一眼レフカメラには16GBのSDカードは少なすぎ?

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 ふだん使っている一眼レフカメラカメラは『Nikon デジタル一眼レフカメラ D5100』を使っています。そして、その中にはカメラと同時に買ったSDカード『SanDisk Extreme SDHC SDHCカード UHS-1 Class10 16GB』を入れています。

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 そんな以前から愛用しているSDカードですが、取材出張と演劇撮影ではじめて限界まで使い切るという状況に陥りました(上のキャプチャーはちょっと削除して使ったため空き容量がありますが)。

 今までは1日単位の取材のたびにパソコンへ移動していたので、あまりそういうことは起きなかったのですが……さすがに(というかやっぱり)容量が足りないですかね。1枚あたり8MB程度なので、まあそりゃそうだという感じでもあります。

 Amazonだと、Class10の32GB SDカードでだいたい2000円前後のものが多いですね。64GBだと、5000円程度のものが増えてきます。32GBに手軽に買い換えるのもアリですが、64GBを手堅くおさえておくのもいいですね。

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HootSuiteのOpenID認証廃止に伴い、Google+認証へと移行してみた

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自分は普段いろいろなTwitterクライアントを使い分けている(というか気分や環境で適当に選んでいる)わけですが、そのなかでもクリック解析機能が無料で使えるHootSuiteは日常的に使っているサービスです。

 そんなHootSuiteのログイン画面に突如現れたのがこちらのメッセージ。
Hootsuite-changeGplusOAuth01

 「いつから?」と聞かれると全く覚えていないのですが。“HootSuite will remove support for OpenID in 2014. Please use another method to sign in.”と書いてあります。つまり日本語でいうと「2014年にHootSuiteはOpenIDのサポート辞めるから、ほかの認証方法でサインインしてね。」って感じですね。

 OpenIDってなんぞ?という話題はここでは詳しい説明を省きますが、機能の一部を端的に説明するならば、「別のサービスのIDをそのまま使えるよ」ってものです。自分はGoogleアカウントでHootSuiteにログインしていたわけです。こうすると、“Googleにログインした状態でHootSuiteにアクセスすると、ほぼ自動でログインできる”なんて超絶便利な環境になっていました。日本のサービスではmixiアカウントもOpenIDとして使えます。

 さて、では早速認証方法を変えようと思います。HootSuiteって便利な機能も豊富で日本語化もされているんですが、ヘルプなどは英語ばっかで取っつきづらいのが難点。ここは玉砕覚悟で自分で探索していくとします。

 まずは、Dashboardの設定にある“アカウント”をクリック。
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 “認証設定”というタブがあるので、そこを見てみると現状自分のHootSuiteアカウントで使われている認証方法が表示されます。なんで自分、Googleアカウントを2重で認証しているんですかね……。
Hootsuite-changeGplusOAuth03

 てっきりこの画面で認証方法を増やせるとばっかり思いましたが、どうやらここから追加する機能はない模様。ほかの画面もそれらしきものはないので、ここはひとまずDashboardからログアウト。

 少し考えた挙げ句、“自分はOpenIDの認証以外にも、メールアドレスでのログイン方法も設定済み”、“しかもそのアドレスがGmailだった”のを思いだし、Google+認証をセットアップすれば紐付けできるんじゃない?という結論に達しました。

 そうと決まればまずは試して見るべし。まずはHootSuiteトップへアクセス(要ログアウト)。この“Sing in with Google+”をポチッとします。
Hootsuite-changeGplusOAuth04

 そうするとログイン中のGoogleアカウントに対してHootSuiteが権限を求める“OAuth認証”(Twitterでもおなじみですね)のウィンドウが出てくるので、HootSuiteのほしがっている権限をよく読んで「OK」を出します。(ちなみに自分はGoogle+の参照権限を“自分のみ”に制限しておきました)。

 そうるすと、このような画面が。
Hootsuite-changeGplusOAuth05

 “Looks like you already have a HootSuite account. Sing in to connect.(意訳:きみはもうHootSuiteアカウントを持っているようだけど、紐付けしたかったらサインインしてね)”と表示され見慣れた自分のアイコンが表示されるではありませんか。ビンゴです!

