428など、モバイル版スパイク・チュンソフトサウンドノベルが1月26日まで500円

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 すっかり見逃していたのですが、スパイク・チュンソフトのスマホOS移植版サウンドノベルのセールが行なわれており、最大約76%オフになっており、未プレイの人はもちろん、スマホゲームを多くたしなむ人も必見です。

 期間は2014年1月26日23時までで、iOS版5種類、Android版2種類が対象です。

 自分はWii版の名作『428』のiOS版を購入しました。『9時間9人9の扉』や『忌火起草』も気になるところなのですが、iTunesの残りクレジットが足りず……。Google Playのコードはまだ残っているので、Android版もiOS版くらいバリエーションがあるといいのになぁと思います。

 以下、対象アプリと購入ページへのリンクです。

●iOS版

●Android版

2013年最も“買い”だったのはどれか?〜アプリ・サービス編

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ハードウェア編を終えまして、つづいて無形のアプリ・サービス編です。無料のものが多いため“買い”とはちょっと違うような気がしますが、気にせずまとめます。

Androidアプリ:“α” CLOCK for Mobile

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 ソニーの一眼レフ“α”でプロの写真家が撮影した世界遺産を壁紙として利用できます。各写真が美しいのはいうまでもないのですが、“ライブ壁紙でないのに時間ごとに世界遺産の撮影時間帯が変わる”というのが嬉しいところ。屋内で仕事をしていることが多いので、夜なら夜の景色、朝なら朝の景色が楽しめるのは嬉しいです。アプリ価格は無料。対応OSはAndroid4.1以降。Google_Play_dowmload

iOSアプリ:ATOK Pad

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 未だに使い続けているiPad miniですが、このアプリのおかげでブログ記事も仕事もかなり助かりました。やっぱりiOSのIMEはかゆいところに手が届かないので。。

 面白いのは、よく使うシチュエーションとしてiPad miniでは縦持ち&フリック入力が多いということ。座りながら取材とは限らないのと、意外にフリック入力のほうが速かったりするので、本当によく使います。価格は1200円。iPhone・iPad両対応です。
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ウェブサービス:Feedly

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 本当は今年から使い始めたFoursuquareと迷ったのですが、やっぱりGoogle Readerからの移行後ずっと使い続けているこちらを選びました。有料のFeedly Proも検討してみたいのですが無料の状態でも十分使えているのでちょっと迷うところです。

iPad miniでは複数アカウント(私用・業務用)で利用したいため、『Byline Free』を使っています。でも、結構頻繁に落ちるのが難点です。なお、公式アプリは安定しているのでぜひこちらをご利用ください。Android版、iOS版ともに無料です。
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ゲーム:逆転裁判5(カプコン/Nintendo 3DS)

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 やっぱりファンとしては『逆転裁判5』です。『レイトン教授VS逆転裁判』も良作でしたが、今作も良かったです。4で主人公変更があって色々物議をかもしましたが、なるほどくんも戻ってきて、さらにオドロキくんもあのような形で登場できたのは嬉しいです。

 すでにクリアーしているのですが、DLCである『逆転の帰還』はまだ未プレイ。ふたたび2014年1月17日まで800円から400円になるキャンペーンを実施中だそうで、年始の休み中に必ず購入しておきたいと思います。

 以上、ざっくりとお送りしましたが、無形のアプリ、サービス編でした。

 2014年はどんな年になるか、ゲームはPS4やXbox Oneなど据え置き型の次世代ゲーム機が日本上陸。AndroidアプリはGoogle Play MusicやGoogle Play Newsstandの日本スタートが予想され、より月額制サービスが充実するかも。あと、タブレットUIへの対応促進。iOSはひとまずiOS7対応とフラットデザイン統一が先決。あと忘れがちなiOS7の新機能“iOS in the Car”の実用化がどの程度進むのかもかなり興味があります。

 2014年もさまざまなところでさまざまなことを追っかけていきますので、どうぞよろしくお願いします。

Angry Birds Go!は初心者でも楽しめるレースゲーム

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人気パズルゲームのレーシング版
Angry Birds Go!
●iOS/Android
●無料

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Angry Birdsの新作はなんとレーシング!と、聞いたときは正直「どうした?!」とRovio(開発元)の正気を疑ったところですが、やってみたら案の定ハマってしまいました。

ゲームの流れは非常に単純。

レースをして……
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高順位になったり成功条件をクリアーして……
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賞金を獲得して……
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そのお金でマシーンを強化して……
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基本このような繰り返しになります!

