映画『メン・イン・ブラック3』をiTunesでレンタル購入しました。

 メン・イン・ブラック3(日本語吹替版)をiTunesでレンタル購入しました。

 本当は映画館で見たかったのですが、時間を作れなくてついにレンタルしました。最近はTSUTAYAでもネットで注文できるらしいですが、やっぱりiTunesも手軽で良い感じです。

 あいかわらず、MIBはおもしろかったです。かっこいい演出と役者、最新鋭の3D技術。どれが出しゃばってもイマイチな作品になってしまいが、良い感じにバランスがとれています。

 あとやっぱりBGMとか、最初のタイトルの画像とかかなりレトロなアメリカ風SFがかなりテンションをあげてきます。あ、また見たくなってきました。。。

●iTunesで日本語吹き替え版を購入

●iTunesで字幕版を購入

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EPSON EP-805Aレビュー:GoogleクラウドプリントをMac OS Xで設定

 EP-805Aの特徴のひとつに、さまざまな機器、さまざまな方法で印刷できるというのがあります。GoogleクラウドプリントはChrome、Googleドキュメント、Gmailなどから、印刷ジョブを特定プリンターに投げる機能です。

 プリンター本体で設定するものとばっかり思っていましたが、こちらのページによるとパソコン側から設定するようです。

Mac OS Xで設定を開始

 まずは必要なソフトをダウンロードします。『Download Navigator』で『Epson Firmware Update』と『EPSON Printer Finder』を選択してインストールします。

 インストールが完了したら、『EPSON Printer Finder』を起動します。

 起動すると、接続中のプリンターが一覧に表示されます。設定したいプリンターを選んで、『設定を開始』をクリック。

 プリンターの設定画面がブラウザで表示されるので、そこから『Googleクラウドプリント』の設定を開きます。そこから順番にボタンを押していきます。

 最後に、Googleの認証画面が表示されます。自分はすでにGoogleにログインをしていたので、新しくログインする必要はありませんでした。

 登録完了すると、Googleクラウドプリントの認証機器一覧が出てきて、EP-805Aがちゃんと登録されていることが分かります。

 これで終わりかなぁ、と思っていたらプリンターからも設定完了の紙が出てきました。印刷ジョブを投げていないのに自然に出てくると割とビックリしますね。

 Googleクラウドプリントを設定しておけば、新しくプリンタードライバーを入れなくてもChromeさえあれば印刷できるので楽そうです。あとは、家に帰ったら読みたい書類など事前に印刷しておくのもいいですね。

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●本体

●対応インク(70/70L)

iPad miniなら分割キーボードでフリック入力もあり!

 iPad miniを使って何日か過ぎました。軽くて薄くて非常に便利に使っています。軽いので、持ち方としては両手で両端を支えるように持つ方法をとっています。

 その状態で文字入力するときはQWERTYキーボードを使うことが多かったのですが、さすがに親指をいちいち伸ばすのは面倒なのです。そこで、iOS 5から追加された分割キーボード機能を使ってみました。

 キーボードがこんな風に!

 横画面でもこの通り。右手側で入力、左手側で変換候補を選択できます。

 このように持ったとき、ちょうどいいところにキーボードがやってきます。スマホではフリック入力に手慣れているので、素早く入力できます!

設定方法

 設定画面からは一般、キーボードを選択します。

 そこからさらに『キーボード』を選択。

 自分の場合は、QWERTYキーボードも使い続けたいので、 『日本語:ローマ字』のキーボードを残して設定しました。

 あとはキーボードを『U.S.』に、さらにフリックをオンにします。キーボードを日本語にするとあまり上手くいかなかったので、『U.S.』にしておくことが重要です。

 いまさらですが、これ左利きの人はどうするんですかね……。うーん、設定項目も見つからないし……。続報あり次第、またブログ書きます。

●本体をAmazonで購入

●アクセサリーをAmazonで購入

iPad mini用にLightning to Micro USBアダプターを買いました。

 iPad miniはiPhone 5と同じく、Lightningコネクターを採用しています。差し込む方向を気にしなくても使えるのが特徴です。

 今回購入した『Lightning to Micro USBアダプター』を使えば、すでに持っているマイクロUSBケーブルをLightningケーブルとして使えます。Androidスマホを使っている人などはモバイルバッテリーなどを使っていると思いますが、対応していればiPad miniにも流用できます。

 問題はこのアダプターめちゃくちゃ小さいんです。マイクロSDや1円玉と比べると歴然ですね。

 どこかに常備しておくなら大丈夫ですが、持ち運ぶとなると無くしちゃいそうです。気をつけないといけませんね。

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ソニーミュージックがiTunes Storeに楽曲提供開始

 2012年11月7日、iTunes Storeにソニーミュージック所属アーティストの楽曲が買えるようになりました。


 自分の好きなゴスペラーズの新曲から旧曲まで全部ってわけかは分かりませんが網羅されていました。

 今までCDか『Mora』などでしか買えなかったので、これは嬉しい対応ですね。

iTunes Originals – iTunes Storeでダウンロード
 iTunes Store(Japan)

