アップル『iPad mini(ホワイト・32GB)』を予約しました。

 先日発表されたアップル『iPad mini』。その白・32GB・WiFiモデルをビックカメラ新宿東口店(通称・ビックロ)で予約しました。

期待すること

 自分にとって、このiPad miniが2台目のiPadとなります。1台目はまさに初代iPad。64GBのWiFiモデルでした。iPad2や通称”新しいiPad”の第3世代iPadももちろん検討していました。ですが、値段が高いということと、iOSよりAndroidの方が好きだという理由で、Optimus PadなどのAndroidタブレットを新規に買っていました。

 今回はそこまで安いというわけではありませんが、iPhone 5も結局買わず、iPod touchもスルーしそうな勢いなので購入することにしました。7インチ(iPad miniは7.9インチ)のタブレットは実はかなり興味があったのです。

 気になっていたのは、大きさ。初代iPadも現在メインで使っている『ASUS Pad TF700T』も持ち運ぶには少々かさばる&重いのです。Androidタブレットが好きなら『NEXUS 7』でも良かったのですが、先述のASUS Padも無事4.1に更新されたので選びたくなる理由がなくなりました。

現代の環境でiOS 6を体験したい

 自分の常用していたiOS機器は第4世代iPod touchでした。こちらはiPod touchシリーズでは唯一のiOS 6にアップデートできる機種です。それでPassbookなど、iOS 6の環境は使えていたのですが、Siriや評判の悪い地図アプリの3D表示に対応していませんでした。やはり目玉機能ということで、こちらはぜひとも体験してみたいと思っていたところです。

心配なところ

 あえて心配なところを挙げるとすれば、電池と解像度です。

 電池はバッテリー駆動時間10時間をうたっているので、そこまで心配はいらないかもしれませんが、解像度はかなーり不安です。この子、Retinaディスプレイではないのです。

 iPad miniの768×1028ドット(WXGA)。これはちょうど初代iPadやiPad 2と同じです。ASUS PadやXperia GXのような高密度な液晶に慣れていると、初代iPadのディスプレイは本当に文字が汚く見えます。もちろん、同じ解像度といっても画面サイズが全然違うので、密度はことなるわけですが。具体的には

●iPad、iPad 2 → 132ppi
●iPad mini → 163ppi
●iPad Retinaディスプレイモデル → 264ppi

引用元:アップル iPad比較

31ppiの差が、どこまで実感できるのか未知数ですね。。。

届くのは11月2日から3日以内?

 ビックロで予約したところ、手に入るのは発売日から3日以内になるそうです。現在、オンラインストアでは64GB・WiFiのブラックモデル以外はすべて出荷予定2週間後になっていることから、まあまあ早いほうだと思われます。(2012年10月29日3時40分時点)

 みなさまも購入を考えているなら、ぜひ今すぐポチりましょう。検討している方は、こちらのブログでどんどん書いていくのでお楽しみに!

●関連サイト
アップル iPad mini

●iPad mini関連アクセサリー

ASUS Pad TF700Tレビュー:Android 4.1(Jelly Bean)にアップデート。延期後、突然の再開?

 一時停止していた『ASUS Pad TF700T』のアップデートが来ていたので、更新を実行してみました。

そもそも10/12に実施予定だった

 ASUS Padの4.1更新は旧モデルの『TF300T』といっしょにそもそも10月12日に行われる予定でしたが、不具合があったらしく『TF700T』のアップデートは延期扱いになっていました。(該当ニュースリリース

 本来ならばASUSのホームページに再開した旨のリリースがあってもおかしくないのですが、現時点ではありません。なので、自分としてはかなり寝耳に水。「気まぐれに開いてみたらなんか来てた」といった具合です。