ABGo-06  ただ、単純に走るだけのゲームではなく、現状(初期段階)では、“レースチャレンジ”(複数CPUとの対決)、“タイムブームチャレンジ”(タイムアタック)、“フルーツスプラットチャレンジ”(障害物の破壊量が勝利条件)、“対決”(CPUとの1対1)、そして新キャラゲットのためのボス戦のようなもの、の5つのゲームモードがあります。

ABGo-07 画面右上に出ていますが、各キャラクターは5回まで走行することができ、6回以上同じキャラクターを使ってプレーする場合は賞金とは別のクリスタルを支払うか、一定時間経過するのを待つ必要があります。

さて、どこが“初心者でも楽しめる”のかというと、基本的にこのゲームはアクセルを踏む必要がない、というところです。走行中は進行方向の調整(ハンドル操作)と特殊技の発動程度しかやることがありません。いかに、スピードを落とさずレースを進めるか、障害物にぶつからないか、そして特殊技の発動タイミングはどこか、がミソになってきます。

なので、往来のレーシングファンにとっては結構物足りない感じになっていると思いますが、まあそもそもキャラクターありきのゲームですし、さくっとプレーするには非常に面白いです。それに、Angry Birds特有の底抜けの明るい世界観(アメリカ的な)は健在ですので、BGMやSEだけでも楽しくなることうけあいです。基本プレーは無料なので、ぜひ試してみてください。

(C)2013 Rovio Entertainment Ltd. Angry Birds.

●iTunesでダウンロード
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●Google Playでダウンロード
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8月18日まで『すばらしきこのせかい Solo Remix』が半額に

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渋谷を舞台に死神のゲームが始まる
すばらしきこのせかい Solo Remix(iPhone向け)
すばらしきこのせかい Solo Remix for iPad(iPad向け)

●iPhone:900円、iPad:1000円(8月18日まで)

(iPad版)
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(iPhone版)
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 DSで販売していた『すばらしきこの世界』というゲームのiOS版。GREE版の『すばらしきこのせかい -LIVE Remix-』の公開を祝して18日までiPhone/iPad版の価格が半額になっています。

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 音楽や絵がかっこよく前からやってみたかったのですが、DS版の値段はなかなか下がらずやるタイミングを逃していました。iPad版ということで、絵はよりキレイに表示されます。

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 まだプレーして少ししか経っていないのですが、序盤の主人公は結構こじらせているようで、割と言動にイライラさせられます。それがこの年代にとって等身大と言われると少し納得してしまう部分もなくはありません。

 主人公がゲームを通じて、どんな成長を遂げるのか楽しみです。

(iPad版)
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(iPhone版)
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●Amazonで関連製品を買う

サンリオ製のパズドラふう音ゲー『SHOW BY ROCK!!』を試してみた

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サンリオ製の音ゲー
SHOW BY ROCK!!
●iPhone/iPad
●無料(アイテム内課金あり)

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サンリオは、ソーシャル要素を含んだ音ゲー『SHOW BY ROCK!!』をリリースしました。現状はiOS(ユニバーサル)アプリのみの提供ですが、公式サイトによればAndroid版のリリースも予定されているようです。

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基本的な流れは、バンド(上記例:プラズマジカ)とストーリーを選択し、ゲームへ突入。ワンプレーごとにハートをひとつ消費します。ハートは時間経過で無料で回復します。

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画面はこのような感じで、画面に広がる線上のアイコンが真ん中に来たときに画面をタップしていきます。意見、地味かつカンタンそうですが、中盤では画面が回転するので分かりにくくなってきます。

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ちなみにハートは“メロディシアン”なるアイテムで購入できます。そして、メロディシアンは課金で手に入ります。パズドラっぽい、というのはこのあたり。それに……

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ステージクリアー後に手に入るアイテムを使って、バンドメンバーのレベルをアップや進化させることができます。メンバーのレベルをアップさせると、ボス戦などでの攻撃力を上昇されます。

