Xperia史上最も売れている『Xperia A SO-03E』のOSバージョンアップが実施されました。Android4.2.2(“The New flavor” JellyBean)にアップデートされ、原形を残しつつさまざまな機能が追加・改善されました。

 ここではアップデートしてみて良かったこと、気になることを書いていきます。追加機能一覧などはぜひ、各ニュースサイト(→Google検索リザルト)をご覧ください。

ウィジェットが大活躍する

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 操作性の向上という意味で真っ先に挙げるべきなのはやはり、このふたつ。“ロック画面でのウィジェット表示の対応”と“ウィジェットのスモールアプリ化対応”。なお、ロック画面に表示できるのはGoogle NowやAny.Doといった対応済みアプリのみです。

 iOSとAndroidの違いであるウィジェット。アプリを開かずに簡易的なことを実行・表示する、といったものですが、自分はこれだけでもAndroidにして良かったと思っている機能です。それがロック画面やほかのアプリ上でも使えるというのは、愛好家として嬉しい限りです。

スクリーンセーバー機能(Daydream)が地味に便利かも

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 卓上ホルダーユーザーにとってはスクリーンセーバー機能はかなり便利だと思います。設定アプリから(何故かスマートコネクトからではなく)卓上ホルダーでの充電時に起動するように設定できます。

 標準では、写真を表示する“SenseMe Slideshow”と、JellyBeanが表示される“Bean Flinger”、さまざまな色を映す“カラー”の3種類が利用可能。自分は利用中だった“Flipboard”が対応していたので設定してみました。すると、最新の“Cover Stories”をスライドショーにして表示するので、ニュースをチラ見するのに便利でした。

トリプルタップで拡大表示

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 実用的というより、少し驚いた機能。標準では無効ですが、有効化するとトリプルタップで表示している画面をそのまま拡大します。両親が「スマホは字が小さいのが気になる」、「大きい文字設定にしても読みにくいモノがある」と申していたので、購入した層が広そうなXperia Aにはピッタリかもしれません。

全体的に見た目は“広々”に変更?

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 これは印象的な話なのですが、ホーム画面の通知&操作両領域の透過処理やアプリ切り替え画面のアイコン巨大化などを見ると、より広く大きくして操作性を向上させようと試みているように思えました。

 とくに切り替え画面のレイアウト改善は切り替え時かなりやりやすくなった気がします。ただ、そのぶん“全アプリ終了”ボタンとサムネイルとの間隔が狭まったので誤動作してしまいがちかも。

日本でのアップデートもなれてきた?

 ちなみに、Xperia Aのベースモデルとされる海外向け端末『Xperia ZR』のAndroid4.2アップデートは最も早い地域で7月31日から。約1ヵ月でアップデートまでこぎ着けられたのは、例年の感覚から言えば、非常に早いと言えると思います。もちろん、ミクコラボ版は4.2で出荷されることや発表時にすでに対応を発表していることから、事前の用意はかなりしてあったと推定されますが。

 4.2適用後の各種画面変移のアニメーションやロック画面のウィジェット対応などAndroid純正機能とキャリアやメーカーカスタマイズがうまくひとつの端末に溶け込んでいるように自分は感じ、やはりソニーモバイルとしても手慣れてきたのではないでしょうか。

 Xperia ZRはAndroid4.3(“A Sweeter”JellyBean)へのアップデートが告知されていますし、これは少し期待したいな、と久しぶりに思いました。

 お持ちのかたは、ぜひお試しあれ。

●関連サイト
ソニーモバイル SO-04E Android4.2.2アップデート概要

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Xperia A SO-04E docomo [White]

Xperia A SO-04Eの“クイック設定ツール”が好き

XperiaA_QuickSettings1 Xperia Aを買って気がつけば1ヵ月以上経っていました。どうやら好調に売れているらしく、売り切れなお店もあるらしいですね。発売日に買えてよかったと思う今日この頃です。

 さて、Xperia GXからAに移行した自分ですが、普通以上に快適に使えて満足しています。お気に入りのひとつとして通知画面にあるクイック設定ツールです。まあ、このように国産スマホによくあるような各種設定のショートカットなわけですが、これの肝はカスタマイズ性にあります。

XperiaA_QuickSettings2 設定 > 画面設定 > クイック設定、から行なうことができます。

XperiaA_QuickSettings4 こちらが設定画面。表示したい項目をオンにしていきます。ただし、最大で10項目までしか表示されないので、全部をオンにしても意味がありません。

XperiaA_QuickSettings4 ちなみに、このように左端をドラッグすることで順序も変えられます。

自分は
「WiFi、Bluetooth、モバイルデータ、バックライト、テザリング」
「GPS、画面の自動回転、自動同期、NFC、設定」
にしています。

NFCはウィジェットよりこっちのほうが手軽。それに設定へのショートカットはあったほうが、どんな画面でも通知画面を呼び出せれば設定に移動できるのでオススメです。