2021年の結果から2022年目標を立てみる

2021年に比べて早いものの、今年も新年のご挨拶が遅れてしまいました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

自分の中では毎年恒例となっている1年の振り返りと、新年の抱負をまとめておきたいと思います。

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ドコモ版は在庫不足? 12.9インチiPad Proを予約しました

すでに9.7インチiPad Proを使っていますが、WWDC 2017のKeynoteで紹介されたiOS 11のデモを見てたら、これはもう大画面の方がよりPCらしいのではと思い、新たに12.9インチiPad Proを購入すると決めました。

ドコモオンラインショップで買う理由

最初はAppleのオンラインストアで予約をしました。もちろん外出先でガンガン使うため、SIMフリー版です。ただ、Appleのオンラインストアはひとつ問題があり、新製品が出た直後は各種ポイントサイトの対象外となってしまいます。SIMフリー版だと普通に10万円以上の買い物になるため、ポイントが貯まらないのは非常に残念です。

一方、ドコモオンラインショップは常時「dカード」を使うと100円につき2ポイントのdポイントが貯まります。これは新型である12.9インチiPad Proも同様。64GBの12.9インチiPad Proであれば11万160円ですので、2203ポイント貯まることになります。

上記のポイントを受け取るには一括で購入する必要があるわけですが、ドコモ版12.9インチiPad Proを即座にSIMフリー版にするにはそもそも一括購入する必要があるため、自分はとくに気にしません。

ちなみに、自分は主回線がドコモ回線なので12.9インチiPad Proは「シェアオプション」で契約するつもり。なので、月々の利用料金は1700円(データプラン(スマホ/タブ))+300円(spモード)+500円(シェアオプション)=2500円(税別)になります。月々サポートは「GO!GO!iPad割」を適用後で2430円なので、毎月70円ほどになります。

だけど、ドコモ公式はかなり品薄の模様

買う準備は万端。さっさと購入したいのですが、ひとつ問題があります。2017年6月14日時点、ドコモオンラインショップのトップページには以下の様なお知らせがあります。

入荷状況について

なんと、iPhone SEや10.5インチiPad Proだけではなく、12.9インチiPad Proもかなり品薄の模様。入荷の連絡まで4週間程度またはそれ以上かかるようです。けれど、このメッセージが表示されたのって一般的な発売日である6月13日なんですよね。

予約したのは6月7日なのに

自分がドコモオンラインショップで予約をしたのは、ドコモの予約開始日である6月7日です。けれど、現時点でもドコモオンラインショップから入荷案内は来ていません。今回の世間的な注目機種は狭額縁になった10.5インチiPad Proだと考えていただけに、ちょっと意外ですね……。

ドコモにはユーザーや予約者に対してもっと早く案内を出すなど、がんばってもらいたいものです。

●関連サイト
iPad Pro

●ビックカメラ.comで買う(WiFi版)
iPad Pro 12.9インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル MQDC2J/A (64GB・シルバー)
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新Nexus7、買いたくなる理由と逆の理由

新Nexus7での日本発売が発表されましたね。自分は2012年発売の旧Nexus7を使っているわけですが、個人的に気になるところをピックアップしてみました。

●買いたくなる理由

Nexus7-2013-point_1
・WUXGA解像度が魅力! 電子書籍的な意味で
 1年前から結構電子書籍を読むことにしてます。買っているのはコミックが多いです。そうするとやっぱり解像度が気になるわけです。旧Nexus7でもiPad miniに比べればまだ読める方なのですが、高いことにこしたことはありません。

・非接触充電“Qi”に対応
 が、バッテリーチャージャーは持っていないのですが。充電を忘れがちな自分なので、置いておくだけで充電されるのは魅力的です。充電速度が遅いと言われますが、充電タイミングは寝るときなのでそんなに問題ではないと思われます。

・500万画素背面カメラがある
 大していいカメラではないのですが、あるとないとでは違います。カメラ必須のアプリとかが使えるようになりますし、メモ程度の写真なら大丈夫そうです。

●躊躇してしまう理由

Nexus7-2013-point_2
・ちょっと値段高い?
 性能強化と円安的な効果か意外に高いです。最低性能構成の16GB WiFi版で2万7800円です。いや、旧モデルが安すぎたという感じもします。

・LTE版はテザリングが使えるのか?
 旧Nexus7でしてやられたのですが、日本で販売されていた3G版はテザリングができないようになっていました。LTE版も同じ仕様になっていたら魅力が半減ですね。。。

・SlimPortのために新しいコードが必要
 新Nexus7は外部映像出力として、SlimPortに対応しています。MHLより汎用性のある規格ですが、いかんせんまだ広まっていません。MHLで環境を構築している人は再びコードを買い直す必要があります。

 という感じです。やばいほど金欠なのでおそらくすぐには買わないでしょうが、みなさまの何かの参考になればと思います。

●Amazonで購入

●ビックカメラで購入
・Nexus7 2013 32GB LTE版
・Nexus7 2013 32GB WiFi版
・Nexus7 2013 16GB WiFi版

オートミーSはオモシロおもちゃなタブレットクリーナーだった

AutoMeeS_1 NTTコミュニケーションズ(OCN)がFacebook上でやっていたキャンペーンに当たってタカラトミーの『AutoMee(オートミー)S』をもらいました。