よくある、最近のゲーム形態に乗っかった感じかー、と思いましたが、音ゲーとしては割とちゃんと曲が作られていて少しプレーを続けてみたくなりました。また、曲は別途iTunesでダウンロード可能で、そのへんもしっかりしていますね。

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『逆転裁判5』発売 ナルホド君フィギュア付き“LIMITED EDITION”が届きました

 ずっと前から予約していたe-capcom限定販売の『逆転裁判5 LIMITED EDITION』が届きました。まだプレーする時間はないのですが、ひとまず開けてみたので写真レビュー。

●外箱は普通の段ボール
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●付属しているのはこの4点
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●LIMITED EDITIONにしかついていないフィギュア
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●ポーチの箱、ちびキャラかわいい
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●ポーチ表、青、水色、白、ピンクはナルホド君カラー?
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●ポーチ裏
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●3DSを入れるにはちょっとでかいかも?
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●中身はポケットがひとつ。タグにはロゴが
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●ちびキャラステッカー。今までのシリーズとはまた違うテイストですね
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 ホント、プレーしたい気持ちは富士山の高さほどあるのですが、仕事の“山”がまだ終わっていないので、手を付けるのはもう少し先になりそうですね。

●e-capcomで購入
【送料無料】逆転裁判5 LIMITED EDITION(3DS)/イーカプ限定特典3種セット付き

●Amazonで購入(通常版)

ゴーストトリック3周年記念 iOS版セール&サントラがiTunesに登場

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ソノ死ヨリ4分前
ゴースト トリック
●iPhone/iPad
●第2章まで無料
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GhostTrickSale2 逆転裁判シリーズの巧舟さんがシナリオをつとめたゲーム『ゴーストトリック』が3周年を迎えました。それを記念して、6月25日までの期間限定でiPhoneおよびiPad版の3章目以降が割引となっています。

GhostTrickSale3 第3章から最終章までの全話パックの場合、通常価格1500円のところが、700円に。半額以上値引きされていることになります。

GhostTrickSale4 ゴーストトリックといえば、自分はDS版を発売日に購入し、あまりの面白さにその日中に一気にプレーしてしまった記憶があります。前回のセール時にiOSのフルパッケージは購入したのですが、DS版よりもちろん大きなiPadでやった方が、キャラクターのより細かい動きが見られてまた新しい発見がありました。

 エンディングを見たあとは、しばらくは余韻に浸ってました。そんなことを思い出すためにも、今回配信の始まったサントラも要チェックですね。

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●iTunes Storeでサントラを購入

ゴースト トリック オリジナル・サウンドトラック – 杉森 雅和

●Amazonで通常版を購入

TRPGのGM初挑戦:ソード・ワールド2.0

TRPG_SW2_1 先日、1回のドタキャンの後、先輩2人、後輩1人、自分の計4人でTRPG『ソード・ワールド2.0』のセッションをしました。自分は2回目。このメンバーでやるのは初めてでしたが、一応全員経験者でした。

 前回と違うのは、GM(ゲームマスター)として参加したということ。本当は自作のストーリーを作ってやるつもりでしたが、GWとはいえ仕事がばたついてしまっていたので、ルールブックに載っているサンプルを使ってプレイしました。

 サンプルは自分が前回初めてプレイしたもの同じです。過去に生物学者の家だった遺跡を探索し、宝物を探そうというもの。結果からいうと、キャラメイクも含めて計6時間かけて無事セッションが終了しました。

 ところどころ、先輩に教えてもらっての進行になってしまいましたが、ラスボスとの戦いはGMという立場からも手に汗握るものでした。先陣の先輩がボスにやられてしまいますが、ダイスロールでなんとか気絶状態に。後陣にいた先輩が魔法で回復しようと試みますが、それまでの戦いMPは底をついていました。先陣には生き残った軽戦士の後輩のみ!

 そこで床に描かれていた魔法陣が発動! 全体のMPが回復して先陣の先輩が復活。ラスボス見事撃退するのだった……

 といった感じでした。もちろん魔法陣うんぬんに関してはアドリブです。理由付けに少し戸惑いましたが、この辺のノリが病みつきになりますね。

 後輩から今度は自作ストーリーで! と、言われましたが次の機会までにできるか自信はありません。ただ、今回以上に楽しいセッションになるようがんばろうと思います。