新年から1カ月経ってしまいましたが、2021年の初投稿です。
思い返せば9月頃から2021年1月まで、息つく暇のないような状況が続いていた気がします。コロナ禍だから、というのもありそうですが、いろいろ試してみたことも多かったからなのか。
続きを読む 遅すぎる2021年のご挨拶と抱負新年から1カ月経ってしまいましたが、2021年の初投稿です。
思い返せば9月頃から2021年1月まで、息つく暇のないような状況が続いていた気がします。コロナ禍だから、というのもありそうですが、いろいろ試してみたことも多かったからなのか。
続きを読む 遅すぎる2021年のご挨拶と抱負ベタですが、せっかくの新年、しかも節目の2020年。自分的には20代最後の1年になるので、複数の目標を立ててみます。年末あたりに振り返られると良いなと。
続きを読む 2020年、個人的な目標をせっかくなのでまとめてみる多くの人がきっとそうであるように、部屋の片隅にはあまり見たくないものが溜まっている。自分もそうで、我が家には数カ月放置していた中高大学生時代の書類の束がある。
いつか処分しないとと思っていたが、仕事や別の用事にかまけて放置し続けていた。ただ、この土日は時間的余裕があったので、重い腰を上げることにした。
続きを読む なぜ使いもしないだろう昔の紙資料を残すのか「平成」から「令和」へ。
正直、とくに思うところは実はなかった。年号の存在が自分にとって何か特別よかった思い出はなかったし、それどころか不便に思うことの方が多かったような気がします。
でも、先日ふと「あっ」と思うことがありました。それは「CDや紙の本を買わなくなった」ことです。
続きを読む 平成で、物理の「CD」や「本」の存在意義が変わった本記事の外部リンクには一部アフィリエイト契約によるものが含みます。リンク先のページで商品を購入・予約などを行うと、筆者に一定の収益が発生します。詳しくはこちら。
今年は、生まれてはじめてぼっちな大晦日・元旦を過ごしたのと、職場環境にいろいろあったこともあり、年始のあいさつと今年の目標的なものを書き忘れていました。
というわけで、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、毎年恒例の自分のブログでの「所信表明」。ここで少し、昨年のぶんを見返してみました。
https://half-works.mefws.com/weblog/blog/archives/4425
去年も年が明けて少し経ってから投稿していますね。しかも、「まだ何をするか決めてはいません」などと書いているあたり、かなり自信のなさがうかがえます。
2016年を振り返ると、職場環境に騒動があったことには触れましたが、一番のトピックは家庭環境の変化が一番大きかったと思います。あまり詳しくは書けませんが、心身ともにショックを受けていましたし、いまも回復しているとはあまり言えません。
一方で、新しいきっかけ、出来事、チャンス。そのようなことも、ありました。結局は、少し足が出るかもしれませんが、まあだいたいプラスマイナスゼロみたいな感じでした。なので、今年は少しでもプラスに傾くような努力をしたいと思います。
そんなわけで、今年は写真をもっとうまく撮れるようにがんばってみます。理由はカンタン。いまの仕事、趣味どちらにも「写真」を使っているからです。これぞ、一石二鳥!
いままでも、(とくにお仕事のほうでは)手を抜いていたわけではないのですが、「写真は最低限撮れていて、内容がともなっていればオーケー」程度に考えていたのは確かです。割とガチで「ISO感度、焦点距離って何よ」「ボケってどうやってできるの?」ぐらいのカメラの知識しかないので、まずは知識を付けつつ、いざ撮影を、という中でそのことを思い出しつつ、知識を技術に変えていきたいです。
「じゃあ、良い写真って何よ」という疑問もまだ残ります。自分の中では、やはり価値というのは他人からの評価です。記事で言えば、ビュー数やアフィリエイト収入額などです。そこで、これは年末から登録申請はしていたのですが、ストックフォトサービスの「PIXTA」で、旅行や日常で撮った写真を公開・販売することにしました。これで一攫千金!!……というよりは、アクセス数や購入された回数などがわかるので、良い写真の目安にしようと思っています。
ひとまずは手持ちのカメラ「D5100」や「DSC-RX100M3」でボチボチやっていこうと思いますが、値段が落ち着いてきたり、ある程度やっていけるなーと思ったら「α6500(ILCE-6500)」とかも手に入れてみたいなと思っている次第……結局、新しいものが欲しいだけかもしれません。
●ソニーストアで買う
デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3
●Amazonで買う
いきなり思い通りに撮れる! デジタル一眼レフカメラと写真の基本BOOK
本当にタイトル通りな感じで、しかももう7日。
遅くなりましたが、みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2015年を振り返ってみると、楽しいこともあり、辛いこともあり、それでも致命的なものはない普通の1年だったと思います。仕事の面では結構お騒がせなことがありましたが、なんとかこうして仕事を続けています。
そんなこともあり、2016年はちょっと今までとは別のことをしたいと思っています。あくまでもプライベートのほうで、さらに、いままでに経験をしていなかったことを。それは、やはり「気がつけば」なんて感想を漏らしてしまったことにあります。「2016年は●●だった」そんなふうに言える年にしないと、今後もそんな時間が続いてしまう気がしてならなくなりました。