ファームウェアなど詳細

 それではアップデート恒例、ファームウェアのバージョンやビルド番号を確認してみます。

[更新前] → [更新後]
■Androidバージョン
4.0.3 → 4.1.1

■GPSバージョン
V6.9.19 → V7.9.11

■Wi-Fiバージョン
V6.2.1.40 → V7.2.0.24

■Bluetoothバージョン
V9.37 → V10.31

■カーネルバージョン
2.6.39.4 android@Mercury #1
→3.1.10 android@Venus)) #1 SMP PREEMPT Fri Oct 12 15:40:16 CST 2012

■ビルド番号
記述なし → JRO03C.JP_epad-10.4.4.18-20121012

 ビルド番号を見ると配信予定だった10月12日のもののような気がするのですが気のせいですかね。何かしら不具合があったものが間違えて配信されたのだとしたらイヤだなぁ……などと思っています。

Google Now

 4.1は4.0と比べて目立った新機能は少ないのですが、そのうちのひとつが『Google Now』。こちらは新機能というより、新サービスといったニュアンスの方が正しい気はします。

公式ページ(英語)のトップには、

Google Now gets you just the right information at just the right time.

とあります。つまり、「そのとき必要であろう情報を与えてくれる機能」、「Google検索をより見やすく分かりやすくしてくれた形」といった具合に解釈できると思います。

 一部では、iPhoneの音声アシスタント機能『Siri』の対抗のような書かれ方をされていますが、必要な情報を分かりやすく教えてくれるのは共通ですが、Siriは擬人化に似たUIを備える一方、Google NowはGoogle検索の拡張といった形態です。

 現在使っている具体的な機能は、『現在位置の天気の通知』、『現在地から自宅/勤務先までの所要時間』、『次の予定の通知』です。まだ、便利な使い方を見つけられていないので、今後どんどん使い倒してみたいと思います。

通知領域の機能拡張

 今までもGoogle Play Musicやプリインストールの音楽アプリでは、通知領域で再生/一時停止などが行えました。これからはほかのアプリでも通知領域上でそのような操作ができます。

 例えば、スクリーンショットを撮ると、上の画像のように撮ったスクリーンショットのサムネイルが表示され、共有ボタンから一発でほかのアプリへデータをわたすことができます。

 ほかにも、Gmailの受信通知ではピンチイン・ピンチアウトでメールのサマリーを読むことができたり、地味だけど便利な機能追加になっています。今後4.1の端末が増えれば、サードパーティー製のアプリもきっと対応していくと思われます。

そのほか

 前述の通り、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)から4.1(Jelly Bean)へのアップデートは、2.3(Gingerbread)から4.0へのアップデートに比べ、見た目や派手な機能追加はありません。

 ですが、Google自身が『Project Butter』と呼んでいる、より体感的な動作を改善する試みが4.1へ施されており、4.0と比べてかなりヌルサクに動きます。特に画面変異のアニメーションはかなり見応えがあります。

 あと、Google Playでのアプリ更新時に差分アップデートにも対応し、より無駄を省いているなど、小数点第1位に1を足したということからもうかがえるとおり、4.1は4.0のマイナーアップデートのようです。もちろん、かなり有効的な。

 結構高いお金を出して買ったASUS Pad。初の4.1搭載タブレットである『NEXUS 7』の製造元が同じASUSであることから、アップデートの期待はもちろんしていたのですが、年内に更新が来るとは思いませんでした。

 そこはキャリアとの調整のある日本のスマホやタブレットとはフットワークの軽さが違うのだと、改めて実感しました。

●関連商品

Xperia GXをMHLでつなげて出来たこと:後編・活用

 さて前回、MHLでディスプレーやテレビに繋げる方法を解説しました。今回は後編ということで、実際に使ってみたところをレビューします。

ホーム画面

 トップの画像が、ホーム画面を表示したところです。MHLで接続すると、自動的に横画面表示になります。Xperia GXの場合は専用ランチャーを表示できます。

Chromeブラウザー利用

 ブラウザー表示も横画面。Chromeブラウザーなら、メニューから「PC版サイトのリクエスト」をオンにすればPCのブラウザーと同じように使えます。

YouTubeを利用

 大画面と言ったら動画コンテンツ。YouTubeももちろん再生可能です。MHLで接続する環境なら、自宅などが多いでしょうし、WiFiに接続しておけば通信量を気にすることなくHD画質の映像を楽しめます。

dマーケット VIDEOストアを利用

 Xperia GXはなんといってもドコモ製。ドコモのdマーケットを使えます。月額525円で2000タイトルも視聴できるのはやはりすごくうれしいところ。MHLで音を出力しているときに、イヤホン端子でも音を出力できました。

