「IoTが来る!」と言われていく数年。個人の範囲では、徐々に波が来ているのかな、と感じているスマートホームについて、我が家では「無理しない程度に」進めていこうとしています。
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PayPalのGoogle Play 200円引きクーポンをポケモンGOで使ってみた
海外通販サイトなどを使ったことがある人ならお馴染みのウェブ決済サービス「PayPal(ペイパル)」。
PayPal対応サイトやサービスであれば。PayPalに登録されているクレジットカードを呼び出して支払いができるため、「新しくクレジットカード情報を入力しなくて済む」「各サイトで不正アクセスなどがあった時、クレジットカード情報はPayPal側にあるので、カード情報は漏えいしない」などのメリットがあります。
2017年6月30日までのクーポンが配布中
そんなPayPalで以下のようなキャンペーンを行っています。
親愛なる皆様😃#GooglePlay で今すぐ使えるペイパルクーポン配布します👍🎉
【詳しくは、https://t.co/HWe7YuaSqA】お友達にもシェアしよう🏃💨#GooglePlayでもペイパろー #ペイパルクーポン部 pic.twitter.com/4HpEX0vOdN— PayPal(ペイパル公式)日本語 (@paypal_jp) May 22, 2017
Androidのアプリマーケットであり、各種エンタメコンテンツを購入できる「Google Play」向けに、200円のクーポンを発行しています。
使用条件はカンタン、クーポンページで自分のアカウントに該当クーポンを登録。その後、200円以上のコンテンツをGoogle Playで購入すればオーケーとのことです。
注意事項としては
- クーポンの登録は事前にしておかないといけない
- 1アカウントに対し1回まで有効
- 必ず200円以上のコンテンツを買うこと
- クーポンは先着2万5000名
- 期限は2017年6月30日
というところでしょうか。
ポケモンGOのアプリ内課金で試してみた
自分はPayPalを利用したことがあるものの、Google Playでは使ったことがありませんでした。「Google PlayにPayPalを登録するのってどうやるんだろう」と思ったので、試してみることに。
せっかくなので、GoogleアカウントとPayPalの紐付けから購入までポケモンGO(Xperia XZ上でプレイ)で試してみました。
まずはポケモンGOの「ショップ」画面を開いて、下にある「ポケコイン」の欄を表示。今回は200円以上の商品が対象となるため、550ポケコイン以上を選びましょう。
画面上に課金用のポップアップが表示。デフォルトは人によりますが、自分は「Google Playにおける残高」と書かれているため、Google Playギフトカードなどで登録してあるクレジットから利用するようになっています。今回はもちろんPayPalで支払いたいため、この部分をタップしてオプションを表示します。
ここでは支払い方法を変えたいため、「お支払い方法」の欄をタップします。
次の画面ではすでに登録されている支払い方法(自分の場合は、Google Playのクレジット、クレジットカード、ドコモのキャリア決済)と、追加できるほかのオプションが表示されています。ここは「PayPalを追加」をタップ。
ここからはGoogle Playの制限のためキャプチャーがとれませんでしたが、PayPalのID(登録メールアドレス)・パスワードの入力を促されるので、正しく入力しましょう。
無事登録ができると、最初の支払い画面に戻り、PayPal支払いであることと、PayPalのアカウント(メールアドレス)が表示されます。
その後は、タイミングや設定にもよりますが、Google Playのパスワード(=Googleアカウントのパスワード)を入力すれば決済完了です。
決済通知メールで割り引きを確認しよう
PayPalは決済が完了すると、登録されているメールアドレス宛に明細が届きます。
自分は、1200円分の「ポケコイン1200」を購入したのですが、支払い額は1000円となっています。明細を見てみると、特典という項目で200円引かれており、クーポンが正しく適用されているのがわかりますね。
今回はポケモンGOのアプリ上から課金アイテムを購入するのにクーポンを使いましたが、普通にウェブ上でAndroidアプリや映画、音楽、電子書籍の購入にも適用されるはずなので、ぜひGoogle Playユーザーはお試しあれ。
ちなみに、今回ポケモンGOを選んだ理由は、6月20日までのキャンペーン「熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!」で、経験値が30分間だけ2倍になるアイテム「しあわせ たまご」が割り引きされているため。
- しあわせ たまご 1個 80ポケコイン→40ポケコイン
