Angry Birds Go!は初心者でも楽しめるレースゲーム

ABGo-01

人気パズルゲームのレーシング版
Angry Birds Go!
●iOS/Android
●無料

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Angry Birdsの新作はなんとレーシング!と、聞いたときは正直「どうした?!」とRovio(開発元)の正気を疑ったところですが、やってみたら案の定ハマってしまいました。

ゲームの流れは非常に単純。

レースをして……
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高順位になったり成功条件をクリアーして……
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賞金を獲得して……
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そのお金でマシーンを強化して……
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基本このような繰り返しになります!

ABGo-06  ただ、単純に走るだけのゲームではなく、現状(初期段階)では、“レースチャレンジ”(複数CPUとの対決)、“タイムブームチャレンジ”(タイムアタック)、“フルーツスプラットチャレンジ”(障害物の破壊量が勝利条件)、“対決”(CPUとの1対1)、そして新キャラゲットのためのボス戦のようなもの、の5つのゲームモードがあります。

ABGo-07 画面右上に出ていますが、各キャラクターは5回まで走行することができ、6回以上同じキャラクターを使ってプレーする場合は賞金とは別のクリスタルを支払うか、一定時間経過するのを待つ必要があります。

さて、どこが“初心者でも楽しめる”のかというと、基本的にこのゲームはアクセルを踏む必要がない、というところです。走行中は進行方向の調整(ハンドル操作)と特殊技の発動程度しかやることがありません。いかに、スピードを落とさずレースを進めるか、障害物にぶつからないか、そして特殊技の発動タイミングはどこか、がミソになってきます。

なので、往来のレーシングファンにとっては結構物足りない感じになっていると思いますが、まあそもそもキャラクターありきのゲームですし、さくっとプレーするには非常に面白いです。それに、Angry Birds特有の底抜けの明るい世界観(アメリカ的な)は健在ですので、BGMやSEだけでも楽しくなることうけあいです。基本プレーは無料なので、ぜひ試してみてください。

(C)2013 Rovio Entertainment Ltd. Angry Birds.

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12月30日に閉店するウェンディーズ表参道店に行ってきました

先日、ウェンディーズの公式Facebookアカウントで、表参道店の閉店の事実を知りました。閉店時間は12月30日21時。

少し前に六本木店には行ったのですが、表参道はまだ行ったことがありませんでした。撤退前最終日にバーガーを食べにいったウェンディーズファンとしては行かないわけにはいきません。というわけで行ってきました。

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注文したのは、ザ・チリバーガー、ナゲット、コカ・コーラフリースタイル。本当は1180円のところですが、会員特典のクーポンで980円になりました。

チリバーガーは、最初のうちは辛くなくパクパク食べていたのですが、最後の方にすっごい辛い塊っぽいものをかじってしまったらしく涙目になりながら飲み放題のオレンジジュースを飲みました。あと、ナゲットを食べたのは今回が初めてなのですが、外側が意外とカリッとしていて非常に美味しかったです。

表参道店の印象としては、1階と地下1階があり、結構な収容人数があるように見えました。自分は1階で注文後、地下1階で食べていたのですが、座っているところが悪かったのか、あまり電波状況がよくありませんでした。また、フリースタイルの機械は地下1階にあるので、注文した人は1階ではなく地下の方が便利です。

数少ない店舗(あとは六本木店と曙橋店)が無くなってしまうのは非常に残念です。値段にそぐわない味とボリュームを備えているので、たまの贅沢にはぜひオススメです。

//追記
wdj-omotesando-03 なお、現在表参道はイルミネーションですごいことになっています。Nexus5でパシャパシャ撮ってみたのですが、やっぱりイルミネーションはキレイでいいです。これってクリスマスまでなのかなー。

●関連サイト
ウェンディーズ公式サイト

Xperia AなどでWALKMANアプリの邪魔な項目を消すには

 先日、Xperiaの一部機種の純正アプリ(WALKMAN、アルバム、ムービー)がアップデートされました。正確に言えばドコモの3機種(Xperia Z、A、Z1)とauの1機種(Xperia Z1)が対象ですね。

 アップデート後、自分的にちょっと面倒だなぁと思ったのがこちらの画面。
XperiaA_WALKMANedit01 ソニーのサービス連携強化のため、WALKMANアプリがMusic Unlimitedのサービスアイコンだらけに。Music Unlimitedはとってもいいサービスなのですが、残念ながら現状自分は使っていません。