カメラも利用可能

 なんとカメラも利用出来ました。今回はディスプレーに通しましたが、HDMI対応プロジェクターなどに繋げば書画カメラとしてプレゼンなどに使えますね。

 以上、Xperia GXとMHLを使ってみた感想です。意外に使える機能が多いなぁと思った具合です。ただ、縦画面しか用意していないアプリは強制的に横画面で表示されてみずらかったりします。

 我が家にはありませんでしたが、Bluetoothキーボードなどを利用すれば、よりパソコンライクに使えそうですね。

●いっしょに使いたいBluetooth機器

●MHL接続に必要なケーブル類

コンパクトミラーレス一眼『PENTAX Q10』を買います。

 世界最小クラスのミラーレス一眼『PENTAX Q10』を誕生日プレゼントとして買ってもらいます。未来形なのは、10月26日(金)に発売だからです。

購入のきっかけは

 自分の今までのコンパクトデジカメ歴は『Cyber-shot DSC-T100』で止まっています。通常は『Nikon D5100』を使用して、サクッと撮りたい時はスマホのカメラを使っています。「一眼レフを出すには面倒で、スマホよりしっかり撮りたい」ものが欲しかったのです。

もう1歩というところ

 『Q10』自体の話ではないのですが、言いたいのはレンズの種類。ミラーレス一眼のいいところは、コンパクトなのに一眼レフのようにレンズを交換できるところ。

 前作の『PENTAX Q』や、この『PENETAX Q10』で使えるレンズは『Qマウント』を採用しています。

 このシリーズは、魚眼レンズなどを含めて6本しかありません。個人的には接眼レンズが欲しいところなのですが、これがまだありません。

 買ったら、とにかくレビューしますね!

●Amazonで本体を買う

●Amazonでアクセサリーを買う

クラブニンテンドー『星のカービィ20周年記念メダル』が届きました

 有効期限が切れるからと、クラブニンテンドーでポイントを使いまくったとき、偶然カービィ20周年記念メダルの応募を見つけました。けっこう人気があったみたいですが、無事ゲットできたのでご報告します。

 外箱の正面は、一番最初の画像のように、中央にメダルが配置され色々なものに変身しているカービィたちです。

 外箱の背面は、この20年間の間に発売されたカービィシリーズの年表が載っています。
 自分は1992年『星のカービィ(GB)』、1993年『カービィのピンボール(GB)』、1995年『星のカービィ2(GB)』、2000年『星のカービィ64(N64)』、同年『コロコロカービィ(GBC)』を買いましたね。初代カービィをやってるのに、人気のあるエアライドはやったことない、という中途半端っぷり。『コロコロカービィ』は動き(加速度?)センサー搭載カートリッジで、ゲームボーイアドバンスSPでプレイすると傾きが反転してビックリしたのは良い思い出です。

 そして、こちらが中身のメダルです。大きさは40mm×40mm四方。ものとしては銅で出来ており、表面は金メッキで覆われています。

 裏面は全面金メッキ。開発元の『HAL Laboratory, Inc.』と『Nintendo』の文字があります。現在の任天堂社長の岩田さんは元はHALで働き、取締役も務めていたそうです。

 厚紙が付属しており、このように折り曲げると台座になります。置く場所と埃まみれになるのがイヤなので、この撮影時に使用したっきりお蔵入りになりそうですが。

 と、いった具合でした。

 カービィ20周年ということで、ひさびさにGBを引っ張り出してきたくなりました。そういえば、20周年を記念したスペシャルコレクションには無印や夢の和泉の物語、スーパーデラックスなど6作品を収録したソフトが入っているのだとか。これはポチるかすごい悩みますね!