- しあわせ たまご 8個 500ポケコイン→250ポケコイン
- しあわせ たまご 25個 1250ポケコイン→625ポケコイン
通常時の2分の1の相場で買えます。自分はもちろん25個のを買いましたよ!「熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!」キャンペーンでは、ポケモンゲットで取得できる経験値が3倍になっていて、しあわせ たまごの利用で計6倍になるため、経験値を貯めるいい機会です。
●関連サイト
PayPal 該当クーポン取得ページ
●Amazon.co.jpで関連商品を買う
Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus)& 【Amazon.co.jp限定】オリジナルスマートフォン壁紙 配信
Google Nowをナウ(即)確認する方法3つ
位置情報、検索履歴、Gmail、カレンダーなどの情報から知りたい情報を「先読み」する“Google Now”が便利すぎて、ほぼ毎日使っています。予定を確認する、終電を確認する、天気を確認する。今まで特定のアプリや検索キーワードを入れて表示していたことが、本当に知りたいときに知ることができます。
Google Now自体は“Google検索”アプリで実装されているため、さまざまな方法で起動できますが、今回はAndroidで使えるGoogle Now起動方法を紹介します。
通知バーで確認する
Google Nowの通知をオンにしておくと、天気や次の予定など1種類を通知領域に表示してくれます。時間と場所を設定してある予定が登録されている場合、現在地から目的地までの経路を自動検索して出発時間を教えてくれるのには驚きました。
ホームキーを上方向にフリック
Xperiaなどのソフトウェアキーを搭載しているAndroid端末の場合、ホームボタンなどを上へフリックすることで即起動できます。ハードキー実装の端末の場合は、その機種によって異なります。ドコモのしゃべってコンシェルや京セラの“すぐごえ”など、検索アプリが入っている場合はそれらも選択可能です。
最もオススメ、ロック画面ウィジェット
まずは設定方法。ちなみにこの方法が可能なのはAndroid4.2以上の端末なので、注意。
細かな位置やUIは端末によって異なりますが、ロック画面を右に向かってフリックします。
ロック画面対応ウィジェットの一覧が表示されるので“Google Now”を選択します。
すると、ロック画面上にGoogle Nowのウィジェットが表示されます。
この方法が最もオススメなのは、やはりスリープからの復帰後、つまり電源ボタンを押した直後、すぐに内容を確認できるようになるからです。まさにGoogle Nowをナウ確認する方法です。
Googleにこれ以上個人情報を与えたくない、という人以外はぜひとも使ってみてください。
Nexus5とXperia Aのどちらがイルミネーション撮影にピッタリか
先日、六本木ヒルズにいってみたところ毎年恒例のイルミネーションがキレイでした。そこで偶然(!?)もっていたNexus5とXperiaAでイルミネーションの撮り比べをしてみました。
といっても2カットずつしか撮っていません。そして、設定は初期設定です。Nexus5はHDRオフ。XperiaAは“プレミアムおまかせオート”の状態です。最適に設定にすることはもちろんできて、しかもその方がキレイに写るはずですが、自分を含めたいていの人は思いつきで撮る写真で細かな設定はしないだろうという考えからこのような状態にしました。
↓↓下記の写真はクリックすると別ページで大きく表示します↓↓
まず撮り終わったのを観て思ったことはNexus5も意外にキレイに撮れるもんだな、ということです。やはり、値段も違いますしカメラ技術に長けたソニー製の端末であるXperiaのほうが断然うまく撮れるだろうと思っていましたが。かなりいい意味で裏切られた感じです。
ざっくり比べてみると、Xperiaのほうが青色LEDらしさが出ていてかなりイルミネーションらしい感じ。Nexus5は少し暗めですが、こちらも夜っぽくさらに各光源が明るすぎない大人しげな雰囲気です。
なのでキレイなイルミネーションにみえるのは?と聞かれたらXperia Aになります。また、Nexus5は光源にフォーカスがあってしまうとかなりぼけたので、手動で木のあたりをタッチした覚えがあります。対してXperiaAはフォーカス位置はオートで判別した状態からいじっていません。
むろん、どちらも拡大するとやはり粗がある(っていうかぶれている)ため、しっかりキレイにイルミネーションを撮るなら三脚やもうちょっとちゃんとしたカメラなどを準備すべきですが、スマホのカメラでさくっと撮ってSNSアップロードするくらいだったらどちらも十分だといえるのではないでしょうか。
今度は設定とかいじってキレイに撮ってみたいと思います。
●関連サイト
Roppongi Hills 10th Anniversary Christmas特設ページ