 WALKMANオンリーのつまり端末内の音楽再生のみの機能を使いたいとするとこれは不便です。

 そこでいろいろと設定をいじってみることに。まずは、画面右上のアイコンをタップ。そして“表示アイテム”をタップします。
XperiaA_WALKMANedit02

 そうすると、表示アイテムのリストが列挙されるのでそこから不要なもののチェックを外していきます。
XperiaA_WALKMANedit03

 OKを押すと、チェックを外したアイテムのアイコンが消えていると思います。
XperiaA_WALKMANedit04

 イメージとしてのお話なのですが、こういう自社サービスへのリンク、つまり囲い込み的な要素は原則的にいじれない(無効化できない)という印象があります。たとえば、ドコモアイコンとかそういうのね……。

 なので、正直このようにユーザーが選択できるような仕組みがあるのには少し驚きました。みなさま、ぜひお試しを。

●関連サイト
ソニーモバイル 該当アップデートお知らせページ

●Amazonの関連製品

Nexus5とXperia Aのどちらがイルミネーション撮影にピッタリか

131123-N5XA-01 先日、六本木ヒルズにいってみたところ毎年恒例のイルミネーションがキレイでした。そこで偶然(!?)もっていたNexus5とXperiaAでイルミネーションの撮り比べをしてみました。

 といっても2カットずつしか撮っていません。そして、設定は初期設定です。Nexus5はHDRオフ。XperiaAは“プレミアムおまかせオート”の状態です。最適に設定にすることはもちろんできて、しかもその方がキレイに写るはずですが、自分を含めたいていの人は思いつきで撮る写真で細かな設定はしないだろうという考えからこのような状態にしました。

↓↓下記の写真はクリックすると別ページで大きく表示します↓↓

●横向き:スターバックス前:Xperia A
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●横向き:スターバックス前:Nexus5
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●縦向き:坂の途中:Xperia A
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●縦向き:坂の途中:Nexus5
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 まず撮り終わったのを観て思ったことはNexus5も意外にキレイに撮れるもんだな、ということです。やはり、値段も違いますしカメラ技術に長けたソニー製の端末であるXperiaのほうが断然うまく撮れるだろうと思っていましたが。かなりいい意味で裏切られた感じです。

 ざっくり比べてみると、Xperiaのほうが青色LEDらしさが出ていてかなりイルミネーションらしい感じ。Nexus5は少し暗めですが、こちらも夜っぽくさらに各光源が明るすぎない大人しげな雰囲気です。

 なのでキレイなイルミネーションにみえるのは?と聞かれたらXperia Aになります。また、Nexus5は光源にフォーカスがあってしまうとかなりぼけたので、手動で木のあたりをタッチした覚えがあります。対してXperiaAはフォーカス位置はオートで判別した状態からいじっていません。

 むろん、どちらも拡大するとやはり粗がある(っていうかぶれている)ため、しっかりキレイにイルミネーションを撮るなら三脚やもうちょっとちゃんとしたカメラなどを準備すべきですが、スマホのカメラでさくっと撮ってSNSアップロードするくらいだったらどちらも十分だといえるのではないでしょうか。

 今度は設定とかいじってキレイに撮ってみたいと思います。

●関連サイト
Roppongi Hills 10th Anniversary Christmas特設ページ

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Nexus5を1週間Pure GoogleなKitKatのまま使い続けてみた

Nexus5-PureGoogle-01 Nexus5は先日6日に我が家に届いたわけですが、Qiも便利だしなかなかいい感じに使えています。また、ちょっと試してみたいこともありずっとアプリを入れない状態で使い続けてみました。

Nexus5-PureGoogle-02 理由としては、Nexus5の標準状態、すなわちGoogleが体験させたい今のサービスとはどんなものなのか非常に気になったからです。

Googleじゃないサービスはなかなか使いづらい

Nexus5-PureGoogle-03 先に困ったことを言ってしまうと、TwitterとFacebook、FeedlyなどといったGoogleのサービスでないものはChromeを使うしかないということです。当たり前と言えば当たり前ですね。

 さきほどあげた3つのサービスはWeb版を利用し続けましたがほかのサービスについては、代替案はないのかなど、探り探りやってみました。

そのままでも有効的なサービス

Nexus5-PureGoogle-04 やっぱりなんといってもGoogle Now。XperiaAでも使っていますが、このサービスのおかげで天気予報アプリ(天気は自宅と職場、現在地を自動表示)、乗り換え案内アプリ(予定や検索履歴から自動表示)はまったく入れなくなりました。音声で店の情報や外国為替をサクサクだせるのもかなり気に入っています。
 
Nexus5-PureGoogle-05 つづいて、“Google Drive”。画像やファイルの受け渡しはこちらで。MacやWindows版クライアントもあるのでDropbox的な使い方もできます。

Nexus5-PureGoogle-06 Dropboxの使い方としていつも使っているのは“自動写真アップロード”の機能なんですが、そちらはGoogle+のインスタントアップロード機能が使えます。さすがにソーシャル機能をすべてGoogle+に移行させることはできませんが(関連性の違いから)、やはり機能性や操作性において快適だなぁと改めて感じます。

Nexus5-PureGoogle-07 もとは有料だった“Quickoffice”もプリインストール。まあ、スマホでオフィスファイルを作成することはありませんでしたが、おもにメールの添付ファイルの閲覧に使いました。Android初期から考えるとこれはなんだか感慨深いものがありますね。

アプリは必要だけど……?