 見た目から何となく分かるとおり、いわゆる“小型ルンバ”。スマホやタブレット上で動き回り、液晶を自動で清掃してくれます。

 どのように使うか、実際に使ってみた様子を動画にしてみたので、ぜひご覧ください。

●楽曲提供元:フリーBGM・音楽素材MusMus

 ちなみに、こちらが清掃前。
AutoMeeS_2

 そして、こちらが清掃後。
AutoMeeS_3

 清掃前の汚れは、おもに指紋跡です。アングルが若干変わってしまって比較しづらいかもしれませんが、思ったよりキレイになってます。放置していた時間(=清掃時間)は約10分ほど。

AutoMeeS_4 動力源は単3電池。電池は付属していないので、自分はeneloopを入れて使いました。

 動画でも強調しておきましたが、けっこううるさいです。あくまでもカテゴリーとしては「おもちゃ」。ジョークアイテムといった具合で楽しむといいと思います。

 もし、「電池内蔵、マイクロUSBで充電」、「音をもっと静かに」ということになれば、実用性もグッと上がるんじゃないかと思います。

●関連サイト
オートミーS 製品ページ

●Amazonで買う

ASUS Pad TF700Tレビュー:JellyBeanの新フレーバーAndroid 4.2到来

TF700T_4_2-1 1920×1200ドット表示が魅力な『ASUS Pad TF700T』についにAndroid 4.2(JellyBean)へアップデートされました。TF700Tはもとは4.0(Ice Cream Sandwich)でしたが、4.0→4.1→4.2と着実に新バージョンに対応してきた製品です。

TF700T_4_2-2 アップデート後のバージョンは“Android 4.2.1”です。

TF700T_4_2-3 スクリーンセーバーに対応。ASUSオリジナルからAndroidデフォルト、カレントアプリの機能などを設定可能。

TF700T_4_2-4 ロック画面のウィジェット表示。対応ウィジェットはまだ限られていますが、
Google Nowのウィジェットとはかなり相性がいいですね。またロック画面からロック画面のみの壁紙を変更できます。

TF700T_4_2-5 タブレットユーザーにはうれしいマルチユーザー機能も追加。個人で使う場合も、仕事用、プライベート用などと使い分けるのも良さそうですね。

 動作に関しては、前バージョンの4.1からはあまり変わりません。ひっかかりが少しありますが、これは入れているアプリのせいかもしれません、一度初期化してみたら変わりますかね。あとはウィジェットのデザインもPadFoneなど、最新のASUS製品に採用されているものになっていました。

 これからも、まだまだ使い続けられそうです。

iOS 6.1.2公開 Exchangeカレンダーが原因によるバッテリー寿命短縮に対処

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アップルは、日本時間2月20日、「iOS 6.1.2」を公開し、アップデートを開始しました。

自分の手持ちのiPad miniにきたアップデート内容には、以下のように書かれていました。

ネットワークアクティビティの増加やバッテリー寿命の短縮につながる可能性のあるExchangeカレンダーの問題を修正しました。

自分はExchangeのサービスを利用していないので、特に影響ありませんが、標準アプリでGmailをプッシュで受け取っているユーザーはカレンダーも同時に利用していて、影響があるかもしれません。

アップデート前には、十分な充電とバックアップなどをお忘れなく。

iPad miniなら分割キーボードでフリック入力もあり!

 iPad miniを使って何日か過ぎました。軽くて薄くて非常に便利に使っています。軽いので、持ち方としては両手で両端を支えるように持つ方法をとっています。

 その状態で文字入力するときはQWERTYキーボードを使うことが多かったのですが、さすがに親指をいちいち伸ばすのは面倒なのです。そこで、iOS 5から追加された分割キーボード機能を使ってみました。

 キーボードがこんな風に!

 横画面でもこの通り。右手側で入力、左手側で変換候補を選択できます。

 このように持ったとき、ちょうどいいところにキーボードがやってきます。スマホではフリック入力に手慣れているので、素早く入力できます!

設定方法

 設定画面からは一般、キーボードを選択します。

 そこからさらに『キーボード』を選択。

 自分の場合は、QWERTYキーボードも使い続けたいので、 『日本語:ローマ字』のキーボードを残して設定しました。

 あとはキーボードを『U.S.』に、さらにフリックをオンにします。キーボードを日本語にするとあまり上手くいかなかったので、『U.S.』にしておくことが重要です。

 いまさらですが、これ左利きの人はどうするんですかね……。うーん、設定項目も見つからないし……。続報あり次第、またブログ書きます。

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●アクセサリーをAmazonで購入

iPad mini用にLightning to Micro USBアダプターを買いました。

 iPad miniはiPhone 5と同じく、Lightningコネクターを採用しています。差し込む方向を気にしなくても使えるのが特徴です。

 今回購入した『Lightning to Micro USBアダプター』を使えば、すでに持っているマイクロUSBケーブルをLightningケーブルとして使えます。Androidスマホを使っている人などはモバイルバッテリーなどを使っていると思いますが、対応していればiPad miniにも流用できます。

 問題はこのアダプターめちゃくちゃ小さいんです。マイクロSDや1円玉と比べると歴然ですね。

 どこかに常備しておくなら大丈夫ですが、持ち運ぶとなると無くしちゃいそうです。気をつけないといけませんね。

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