●関連サイト
星のカービィ20周年スペシャルコレクション特設ページ

●Amazonで購入する

EP-805Aが到着。読者向けモニター募集は終了しました。


 ファンズファンズのイベントに参加し、エプソンさんから『EP-805A』のモニター機が先日届きました! つきましてはタイトル通り、当ブログ読者向けのモニターキャンペーンを実施いたします。

 このモニター企画は、当ブログ『防寒対策異状なし』を普段から読んでいただいてる読者のみなさま自身がモニター機(EP-805AW)を数ヵ月間試用する、というもの。

 特に条件等はありませんが、ぜひご自身のブログやTwitter、FacebookなどのSNSで使ってみた感想などをカンタンに発信していただきたいと思います。

 以下の概要をよく読んでいただき、みなさまガッツリ応募してください!

■モニター機
 エプソン カラリオ EP-805AW(白のみ)

■モニター期間
 手元に届いた時から2013年1月15日(火)まで

■応募方法
 以下のリンク先のフォームから必要事項を入力してください。フォーム自体はFans;Fansのものですが、非会員の方でも応募可能です。締め切りは10月22日(月)23時59分までです。

■結果発表
 11月1日(木)23時59分までに当ブログで御名前(ニックネーム)を発表いたします。そのため、応募時には公開されても良いニックネームの入力をお願いいたします。

■その他
・お届け先の住所などはAMNおよびFans;Fans運営事務局が管理します。
・応募者のニックネームや意気込みなどを参考に、当選者を選びます。
・ご質問やお問い合わせは、この記事のコメント欄にお願いいたします。

モニター応募フォームへ

募集は終了しました

 ちなみに、届く外箱はこんな感じ。
 下にあるのは前モデルの『EP-804A』の外箱。これだけでもかなり小型化されたのが実感できますね。

 外箱表面にはどーんっと端末名と、写真や仕様がびっしり。右端の黒い帯部分にはアイコン付きで『プリント』、『スキャン』、『コピー』、『Wireless-Ethernet』と書かれており、『EP-805A』の代表機能が挙げられています。

 ぜひ、選ばれた人(といっても自分が選ぶのですが)とは、EP-805Aの新機能『メールdeリモート』を使って実験をしてみたいと思うので、ぜひともよろしくお願いいたします!

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●本体

●対応インク(70/70L)

Xperia GXをMHLでつなげて出来たこと:前編・準備

 さて、Xperia GXで出来ることはまだまだいっぱいあります。MHL機能もそのひとつ。テレビやディスプレーにつなげて何ができるか、試してみました。

MHLってなにさ

 ウィキペディアによれば、

 MHL(モバイル・ハイデフニション・リンク、Mobile High-definition Link)は、米Silicon Image社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格である。
 MHLは、非圧縮なまま1080p, 30fpsの動画データを3端子で伝送でき、実際には5端子を持つUSBコネクタを流用する。差動伝送技術「TMDS」を使用して1対の信号線により動画映像情報と音声情報を最大2.25Gbit/secで伝送する。また、差動対の片側1本により制御信号を送る。
 USBコネクタを使う事で、携帯機器側にMHL専用のレセプタクルを設けずにUSB/MHLの併用として小型化を阻害せずに済み、USB本来の電源端子よりMHL親機から携帯機器を充電することが可能になる。制御信号によりHDMIのCEC機能のような制御の実現が可能になる。

引用元:ウィキペディア – MHL

 つまり、「MHL対応スマホはマイクロUSBを端子からHDMIで画面を出力できるよ」というものです。Xperia GXはこのMHLに対応しているわけです。

 2012年の夏スマホだと、Xperia SXやAQUOS PHONE ZETA、HTC J、ARROWS Aなどが対応しています。別途マイクロHDMI端子を搭載する必要がなくなるので、今後のスマホにも搭載されることが期待されます。

準備するものは?