アップル『iPad mini(ホワイト・32GB)』を予約しました。

 先日発表されたアップル『iPad mini』。その白・32GB・WiFiモデルをビックカメラ新宿東口店(通称・ビックロ)で予約しました。

期待すること

 自分にとって、このiPad miniが2台目のiPadとなります。1台目はまさに初代iPad。64GBのWiFiモデルでした。iPad2や通称”新しいiPad”の第3世代iPadももちろん検討していました。ですが、値段が高いということと、iOSよりAndroidの方が好きだという理由で、Optimus PadなどのAndroidタブレットを新規に買っていました。

 今回はそこまで安いというわけではありませんが、iPhone 5も結局買わず、iPod touchもスルーしそうな勢いなので購入することにしました。7インチ(iPad miniは7.9インチ)のタブレットは実はかなり興味があったのです。

 気になっていたのは、大きさ。初代iPadも現在メインで使っている『ASUS Pad TF700T』も持ち運ぶには少々かさばる&重いのです。Androidタブレットが好きなら『NEXUS 7』でも良かったのですが、先述のASUS Padも無事4.1に更新されたので選びたくなる理由がなくなりました。

現代の環境でiOS 6を体験したい

 自分の常用していたiOS機器は第4世代iPod touchでした。こちらはiPod touchシリーズでは唯一のiOS 6にアップデートできる機種です。それでPassbookなど、iOS 6の環境は使えていたのですが、Siriや評判の悪い地図アプリの3D表示に対応していませんでした。やはり目玉機能ということで、こちらはぜひとも体験してみたいと思っていたところです。

心配なところ

 あえて心配なところを挙げるとすれば、電池と解像度です。

 電池はバッテリー駆動時間10時間をうたっているので、そこまで心配はいらないかもしれませんが、解像度はかなーり不安です。この子、Retinaディスプレイではないのです。

 iPad miniの768×1028ドット(WXGA)。これはちょうど初代iPadやiPad 2と同じです。ASUS PadやXperia GXのような高密度な液晶に慣れていると、初代iPadのディスプレイは本当に文字が汚く見えます。もちろん、同じ解像度といっても画面サイズが全然違うので、密度はことなるわけですが。具体的には

●iPad、iPad 2 → 132ppi
●iPad mini → 163ppi
●iPad Retinaディスプレイモデル → 264ppi

引用元:アップル iPad比較

31ppiの差が、どこまで実感できるのか未知数ですね。。。

届くのは11月2日から3日以内?

 ビックロで予約したところ、手に入るのは発売日から3日以内になるそうです。現在、オンラインストアでは64GB・WiFiのブラックモデル以外はすべて出荷予定2週間後になっていることから、まあまあ早いほうだと思われます。(2012年10月29日3時40分時点)

 みなさまも購入を考えているなら、ぜひ今すぐポチりましょう。検討している方は、こちらのブログでどんどん書いていくのでお楽しみに!

●関連サイト
アップル iPad mini

●iPad mini関連アクセサリー

OS X 10.8.2アップデートでMacBook Air Late 2010でもPower Nap利用可能に

 iOS 6のアップデートを待機していたわけですが、同日にOS Xの10.8.2アップデートも来ておりました。iOS 6と同じFacebook連携などを備えるわけですが、個人的に注目なのは別のところです。

 なんと、MacBook Air Late 2010でもPower Napに対応したようです。僕はノートパソコンとしてLate 2010の13inchモデルを使っています。こちらのモデルはちょうど前モデルから16ヵ月も経った後に発売したモデルで、「新しい感じだけど、時期的に古い?」といった感覚のモノです。そんなLate 2012モデルでもMountain Lionの新機能Power Napが使えるようになったわけですが……

Power Napってなに?

 Appleのページにはこう書かれています。

 Macがスリープ状態になっている時でも、Power Napがいろいろなことをやっておきます3。メール、連絡先、カレンダー、リマインダー、メモ、フォトストリーム、「Macを探す」、Documents in the CloudをPower Napが定期的にアップデート。Macが電源に接続されている時は、ソフトウェアアップデートもダウンロードして、Time Machineでバックアップを作成します。アップデートの最中も動作音をたてることはなく、ランプやファンも作動しないので、あなたの邪魔をすることはありません。そしてあなたが再びMacを使う時には、すべてが最新の状態になっています。

引用元:アップル – OS X Mountain Lion 新機能

 カンタンに言ってしまえば、「Power Napをオンにしておけば、スマホのようにメールなどのクラウドに連携しているモノやバックアップを最新の状態にしておけるよ」といった感じです。

 今まではMacBook Air Mid 2012、MacBook Air Mid 2011、MacBook Pro Retina, Mid 2012のみで使えた機能です。