●Amazonの関連商品
Nexus5を1週間Pure GoogleなKitKatのまま使い続けてみた
Nexus5は先日6日に我が家に届いたわけですが、Qiも便利だしなかなかいい感じに使えています。また、ちょっと試してみたいこともありずっとアプリを入れない状態で使い続けてみました。
理由としては、Nexus5の標準状態、すなわちGoogleが体験させたい今のサービスとはどんなものなのか非常に気になったからです。
Googleじゃないサービスはなかなか使いづらい
先に困ったことを言ってしまうと、TwitterとFacebook、FeedlyなどといったGoogleのサービスでないものはChromeを使うしかないということです。当たり前と言えば当たり前ですね。
さきほどあげた3つのサービスはWeb版を利用し続けましたがほかのサービスについては、代替案はないのかなど、探り探りやってみました。
そのままでも有効的なサービス
やっぱりなんといってもGoogle Now。XperiaAでも使っていますが、このサービスのおかげで天気予報アプリ(天気は自宅と職場、現在地を自動表示)、乗り換え案内アプリ(予定や検索履歴から自動表示)はまったく入れなくなりました。音声で店の情報や外国為替をサクサクだせるのもかなり気に入っています。
つづいて、“Google Drive”。画像やファイルの受け渡しはこちらで。MacやWindows版クライアントもあるのでDropbox的な使い方もできます。
Dropboxの使い方としていつも使っているのは“自動写真アップロード”の機能なんですが、そちらはGoogle+のインスタントアップロード機能が使えます。さすがにソーシャル機能をすべてGoogle+に移行させることはできませんが(関連性の違いから)、やはり機能性や操作性において快適だなぁと改めて感じます。
もとは有料だった“Quickoffice”もプリインストール。まあ、スマホでオフィスファイルを作成することはありませんでしたが、おもにメールの添付ファイルの閲覧に使いました。Android初期から考えるとこれはなんだか感慨深いものがありますね。
アプリは必要だけど……?
不満点がある限り「Nexus5はアプリなしでも使える! 超最強のスマートフォンだ!」という結論ではありません。そもそもスマホとはやはり自分好みのアプリを入れることで最適化できるのが利点なわけですので、それは本末転倒というものです。
ただ、このようにキャリアやメーカーの思惑(便利なときと不便なときがある)に振り回されない端末を素のような状態で使うことで“選択の自由”の大切さを改めて感じることができました。1週間とはいいませんが、みなさんも1度はやってみることをおすすめします。
●関連ページ
Google Nexus5製品ページ
●Amazonで関連製品を購入する
Nexus5をAndroid4.4(KitKat)欲しさに購入しました
最新Android4.4搭載SIMロックフリースマホ『Nexus5』の16GB版、ホワイトを購入しました。価格はGoogle Play直販で3万9800円で、送料無料でした。自分用のNexus端末としては、NexusS、Nexus7(2012)に続いて3台目となります。
箱のデザインも変わってきました。Nexus5はNexus7(2013)と同じくビビットの効いた青がメインカラーとなっています。
端末の雰囲気もずいぶん違いますね。NexusSは弧を描いたディスプレーが特徴的。Nexus7は額縁の厚さや縁取りが独特。そして、Nexus5はかなり狭額縁でフロントスピーカーがアクセントとなっています。
XperiaAと比べてみると?
普段使っているXperiaAと比べてみました。幅はほぼ変わらず縦に伸びた感じです。ちなみにXperiaAはHD解像度なのに対してNexus5はフルHD解像度です。XperiaAも十分綺麗(バッテリーの持ちもいい方ですし)なのですが、Nexus5の画面の精細さには驚きました。
厚さ比較。若干ですがNexus5の方が薄いです。Nexus5は5インチスマホでは現状最も軽い端末(130グラム)だそうですが、持った感じは5インチスマホとは思えない軽さ持ちやすさでした。(5インチスマホっていうとどうしても初代GALAXY Noteのようなサイズ・重さをイメージしがちです)
Qi対応
さて、Nexus5は自分にとって初めての無接点充電“Qi”対応の端末です。家にあったQi対応充電台に載せたところ無事充電できました。いちいちUSBケーブルを挿さなくていいというのは、思ったよりストレスフリーなんだなぁと実感しています。
さてNexus5といえば、Android4.4(コードネーム:KitKat)を搭載しているというのが主なトピックです。“日本語”で便利だなぁと思うところは実はまだ少ないのですが、そのあたりはまた追ってレポートしたいと思います。
●関連サイト
Google Play購入ページ
●関連製品をAmazonで買う
Chromeアプリのアイコンが変更 iOS7への準備?