 ちゃんと下に“Connect to a new HootSuite account”とあることから、別に強制的に紐付けられるわけではないようですね。

 無事ログイン(メールアドレスで)できると、さきほどの設定にあるアカウントメニューの“認証設定”タブにgoogleplusの認証が増えているのがわかります。
Hootsuite-changeGplusOAuth06

 以上。ザックリした移行方法でした。この方法のポイントは“メールアドレスとして登録してあったのがGmailアカウントだった”ってところでしょうか。ただ、試した感覚だとほかのメールアドレスを使っていてもちゃんと紐付けはできそうですね。

 どちらにしても、“日本語のドキュメントが(ほぼ)ない”のと、“認証設定タブで認証設定ができない”せいで非常にわかりにくい。そもそも公式ブログに英文ですら、OpenIDのサポート辞めるだなんて言ってないし。

 みなさまも速やかな移行をオススメいたします……。

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HootSuite

●各アプリをダウンロード
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Fitbitをつけて累計1000km歩いたようです

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 ついに、Fitbitを装着して歩いた距離が1000kmを突破したようです。メールによれば東京から鹿児島までの距離と同じだとか。付け忘れ、そもそもそんなに歩かない自分にとってはなかなかうれしい数です。

 次のお知らせしてくれるのは2000kmらしいのですが、去年の3月から今年の1月で1000kmだと考えると、2000km達成は今年の12月ごろ?(そういえば電池切れで使ってない時期がもう少しあったので11月ごろ?)なかなか先は長いです……。

 周りも使い始めると、ランキング表示とかおもしろそうなのだけど。というか、日本でもFitbit純正アプリで使える『Fitbit Flex』とか出てくれないかなぁ。

●関連サイト
Fitbit

●Amazonで買う

●fitbit zipをソフトバンクSELECTIONで購入

fitbit zip

MS Officeを(なるべく)使わないと決めた理由

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 いや、別にヘイトスピーチがしたいわけでも、Googleからお金をもらっているわけでもないですが。サービス開始時から度々使っている『Google Drive(Googleドキュメント)』がここ最近便利になりすぎてきました。きっかけはやはりQuickOfficeがスマホに対応したり、スマホ・タブレットの2大OS“iOS”と“Android”のアプリGoogle Driveがちゃんとした機能を持ってきたからでしょうか。

 以下、カンタンにGoogle Driveを日常的に使うメリット、デメリットをあげてみました。

メリット

  • 無料で使える。(MS Officeはパワポなしの『Office Personal 2013』でさえ直販価格3万1290円)
  • OSを選ばない。(MS OfficeはWindowsとMacのあいだで機能差がある)
  • スマホでも作成・閲覧できる(MS純正のOffice365アプリでさえ、まともに表示できない)
  • 共有してから編集できる。(「あ、あの部分間違えてました!」って言って、同じようなファイルを送る必要がない。バージョン管理ができる)

デメリット

  • 相手から届いたOfficeファイルの再現性が保てない(文字は読める程度と考えよう)
  • 細かな書式設定ができない。(書式というか装飾?レイアウト的な)
  • Officeファイルへの出力が正しくできない(相手から要求されたとき大変かも)
  • Google Driveを知らない相手への説明がめんどう

 と、全面的にGoogle Drive(ドキュメント)がいいね!とはいえない状況です。というわけで、2014年はひとまず試験期間と言うことで続けてみます。感覚的には、キャリアメールからGmailへ移行したときと似ているかもしれません。

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Xperia標準の世界時計がiOSのものより使いやすかった

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正月明け、初っぱなのお仕事はアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー『CES』に関するものでした。現地には行っていないのですが、日本での作業もいろいろとありました。Ustreamで公開されるLIVE映像を見たり、リリースを追ったりなどなど……

