ヘッドホン一体型ウォークマン『NW-WH303』を購入:同梱物と外観

NW-WH303_1_01 誕生日プレゼントとして、ヘッドホン一体型ウォークマン『NW-WH303』をもらいました。わざわざソニーストア銀座に向かって購入したのはウォークマン対象クーポンと“3年ワイド”クーポンを使うためです。

NW-WH303_1_02 同梱物は非常にシンプル。本体、充電&データ転送用のUSBケーブル、イヤホンコード、説明書といった具合で、さすが一体型といったところ。ただ、本体にディスプレーを持たないため操作法が若干分かりづらく、説明書は厚めです。

NW-WH303_1_03 まず、本体を下から見てみると、ボリュームキーとイヤホンジャック、USBポートがあります。

NW-WH303_1_04 次に正面。写真左にはシャッフル再生/プレイリスト再生切り替えボタンがあります。英語横に書いてあるアイコンは長い方が“長押し”を意味しています。

NW-WH303_1_05 本体後ろから。イコライザー設定/イルミネーション設定ボタンが左側、早送りや一時停止などの再生コントロールキーが右側にあります。

NW-WH303_1_07 本体の大きさをNexus7(2012)と比べてみました。高さはほぼ変わらないように見えますが、伸縮するのでそのあたりは目安で。

NW-WH303_1_08 意外に重要なことですが、USBポートはマイクロUSBです。スマホなどと同じなので、旅行先に持っていってもコードは共用できます。

 今回この製品を選んだのは、コードの絡まりが嫌い、かつ外でのBluetooth接続はどうも途切れがちになって嫌と感じていたからです。コードを使えば、通常のヘッドホンとしても利用できるので、20時間再生可能な電池が切れてしまっても、利用し続けることができるのが気に入っています。

追記

ZX1_1_1 「いやいや、新型ウォークマンといえばハイレゾでしょ!」という声にお応え(?)しようと、ZX1も触ってきました。非常に無骨な、でもカッコイイデザインで、音は言うまでもなく最高でした。Androidを搭載していることから、iPod touch対抗として認識する人もいるかもしれませんが、ZX1はかなり音楽特化型です。右側面に再生コントロールボタンを有していることから、「音を聴くため端末」であるとしみじみと感じました。

●ソニーストアで購入
“ウォークマン”Wシリーズ

ウォークマン ZXシリーズ

●Amazonで購入

DVD買いました! → Makihara Noriyuki Concert Tour 2013“Dawn Over the Clover Field”

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 さて。やっと出てきましたマッキーの最新ライブDVDが出ましたね。ひとまず、PVはこちら。

 すでに本番もTBSチャンネルでの放送も見ましたか、やっぱりいつでも見られる形でとっておきたいのがファンというもの。PVにもありますが、モンタージュとかかなり懐かしい曲も入っているのでテンションはMAX。発売日は10月16日です。

●Amazonで購入

●紀伊國屋書店で購入
Makihara Noriyuki Concert Tour 2013“Dawn Over the Clover Field”

●iTunesで楽曲を購入する

10月1日発売の『伊右衛門 特茶』を飲んでみた

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 10月1日に発売するサントリーの『伊右衛門 特茶』の先行モニターキャンペーンに当選しました。合計6本。専用サイトからつぶやくと、24本ぶんも手に入る予定です。

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 これのもっとも注目ポイントは“特定保健用食品”であること。……といったものの、この表記には賛否両論あるので、そこまで深くまで語りませんが、この飲み物の成分によって脂肪分解酵素を活性化して、それで分解イコール痩せる、とのことです。

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 成分表はこんな感じ。カテキンもカフェインも入っているし、健康的な夜間の飲み物としてもいいかもですね。

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 こちらが付属していた試験結果表。1日1本特茶を飲むと8週間から体脂肪の低減が見られたとか。まあ、ジュースとか砂糖のあるものを抜いてコレ飲んでればそりゃ痩せる気はするけども。

 と、効果・成分にいろいろと文句をつけておりますが、肝心なのは味。伊右衛門ブランドなだけあって、お茶としては普通に美味しい部類です。どちらかというさっぱりめ、後味に少し苦みがある感じ。お茶好きならぜひお試しあれ。

●関連サイト
サントリー 伊右衛門 特茶

●Amazonで買う

Evernoteポイントをゲットしてプレミア会員権を手に入れよう

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 “Evernote スマートノートブック by Moleskine”ユーザーならすでに適用されていた人もいたかもしれませんが、Evernoteのポイントを使った友だち紹介制度が本格的にスタートしました。

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 そもそもEvernoteポイントは何ができるか、というところですが、記事作成時ではポイントを以下の特典と交換できるようです。