iOS版Chromeは、“バージョン 29.0.1547.11”でアイコンの背景が、黒から白へ変わりました。すでにダウンロード済みのGoogleサービス系のアイコンを見てみると、ちょっと角度を付けて立体的に見せてるところや背景色がそろってきました。(YouTubeやGoogle検索が違うのは、やはりGoogleにとって“主幹”なサービスだからでしょうか)
たまーにあることなのですが、記事作成時iTunesのアイコンは前のままです。また、更新情報欄にも“icon change”とも書いていないのでビックリしました。
また、Google提供のアプリを見てみると、実は意外にまだ統一されていなかったりします。あ、というかGoogle+のアイコン入れるの忘れてた!
さて、iOS7は全体的に明るいテーマです。背景色が変わったのは、既存のデバイスがiOS7に変わっても違和感を持たせないようにする意図があると思われます。
一方、フラットデザイン。つまり、影やグラデーションなどでの立体的な要素を排除したテーマですが、さきほども言った通り統一されてきたテーマは若干ですが立体的なものになっています。違和感がないように、とはいってもGoogleのサービスアプリだと明確にするための工夫ですかね。
iOS7はAirdropなどの機能も楽しみなのですが、デザイン変更による各アプリのアイコン対応もなかなか楽しみだったりします。
Google Driveのフォーム機能が強化 進捗バーの表示やYouTubeの埋め込みに対応
現地時間2013年9月9日、Google Driveのフォーム機能がさらに強化されました。今回追加されたのは以下の通り。
- 進捗バーの表示
- テキスト入力時の内容確認(Eメールアドレスの判別)
- フォーム内へYouTubeの埋め込み
- 回答の受付を終了したフォームのテキストが編集可能に
サンプル
それぞれ試してみた
●フォームの進捗バーの表示
フォーム作成画面の上部にある“フォームページの下部にステータスバーを表示”のチェックボックスを入れるだけで有効化。
1ページ中1ページ目を表示だから進捗度100%、2ページ中1ページ目だから進捗度50%のように、ページごとのカウントになるので複数ページにわたるような長めのフォームに最適です。
●“テキスト”でEメールアドレスを判定
Eメールアドレスの入力時にある、それはメアドじゃないよっていう判定フォームを作れるように。判定タイミングは入力後、「送信」もしくは「次へ」ボタンを押した時。
試してみたところ、単に「〜@〜」になっていればOKということではなく、「test@test(@以下がドメインになってない)」 や「あいうえお@あお.com(そもそも日本語)」も弾くようです。Googleサービスには珍しく「[email protected]」のような正規表現ではないメアドも受理できます。
●YouTubeの埋め込みに対応
画像の埋め込みは以前までも可能でしたが、YouTube動画の埋め込みにも対応しました。動画選択には、キーワード検索をして選択する方法とURLを入力する方法の2種類が用意されています。
デフォルトの状態(上記画像)だと結構小さく表示されるのですが、実はフォーム作成画面でサムネイルをクリックすれば四隅にポインターが現れるのでそれをドラッグすると自由に大きさを変えられます。
●受付終了フォームのテキストカスタマイズ
今までは「回答の受付を終了しました」というような、簡素なメッセージが表示されるだけでしたが、任意のテキストを表示できるように。
メールアドレスとURLは自動認識して勝手にリンクにしてくれるので、連絡先を表示するなど、より細かい対処が可能になります。
以上。
Google Driveのフォームはかなり多機能になってきたので、カンタンなアンケートからイベントの受付など幅広い範囲で利用できるようになってきましたね! ぜひお試しあれ。
●関連サイト
Google Drive Official Blog該当記事
●関連書籍
●アプリをダウンロード(記事作成時、フォーム作成機能はなし)