試しにですが、2015年末はじめて冬のコミックマーケットに3日間とも行ってきました(まあ、1日目は仕事でしたが……)。さまざまな趣向の同人誌が渦巻く環境は非常に物珍しいものがありました。試しに都内の銭湯をレビューした本と醤油をレビューした本を買ってみました。まだ、読んではいませんが、パッと眺めただけでも惹かれるものがあり、こう思えるものを作ってみたくなりました。
さて、まだ何をするか決めてはいませんが、実行したことはちくいち書いていきたいと思います。何が書けるかはお楽しみです。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
2013年は2012年に増して、仕事が苛烈を極め、いろいろな方面の方にご迷惑おかけしました。自分がどの程度の作業量をこなせるのか、また人に手伝ってもらいどの程度進められるか、また品質を維持・向上できるか、これを、2014年のテーマとしてやっていきたいと思います。
さて、とはいえこのブログは個人日記のようなものでありながら、“エンタメ”ブログであります。(そうなのか?)なので、2014年にやってみたいことを具体目標としてあげていこうと思います。
一昨年あたりから近所の区民プールにたまに出かけています。それを定期的に行なおうかと。理由はカンタンで、やっぱりどんな仕事でも(学業でも)結局は“体が資本”だと2013年は特に痛感したからです。ちょうど月2回というと、区民への無料開放間隔と重なりますし、達成期待値は比較的高い気がします。
小学生というか中学生のような目標。もともと本は読む方なのですが、ここ最近はじっくり読むことが少ない気がして。小説、ラノベ、コミック、実用書エトセトラ、雑誌などを除く書籍でカウントしていきたいと思います。もちろん、電子書籍を積極的にという従来の方針に従います。ブログにひとつひとつ書いていこうと思うので、たぶん今年は読書感想文のようなエントリーが増えるかもしれません。
2013年のハードウェア総集編でも述べたとおり、2012〜2013年のあいだはタブレットやスマホばかり買っていました。まだ十分に使えるとはいうものの、そろそろリプレイスして現代にあった環境で作業したいものです。ロックオンしている機器はMac miniですが、だめそうなら再びiMac。できれば、消費税が上がる3月中には……と考えています。
ひとまず、長期目標(目標3は比較的短期ですが)はこんな感じで。生暖かい目で見守っていただけると幸いです。まだまだ寒いですので、風邪と暖かいものの食べ過ぎには注意しましょ。
今年もよろしくお願いいたします。
Twitter: @youkoba1017
先日は演劇部の制作広報WSでした。今度2年生、3年生になる後輩たちに、自分が今まで担当していた制作・広報分野の引き継ぎ的なことをしました。
WSでは全体の概要的なことと、チラシのラフの描き方、入稿の仕方などを伝えました。そのなかで、どんなツールを使ったら良いか聞かれることが多かったです。なので、まとめてみました。
Adobe Creative Cloud メンバーシップ(学生・教職員個人版)
兎にも角にも、Adobeのツールです。今は学生なら月3000円でAdobeの全製品を使えます。チラシ作成ならIllustratorとPhotoshopは必須。家電量販店でカード形式でメンバーシップ権は買えるので領収書が必要な場合も安心です。
オススメはDropbox。大きなファイルだと転送に若干時間がかかりますが、これで「あっ、データ入れたUSB忘れた!」から開放されます。自分は公演があるたび、専用フォルダーを作って台本だろうとタイムテーブルだろうとそこに入れました。無料プランだと容量がわりときつくなる時があるので、公演が終わる毎にそのフォルダーごとローカルに移動することで対処しました。
どのくらいのパソコンが要りますか?という質問。まあ、Windows7が動くなら、基本的に困らないはず。“最適な”という意味では、CPUはi5以上、メモリー(RAM)は8GB、ディスプレーは13インチ以上など、が必要だと思います。
MacかWindowsか、という話題が挙がりましたが、昔ならいざ知らず今はどっちでも同じくらい快適に使えます。ただ、MacならWindowsより標準で使えるフォントが多くて助かることが多いと思います。ただ、部員共用などで購入した場合、多くの人はやはりWindows慣れしていますから、使い方から勉強しなきゃいけないのが難点ですね。
道具が用意できたって、すぐにモノが作れるわけじゃありません。どんなものを作ろうか、イメージがつかないことも多々あります。まずは、やはりすでに既製品からアイデアを得ましょう。
自分はEvernoteで公演を観に行ったときにもらうチラシを全部スキャンしてタグ付けをしています。タグには“A4”や“縦”などの用紙の情報から“Red”や“illust”など中身の大まかな特徴を記述しておきます。また、プレミア会員だとPDF内の文字検索なども可能となるため、特定の劇団や出演者の名前から探し出したいときに重宝します。
あとは、デザイン系の雑誌を読んでおくことも勉強になります。どの作品もプロのものなので、とてもすぐにまねできるモノではありませんが、見てるだけでもテンションが上がってきます。各種チップスや素材集など、使えるところはどんどん使っていくとイイと思います。
以上。なお、部員の感想は以下のブログに書かれています。
●カリメロのホクホクブログ:制作っ!(2月23日)