 MHL対応スマホは当然として、ほかに何が必要かというと。
●MHL変換ケーブル(マイクロUSB→HDMI変換)
ELECOM MHL変換ケーブル 2.5m ブラック MPA-MHLHD25BK

 自分はエレコムの『MPA-MHLHD25WH』を購入しました。理由は対応機種にXperia GXが挙げられていたこと。マイクロUSBを同時に挿入できるので、端末を充電しながら利用出来るからです。あとで詳しく書きますが、ストリーミングなどWiFiで動画を楽しむ場合、電池は猛烈に減るのでこれは絶対に必要です。

●(環境によっては)DVI-HDMI変換アダプタ
ELECOM HDMIアダプタ AD-DTH

 これまたエレコムの『HDMIアダプタ AD-DTH』を利用、テレビへの出力の場合は先ほどのケーブルだけで接続できますが、PCで使っているモニターなどへの出力の場合、DVIに変換してやる必要があります。自分はOptimus Padの出力実験の時に買っていたので、新規に買う必要はありませんでした。

ちなみに……

  以上で、できるわけですが、Xperia GXの公式サイトによると公式に『TV ドック SO13』も発売されているようで、こちらを使えばよりカッコよくMHLの環境を構築できるようです。ビックカメラでGX購入時に聞いてみたのですが、このようなオプション品はドコモショップでないと扱ってない模様。確認してみたら、docomo online shopでも購入可能です。ドコモショップに行く暇がないときはこちらを利用するのも手です。

 さて、後編では以上の準備をもとに実際に使ってみたレポートをお送りします。(本当はひとつの記事にまとめたかったのですが、意外と長くなってしまったので……)

 お楽しみに。

エプソン『EP-805A』動画つきレビュー:SDカードからの写真印刷をしてみて分かったこと

 初めてのYouTubeへ投稿しました。1枚の画像とXperia GXで撮ったムービーを『iMovie』で編集しました。制作時間はだいたい1時間半くらいです。

 さて、本題はプリンターの方です。ぜひ動画の方を見ていただいてから読んで欲しいですが、今回は「SDカードからの写真印刷をしてみて分かったこと」です。

画面をタッチして操作するように

 前作『EP-804A』シリーズでは、画面外にある十字ボタンを押して操作をする仕様でした。『EP-805A』シリーズでは、スクロールや選択といった操作は画面をタッチして操作するようになりました。ホーム画面へのバックや戻るボタン、スタートボタンなどは画面外に配置され、今使えるボタンは緑色に光ります。

 家にある共用プリンター『HP Photosmart C8100』も画面をタッチして操作するタイプの複合プリンターですが、感圧式のタッチパネルでけっこう操作がもたつきます。『EP-805A』の方は、スマホと同じ静電式のタッチパネルでスイスイ動きます。

排出トレイが自動に出てくる

 『EP-804A』はすごくいいプリンターで、電源オンとともに排出トレイ前のカバーが開きます。ですが、排出トレイ自体は出てこなくて、すごく残念でした。『EP-805A』では、排出トレイも自動で出てくるので、印刷後の紙が散らばらなくてすみます。

 排出トレイの話ではありませんが、原稿トレイも改善されています。

 『EP-804A』ではハガキを入れる場所とA4などを入れる場所がひとつになっていました。これだと、A4の紙を交換するときに上にあるハガキや写真用紙がよく外れてしまいました。

 いっぽう、『EP-805A』だと写真のように別々のトレイになっているので、その辺は安心です。けっこうガッチリはまっていたので、外すのが大変でしたが(汗)

まとめ

 SDカードからの印刷は、PCでソフトを起動したり、めんどうなことをしないですむので便利です。今までもモチロン可能でしたが、排出トレイが自動で出てきたり、全体の操作がより快適になっているのが特徴です。

 モニター機が送られてきたら、より細かいレビューをお伝えいたしますので、もしチェックしておきたい機能などありましたら、ぜひコメント欄にどうぞ。

 また、当ブログからのモニター機貸し出しキャンペーンも実施する予定ですので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●本体

●対応インク(70/70L)