 そのとき役に立ったのが、意外にもXperia A標準の時計アプリでした。もっと正確にいうと標準時計アプリの“世界時計”タブ。

XperiaTimeApp01 これがそう。登録した都市の日時、天候を確認できます。(天候情報取得には要ネット環境) ここまではよくある、というか必ずおさえておいてほしい機能です。今回非常に便利だと思ったのはここの左下にあるふたつの時計アイコンをタップしたあとの画面。

XperiaTimeApp02 地味ーなアイコン、しかもアイコンだけではなんの機能だかまったく分からない。その中身は“時刻を比較”という、これまた地味な機能……ですが、非常に便利でした。これの便利なところはふたつ。

  1. 各都市の時間帯を視覚的にとらえられるところ
  2. 左右にフリックすると時間を進めたり戻したりできるところ

 どちらも、最初の画面で表示される時間を元に推測・計算はできるのですが、やはり一発でわかる、というのは大切なことです。日本から海外へ連絡するとき(日本と時差の大きい国はとくに)は相手の状況が把握できないことが多いですから、「あ、この時間帯ならまだ起きてるな」とかが割と重要なのです。しかも、フリック操作で時間調整も可能なので、このさきのことも推測しやすいです。

XperiaTimeApp04 ちなみに、こっちはiPadの世界時計表示。Xperiaと同様に、天気・日時の情報は確認できます。さらに大画面を生かして各地の位置関係なども把握できます。が、これの難点は時計の「明」「暗」の2種類でしかおおざっぱな時間帯を把握できないこと。Xperiaのように“もうそろそろ夜明け”とか“暗くなりがち”とか微妙な判定はできません。

XperiaTimeApp03 Xperiaのアプリに難点をつけるとしたら、都市の追加機能の部分ですかね。どの国も対応しているのですが、“都市名でしか検索できない”んですよね。

 たとえば、マレーシアの時間を登録したければ“クアラルンプール”と入れなければいけないのです。まあ、アメリカを代表例として国の地域ごとに時差が異なる国なんてたくさん(というか、日本とか韓国などの小さい国ですね、時差がひとつしかない国)あるので、そういう対応になるのはわかるのですが、“アメリカ”と検索したら“ロサンゼルス”、“ニューヨーク”、“ユタ”……とかは出てほしい、というのが地理に弱い自分からの意見です。

 この機能はおそらくAndroid4.2のXperia(たぶん、Xperia Z以降?)にはついているはずなので、ぜひとも活用してみてください。

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Xperia A SO-04E docomo [White]

2013年最も“買い”だったのはどれか?〜アプリ・サービス編

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ハードウェア編を終えまして、つづいて無形のアプリ・サービス編です。無料のものが多いため“買い”とはちょっと違うような気がしますが、気にせずまとめます。

Androidアプリ:“α” CLOCK for Mobile

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 ソニーの一眼レフ“α”でプロの写真家が撮影した世界遺産を壁紙として利用できます。各写真が美しいのはいうまでもないのですが、“ライブ壁紙でないのに時間ごとに世界遺産の撮影時間帯が変わる”というのが嬉しいところ。屋内で仕事をしていることが多いので、夜なら夜の景色、朝なら朝の景色が楽しめるのは嬉しいです。アプリ価格は無料。対応OSはAndroid4.1以降。Google_Play_dowmload

iOSアプリ:ATOK Pad

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 未だに使い続けているiPad miniですが、このアプリのおかげでブログ記事も仕事もかなり助かりました。やっぱりiOSのIMEはかゆいところに手が届かないので。。

 面白いのは、よく使うシチュエーションとしてiPad miniでは縦持ち&フリック入力が多いということ。座りながら取材とは限らないのと、意外にフリック入力のほうが速かったりするので、本当によく使います。価格は1200円。iPhone・iPad両対応です。
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ウェブサービス:Feedly