  • プレミアム12ヵ月ぶん 120ポイント
  • プレミアム1ヵ月ぶん 10ポイント
  • 当月アップロード容量1GB追加 10ポイント
  • Evernote Conference VIP Ticket数量限定 200ポイント
  • Evernote Headquarters Visit数量限定 125ポイント

 ちなみに現行のプレミアム会員がモレスキンについているコードを入力すると、3ヵ月ぶんすなわち30ポイントがチャージされます。

 今回始まった“友だち紹介プログラム”は、専用サイトから専用URLを生成し、そのリンク経由でEvernote会員になりいずれかのクライアントでログインすれば、友だちに1ヵ月分のプレミアム会員権、自分に初回10ポイント、24人目まで5ポイント、最大で計125ポイントが与えられます。

 いわゆる公式のアフィリエイトですが、現金の動かない仕組みのため、銀行口座番号などは必要なく敷居は少し低めです。Dropboxなどでも昔から同様のことが行なわれており、うまく利用すれば長い期間無課金でプレミア会員でいられるようです。

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●1ヵ月ぶんのプレミアム特典つきでEvernoteを試そう●

●関連サイト
Evernote日本語ブログ 該当記事

●Evernote スマートノートブック by MoleskineをAmazonで買う

●Evernoteをダウンロード
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Evernote スマートノートブック by Moleskineを購入しました

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 ついに『Evernote スマートノートブック by Moleskine』を買いました! 種類は全部で4つ(外部サイト)あるのですが、自分が買ったのは横軸のラージサイズです。値段は3150円、ちと高いですね。でも、後述しますが、そのぶんの価値はありそうです。

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 もっともわかりやすい“価値”的な意味では、Evernoteプレミアム会員3ヵ月ぶんついてきます。月毎の支払いだと450×3=1350円ぶん。単純に考えるとノートぶんは3150-1350=1800円。

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 モレスキンははじめてなのですが、後ろにポケットがついていてEvernoteでスキャンすると使えるステッカーが入っています。

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 実はまだ使っているノートが終わっていないので、書き心地やスキャン結果などは見比べていません。個人的にはもうこの表紙の形状だけで大興奮です。

 使ってみたら、また感想を書きます。

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●関連サイト
Evernoteに会員登録(1ヵ月のプレミア会員権つき)

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Xperia Z1がiPhone5s、5cより気になるので触ってきた【ハイライト編】

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 銀座のソニービルで、9月29日(日)まで『Xperia Z1』が体験できるイベント“Xperia Z1 Japan Premiere”が開催中です。Z1は正式には“今秋日本展開予定”というステータスですが、先に体験できると言うことで初日に行ってきました。

ビル全体にわたってZ1一色

 まずは、1階エントランス。なんとフレームも公開。
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 つづいて、ジオラマを使ったカメラ性能体験会場。
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 最新ヘッドマウントディスプレーとも連携。
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 こちらは未発売の最新ポータブルBluetoothスピーカー。
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 『Xperia feat. HATSUNE MIKU』もパッケージと一緒に展示。
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 サイバーショットコーナーでは、DSC-QX10やDSC-QX100を体験。
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8階“OPUS”ではZ1本体自体の展示

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 紫のカラーもなかなか素敵。Zと比べて鮮やかというか、若干透明感のある感じです。
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 日本メーカーだけあって、ちゃんとストラップホールつき。
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 IP58の防水・防じん性能をもちながらイヤホンジャックはキャップレス。
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 手持ちのXperia Aと比較。大きいですねー。
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 厚さはZ1のほうが薄いですね。まあ、電池は交換できませんが。
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 会場入口には専用ケースの展示。結構ありましたね。
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 8階OPUSで体験すると、記念品がもらえます。中身はコクヨの“CamiApp”です。
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 そういえば、カメラアプリにもCamiAppsがインストールされていたような、そうでないような。ほかにも、カメラ性能チェックやベンチマークテストとかその場でやってみたので、引き続き掲載していこうと思います。

●関連サイト
ソニーモバイル Xperia Z1 Japan Premiere

Xperia AをAndroid4.2.2にアップデートして思ったこと

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 端末発表のときから予告されていた通り、Xperia史上最も売れている『Xperia A SO-03E』のOSバージョンアップが実施されました。Android4.2.2(“The New flavor” JellyBean)にアップデートされ、原形を残しつつさまざまな機能が追加・改善されました。