Nexus5-PureGoogle-08 不満点がある限り「Nexus5はアプリなしでも使える! 超最強のスマートフォンだ!」という結論ではありません。そもそもスマホとはやはり自分好みのアプリを入れることで最適化できるのが利点なわけですので、それは本末転倒というものです。

 ただ、このようにキャリアやメーカーの思惑(便利なときと不便なときがある)に振り回されない端末を素のような状態で使うことで“選択の自由”の大切さを改めて感じることができました。1週間とはいいませんが、みなさんも1度はやってみることをおすすめします。

●関連ページ
Google Nexus5製品ページ

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ローソン“黄金チキン”を食べてみました

ougonChicken01 今だっていつだって、コンビニのホットスナックは小腹時の友ですが、なかでも各社の“チキン”は豊富な種類がありどれも甲乙つけがたいものです。さて、今回食べたのはそんなチキンで気になっていたローソンの“黄金チキン”です。

ougonChicken02 見た目はこんな感じ。骨付きチキンです、結構本的な感じのする。

ougonChicken03 食べてみると肉質はホットスナックとしては良質な方に入るのかなぁという感じ。Lチキやファミチキの脂ぎった感じが苦手な人はちょうどいいかも。自分的にはもう少しスパイスが効いていて皮は厚い方がいいかなぁという気が。Lチキに飽きたとき要員として確保しておきます。

●関連サイト
ローソン 黄金チキンキャンペーンサイト

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Fitbit Zipの電池は“CR2025” コンビニでも買えました

fitbit-zip-battery01 最近、Fitbit Zipを着けておりませんでした。理由としては電池が切れていたからです。ひさびさに着けてみようと思い、調べるとボタン電池の型番は“CR2025”でした。普通に近くのコンビニ(ローソン)で売ってました。

fitbit-zip-battery02 カバーを外して裏から入れるのですが、10円玉とかで開けるには少し難しかったです。ホントは付属の専用のもので開ければラクなんですが、結局マイナスドライバーでこじ開けました。

fitbit-zip-battery03 ちなみにFitbitのAndroidアプリをXperiaAに入れてみました。XperiaAはBluetooth4.0対応ですが、残念ながら対応デバイス(外部サイト)ではないため同期はできませんでしたが……残念。

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【日本正規代理店品】Fitbit Zip Charcoal ダークグレー FB301C-JP

パナソニック コイン型リチウム電池 CR2025P

Nexus5をAndroid4.4(KitKat)欲しさに購入しました

Nexus5-01-01 最新Android4.4搭載SIMロックフリースマホ『Nexus5』の16GB版、ホワイトを購入しました。価格はGoogle Play直販で3万9800円で、送料無料でした。自分用のNexus端末としては、NexusS、Nexus7(2012)に続いて3台目となります。

Nexus5-01-02 箱のデザインも変わってきました。Nexus5はNexus7(2013)と同じくビビットの効いた青がメインカラーとなっています。

Nexus5-01-03 端末の雰囲気もずいぶん違いますね。NexusSは弧を描いたディスプレーが特徴的。Nexus7は額縁の厚さや縁取りが独特。そして、Nexus5はかなり狭額縁でフロントスピーカーがアクセントとなっています。

XperiaAと比べてみると?

Nexus5-01-04 普段使っているXperiaAと比べてみました。幅はほぼ変わらず縦に伸びた感じです。ちなみにXperiaAはHD解像度なのに対してNexus5はフルHD解像度です。XperiaAも十分綺麗(バッテリーの持ちもいい方ですし)なのですが、Nexus5の画面の精細さには驚きました。

Nexus5-01-05 厚さ比較。若干ですがNexus5の方が薄いです。Nexus5は5インチスマホでは現状最も軽い端末(130グラム)だそうですが、持った感じは5インチスマホとは思えない軽さ持ちやすさでした。(5インチスマホっていうとどうしても初代GALAXY Noteのようなサイズ・重さをイメージしがちです)

Qi対応

Nexus5-01-06 さて、Nexus5は自分にとって初めての無接点充電“Qi”対応の端末です。家にあったQi対応充電台に載せたところ無事充電できました。いちいちUSBケーブルを挿さなくていいというのは、思ったよりストレスフリーなんだなぁと実感しています。

 さてNexus5といえば、Android4.4(コードネーム:KitKat)を搭載しているというのが主なトピックです。“日本語”で便利だなぁと思うところは実はまだ少ないのですが、そのあたりはまた追ってレポートしたいと思います。

●関連サイト
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