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 本当は今年から使い始めたFoursuquareと迷ったのですが、やっぱりGoogle Readerからの移行後ずっと使い続けているこちらを選びました。有料のFeedly Proも検討してみたいのですが無料の状態でも十分使えているのでちょっと迷うところです。

iPad miniでは複数アカウント(私用・業務用)で利用したいため、『Byline Free』を使っています。でも、結構頻繁に落ちるのが難点です。なお、公式アプリは安定しているのでぜひこちらをご利用ください。Android版、iOS版ともに無料です。
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ゲーム:逆転裁判5(カプコン/Nintendo 3DS)

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 やっぱりファンとしては『逆転裁判5』です。『レイトン教授VS逆転裁判』も良作でしたが、今作も良かったです。4で主人公変更があって色々物議をかもしましたが、なるほどくんも戻ってきて、さらにオドロキくんもあのような形で登場できたのは嬉しいです。

 すでにクリアーしているのですが、DLCである『逆転の帰還』はまだ未プレイ。ふたたび2014年1月17日まで800円から400円になるキャンペーンを実施中だそうで、年始の休み中に必ず購入しておきたいと思います。

 以上、ざっくりとお送りしましたが、無形のアプリ、サービス編でした。

 2014年はどんな年になるか、ゲームはPS4やXbox Oneなど据え置き型の次世代ゲーム機が日本上陸。AndroidアプリはGoogle Play MusicやGoogle Play Newsstandの日本スタートが予想され、より月額制サービスが充実するかも。あと、タブレットUIへの対応促進。iOSはひとまずiOS7対応とフラットデザイン統一が先決。あと忘れがちなiOS7の新機能“iOS in the Car”の実用化がどの程度進むのかもかなり興味があります。

 2014年もさまざまなところでさまざまなことを追っかけていきますので、どうぞよろしくお願いします。

2013年最も“買い”だったのはどれか?〜ハードウェア編

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さて、大晦日。自分は今年はどう過ごしましょうか……とか考えていたのですが、毎年恒例の年賀状作りの真っ最中でした。毎回送るのが遅くなってしまい来年こそは早く送るぞ!とか思ってはいますが、やっぱり毎回こんな時期になってしまいます。

 というわけで、息抜きもかねて今年を少しずつ振り返っていこうと思います。第1弾は、“2013年に買って良かったハードウェア”。

スマートフォン:Xperia A SO-04E(ドコモ/ソニーモバイル)

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 やはり、自分の中で初めての防水端末という意味で決定。2013年は台湾でNokia Lumia 520とNexus5を購入しましたが、Lumia520は電波法の関係で日本では使えませんし、Nexus5はサブ端末として大活躍しているもののXperia Aからメインの座を奪還するほど使えているわけでもないからです。

 LumiaもNexus、そしてiPhoneも、今年は多くのSIMフリー端末が日本で購入できるようになりました。そのこと自体は、業界の活性化などにも役に立つ良いことなのですが、“日本で使うメリット”と考えるとあまりないような気がします。2年縛りの制度に批判はあるもののキャリアからの割引サービス、各種認証などを考慮すれば決してSIMロック端末が極悪なわけではありません。2014年はそのあたりが、またどのように流れていくのかに注目したいです。

タブレット:候補なし

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 2013年はタブレット端末を買いませんでした。Nexus 7(2012)は別ルートで手に入れたものなので、除外とします。

 10インチ(実際は9.7インチ)iPadにとって、2013年はメジャーバージョンアップの年でした。iPad Airは今までのiPadの不満点だった大きさ、重さを(解消とまではいえないけれど)軽減した画期的なアイテムです。母が今年ホノルルマラソンに出たので、そのときにSIMフリー版を頼もうと思いましたが、円安的な意味で断念。今も2012年に買った初代iPad miniを使い続けています。

 iPad mini Retinaディスプレイを買うことも考えたのですが、やはり今度7インチサイズを買うならキャリア版、つまり“回線付き”モデルを買おうと決めていました。そして、自分は主回線がドコモなのでドコモ版を待ちに待っていたのですが、結局年内の発売には至りませんでした。現状iPad miniではよく使うゲームアプリが落ちたりすることが多いので、RAM増大を考えると早めに買い換えたいと思っています。