 ここではアップデートしてみて良かったこと、気になることを書いていきます。追加機能一覧などはぜひ、各ニュースサイト(→Google検索リザルト)をご覧ください。

ウィジェットが大活躍する

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 操作性の向上という意味で真っ先に挙げるべきなのはやはり、このふたつ。“ロック画面でのウィジェット表示の対応”と“ウィジェットのスモールアプリ化対応”。なお、ロック画面に表示できるのはGoogle NowやAny.Doといった対応済みアプリのみです。

 iOSとAndroidの違いであるウィジェット。アプリを開かずに簡易的なことを実行・表示する、といったものですが、自分はこれだけでもAndroidにして良かったと思っている機能です。それがロック画面やほかのアプリ上でも使えるというのは、愛好家として嬉しい限りです。

スクリーンセーバー機能(Daydream)が地味に便利かも

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 卓上ホルダーユーザーにとってはスクリーンセーバー機能はかなり便利だと思います。設定アプリから(何故かスマートコネクトからではなく)卓上ホルダーでの充電時に起動するように設定できます。

 標準では、写真を表示する“SenseMe Slideshow”と、JellyBeanが表示される“Bean Flinger”、さまざまな色を映す“カラー”の3種類が利用可能。自分は利用中だった“Flipboard”が対応していたので設定してみました。すると、最新の“Cover Stories”をスライドショーにして表示するので、ニュースをチラ見するのに便利でした。

トリプルタップで拡大表示

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 実用的というより、少し驚いた機能。標準では無効ですが、有効化するとトリプルタップで表示している画面をそのまま拡大します。両親が「スマホは字が小さいのが気になる」、「大きい文字設定にしても読みにくいモノがある」と申していたので、購入した層が広そうなXperia Aにはピッタリかもしれません。

全体的に見た目は“広々”に変更?

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 これは印象的な話なのですが、ホーム画面の通知&操作両領域の透過処理やアプリ切り替え画面のアイコン巨大化などを見ると、より広く大きくして操作性を向上させようと試みているように思えました。

 とくに切り替え画面のレイアウト改善は切り替え時かなりやりやすくなった気がします。ただ、そのぶん“全アプリ終了”ボタンとサムネイルとの間隔が狭まったので誤動作してしまいがちかも。

日本でのアップデートもなれてきた?

 ちなみに、Xperia Aのベースモデルとされる海外向け端末『Xperia ZR』のAndroid4.2アップデートは最も早い地域で7月31日から。約1ヵ月でアップデートまでこぎ着けられたのは、例年の感覚から言えば、非常に早いと言えると思います。もちろん、ミクコラボ版は4.2で出荷されることや発表時にすでに対応を発表していることから、事前の用意はかなりしてあったと推定されますが。

 4.2適用後の各種画面変移のアニメーションやロック画面のウィジェット対応などAndroid純正機能とキャリアやメーカーカスタマイズがうまくひとつの端末に溶け込んでいるように自分は感じ、やはりソニーモバイルとしても手慣れてきたのではないでしょうか。

 Xperia ZRはAndroid4.3(“A Sweeter”JellyBean)へのアップデートが告知されていますし、これは少し期待したいな、と久しぶりに思いました。

 お持ちのかたは、ぜひお試しあれ。

●関連サイト
ソニーモバイル SO-04E Android4.2.2アップデート概要

●Amazonで買う

Xperia A SO-04E docomo [White]

Nexus4はどんな人に“買い”なのか?

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さて、新型Nexus7に引き続き、Nexus4も発売されました。ただ、以下の2点が問題で、本来の魅力が語られていなくなっています。

  • 価格が現状、米国版の約2倍
  • 発表からすでに10ヵ月程度経とうとしている

さらに、日本正規流通版より輸入品のほうが安いという異常な状況が発生しています。

●日本正規流通品はだいたい実売4万9800円。

●輸入版は3〜4万円程度。

詳細な仕様などはわかりませんが、日本版もほとんど共通仕様です。さらに米国版はAndroid4.3のアップデートで技適マークも表示されます。

でも、モノとしてはいい端末なのです

最新OSのAndroid4.3は搭載済み。CPUはSnapdragon S4 Pro搭載。800万画素のカメラ。NFCにワイヤレス充電(Qi)、SlimPort。

SIMフリーで、ここまでのスペックの端末なら、約5万円で手に入るというのは、すごい時代になったと感じます。ちなみに、ライバル機iPhone5など高級かつハイスペックな端末より安いといえるはずです。

●iPhone5 SIMフリー版は7万5000円〜(Amazon価格)

まあ、そもそも、SIMフリー機は日本国内ではあまり意味があるとはいえません。では、やはり海外に多く行く人こそ、やはり有効だと思われます。旅行でも出張でも国外で十分なスペックが使えるのは意外に必須だったりしますしね。

以上、発売後の反応をみた感想でしたっ!