さっそく更新してみるが……

 さっそく、App Storeから更新を行ないました。

 Pwer Napの設定は“システム環境設定”の“省エネルギー”でできます。

 おっと。Power NapのPの字もありません。これはどういったことか……

Power Nap有効化には更新が2回必要

 そういえば、今まで使えていた機種もソフトウェアアップデートのほかに、SMCアップデートが必要だったことを思い出しました。なので、もう1度、App Storeを開いてみると……

 やはり、SMCアップデートが来ていました。こちらをダウンロード後、インストールすると。

 このように、Power Napの設定項目が無事増えています。

 ちなみに、電源接続時とバッテリー使用時それぞれでPower Napの有無を設定できます。とりあえず、自分は電源接続時のみ有効にしましたが、実際のところどのくらい電気を食うのか、少し興味がありますので、時間があるときにぜひ試してみたいと思います。

 また、10.8.2のアップデートはFacebookユーザーならば使える機能が満載なので、Macユーザーの方はぜひ更新してみてください。

OS X Mountain LionをMac App Storeでダウンロード
OS X Mountain Lion - Apple

■関連商品

Mountain Lionに対応したアプリ達


 あんだけいっといて、けっこう躊躇無くiMacのほうをMountain Lionにしました。そこでOSが上がったことで更新されたソフトの情報を2本+α、ご紹介。

m2TV

 Mountain Lionの更新日である7月26日に更新データが公開されました。配布ページはこちら。更新内容は抜粋。

掲載日:2012/07/26
バージョン:1.20
ファイル形式:ディスクイメージ形式

■Ver.1.10 → Ver.1.20(2012/07/26)
・Mac OS X Mountain Lionに対応しました。
・新型iPadに適した高画質の録画モードを3つ(XR/DX/XP)追加しました。
・予約確認パネルの予約済みの項目をダブルクリックすると番組名で番組表検索できる機能を追加しました。
・手動で録画を開始した場合の録画停止方法として、従来の手動停止とは別に番組終了時に自動停止する機能を追加しました。
・メインウインドウの情報パネル、ライブラリウインドウの詳細情報、番組表ウインドウ内の情報パネル上のテキストを選択した際のコンテキストメニューに「番組表で検索」を追加しました。
・動作安定性向上。

 もちろんMountain Lionへの対応がメインなのですが、録画画質の選択ができるようになった点も注目したいですね。また、手動で録画を開始した場合も番組の終了と連動して録画を終わってくれるのもいいですね。
 まあ、一番更新して欲しいのは、あいかわらずEvernote系アプリと同時起動すると、強制終了する“仕様”ですかね。著作権保護的な意味でスクリーンショットを撮らせないのは理解できますが、やっぱり不便なのは変わらないです。当初、公式で改善予定と出していたのですから、ぜひ早急にやってもらいたいところです。

ScanSnap Manager

 ポータブルだけどポータブルあまりしないスキャナー『S1100』を利用していたので更新がきていました。以下、更新内容抜粋。本文はこちら

機種:S1500、S1500M、S1300i、S1300、S1100
最新バージョン:V3.2L60
主な変更点:
 OS X v10.8(Mountain Lion) Preview4 に対応しました。

 よく見てみると開発版のMountain Lionに対応したアップデートなんですね。Preview 4のあとは製品版っぽいので、ScanSnap的にコアな部分が急遽変更されていない限り大丈夫だとは思いますが。
 なんだかアイコンも増えてます。こちらはまた今度調べてみることにします。

小ネタ1:ソフトウェアアップデートがMac App Storeに統合

 Macユーザーにはおなじみ。リンゴマークのクリックした2番目の“ソフトウェアアップデート”。LionまではここをクリックするとApple updateが表示されていましたが。
 Mountain LionからはMac App Storeのアップデートタブが開くようになりました。iPhoneやiPadもアプリの更新といったらApp Storeのアップデートタブですし、あわせてきたものだと思います。

小ネタ2:Adobe CSのMountain Lion対応情況

 ソースはこちら。Mac OS X Mountain Lion (v10.8) compatibilityというところに、

「Adobe CS 5,5.5,6はMountain Lionをサポートしますか?」

Do Adobe Creative Suite 5, 5.5, and CS6 applications support Mac OS X Mountain Lion (v10.8)?

とあります。
回答文を読むと、

Adobe and Apple have worked closely together to test Adobe® Creative Suite® 5, 5.5 and CS6 editions and individual products for reliability, performance and user experience when installed on Intel® based systems running Mac OS X Mountain Lion (v10.8).

と、あります。CS5、CS5.5、CS6については『今のところ』大きな問題点は見つかってないそうです。
また、

Earlier versions of Adobe Photoshop® (CS3 and CS4) software were also tested with Mountain Lion and there are currently no known issues.

と続くので、CS3、CS4の『Photoshop』に限って、やはり『今のところ』大きな問題点は見つかっていないそうです。

 公式情報ではあるものの、『正式な対応表明』ではありませんし、CS3やCS4はすでにけっこう前の製品です。色々と不具合は出てきそうですね。個人的にはIllustrator CS4を一番使うので、そのあたりもうちょっと詳しく調べていきたいと思います。