パソコン:自作PC

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 ちょうど1年くらいになりますが、2013年年始は人生初めての自作PCを組みました。メインPCはiMac、持ち運びはMacBook Air 13インチという感じで、最近はほとんどMacを使っていたのですが、動画のエンコードや検証用などでWindowsがほしくなり、せっかくなので作ってみました。

 作ってみたのはいいものの、そんなに使っていないのが現状なのですが、2014年はより使いやすい環境にして活用していきたいと思います。

オーディオ関連:マルチコネクトコンポ『CMT-SBT300W』

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 これは父が買ったものなのですが、家のラジカセが壊れた関係で購入したホームオーディオ。長年家の音響機器なんて本当にラジカセ1本だったのですが、やっぱり高めの機械ってのはすごいです。父は音に少しこがわりのある人なのでCDなどで、自分は手軽に聞きたいのでスマホの曲をNFCでペアリングして、Blutooth経由で転送して聴いています。

 もちろんiOSのAirPlayにも対応。DLNAで、Windows8機器ともつながるらしいので、家のネットワークを整理して、より便利に活用していきたいです。

2014年に買いたいものは?

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 2013年それに2012年はスマホとタブレットばかり買っていました。気がつけば今メインで使っているパソコンはすでに4年以上を経過しようとしています。CPUはCore 2 Duoなのでウェブを見たりする程度なら余裕なのですが、Adobe系のソフトを扱うにはだんだん重くなってきた頃です。

 というわけで、今まさに目をつけているのは“Mac mini”。現状は古い世代のCPUを積んでいるものしか出ていませんが、新型でHaswellなものが出たら即買いです。Mac miniなのでディスプレーも必要なのでそのぶん経費はかさみますが、買い物する楽しみは増えるってもんですね。

 では、続いて無形のソフトウェア編をいつだかにお送りします。

Google Nowをナウ(即)確認する方法3つ

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位置情報、検索履歴、Gmail、カレンダーなどの情報から知りたい情報を「先読み」する“Google Now”が便利すぎて、ほぼ毎日使っています。予定を確認する、終電を確認する、天気を確認する。今まで特定のアプリや検索キーワードを入れて表示していたことが、本当に知りたいときに知ることができます。

Google Now自体は“Google検索”アプリで実装されているため、さまざまな方法で起動できますが、今回はAndroidで使えるGoogle Now起動方法を紹介します。

通知バーで確認する

GoogleNow-Now02 Google Nowの通知をオンにしておくと、天気や次の予定など1種類を通知領域に表示してくれます。時間と場所を設定してある予定が登録されている場合、現在地から目的地までの経路を自動検索して出発時間を教えてくれるのには驚きました。

ホームキーを上方向にフリック

GoogleNow-Now03 Xperiaなどのソフトウェアキーを搭載しているAndroid端末の場合、ホームボタンなどを上へフリックすることで即起動できます。ハードキー実装の端末の場合は、その機種によって異なります。ドコモのしゃべってコンシェルや京セラの“すぐごえ”など、検索アプリが入っている場合はそれらも選択可能です。

最もオススメ、ロック画面ウィジェット

GoogleNow-Now04 まずは設定方法。ちなみにこの方法が可能なのはAndroid4.2以上の端末なので、注意。

GoogleNow-Now05 細かな位置やUIは端末によって異なりますが、ロック画面を右に向かってフリックします。

GoogleNow-Now06 最も左にある「+」マークのパネルをタップします。

GoogleNow-Now07 ロック画面対応ウィジェットの一覧が表示されるので“Google Now”を選択します。

GoogleNow-Now08 すると、ロック画面上にGoogle Nowのウィジェットが表示されます。

この方法が最もオススメなのは、やはりスリープからの復帰後、つまり電源ボタンを押した直後、すぐに内容を確認できるようになるからです。まさにGoogle Nowをナウ確認する方法です。

Googleにこれ以上個人情報を与えたくない、という人以外はぜひとも使ってみてください。