EPSON EP-805Aレビュー:GoogleクラウドプリントをMac OS Xで設定

 EP-805Aの特徴のひとつに、さまざまな機器、さまざまな方法で印刷できるというのがあります。GoogleクラウドプリントはChrome、Googleドキュメント、Gmailなどから、印刷ジョブを特定プリンターに投げる機能です。

 プリンター本体で設定するものとばっかり思っていましたが、こちらのページによるとパソコン側から設定するようです。

Mac OS Xで設定を開始

 まずは必要なソフトをダウンロードします。『Download Navigator』で『Epson Firmware Update』と『EPSON Printer Finder』を選択してインストールします。

 インストールが完了したら、『EPSON Printer Finder』を起動します。

 起動すると、接続中のプリンターが一覧に表示されます。設定したいプリンターを選んで、『設定を開始』をクリック。

 プリンターの設定画面がブラウザで表示されるので、そこから『Googleクラウドプリント』の設定を開きます。そこから順番にボタンを押していきます。

 最後に、Googleの認証画面が表示されます。自分はすでにGoogleにログインをしていたので、新しくログインする必要はありませんでした。

 登録完了すると、Googleクラウドプリントの認証機器一覧が出てきて、EP-805Aがちゃんと登録されていることが分かります。

 これで終わりかなぁ、と思っていたらプリンターからも設定完了の紙が出てきました。印刷ジョブを投げていないのに自然に出てくると割とビックリしますね。

 Googleクラウドプリントを設定しておけば、新しくプリンタードライバーを入れなくてもChromeさえあれば印刷できるので楽そうです。あとは、家に帰ったら読みたい書類など事前に印刷しておくのもいいですね。

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●本体

●対応インク(70/70L)

iPad miniなら分割キーボードでフリック入力もあり!

 iPad miniを使って何日か過ぎました。軽くて薄くて非常に便利に使っています。軽いので、持ち方としては両手で両端を支えるように持つ方法をとっています。

 その状態で文字入力するときはQWERTYキーボードを使うことが多かったのですが、さすがに親指をいちいち伸ばすのは面倒なのです。そこで、iOS 5から追加された分割キーボード機能を使ってみました。

 キーボードがこんな風に!

 横画面でもこの通り。右手側で入力、左手側で変換候補を選択できます。

 このように持ったとき、ちょうどいいところにキーボードがやってきます。スマホではフリック入力に手慣れているので、素早く入力できます!

設定方法

 設定画面からは一般、キーボードを選択します。

 そこからさらに『キーボード』を選択。

 自分の場合は、QWERTYキーボードも使い続けたいので、 『日本語:ローマ字』のキーボードを残して設定しました。

 あとはキーボードを『U.S.』に、さらにフリックをオンにします。キーボードを日本語にするとあまり上手くいかなかったので、『U.S.』にしておくことが重要です。

 いまさらですが、これ左利きの人はどうするんですかね……。うーん、設定項目も見つからないし……。続報あり次第、またブログ書きます。

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●アクセサリーをAmazonで購入

iPad mini用にLightning to Micro USBアダプターを買いました。

 iPad miniはiPhone 5と同じく、Lightningコネクターを採用しています。差し込む方向を気にしなくても使えるのが特徴です。

 今回購入した『Lightning to Micro USBアダプター』を使えば、すでに持っているマイクロUSBケーブルをLightningケーブルとして使えます。Androidスマホを使っている人などはモバイルバッテリーなどを使っていると思いますが、対応していればiPad miniにも流用できます。

 問題はこのアダプターめちゃくちゃ小さいんです。マイクロSDや1円玉と比べると歴然ですね。

 どこかに常備しておくなら大丈夫ですが、持ち運ぶとなると無くしちゃいそうです。気をつけないといけませんね。

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Angry Birds Star WarsをiPad miniにダウンロードしました!

Angry Birds史上、最大の冒険
Angry Birds Star Wars HD
iOS/Android
●250/239円

出るよー、とずっと前から予告されていたスターウォーズ版Angry Birdsが登場しました。さっそく、先日買ったiPad miniにアプリを入れてみました。

 こちらがプレイ画面。基本的なストーリーはエピソード4をベースとしており、最初のステージは砂漠の惑星『タトゥーイン』です。

 クリアー画面には『反乱軍』のマーク。

 クリアー失敗すると、『帝国軍』のマークが表示され豚型のベイダー卿があざ笑います。

操作方法やクリアー条件はふつうのAngry BirdsおよびAngry Birds Spaceと同じです。ですが、それぞれのキャラクターの特殊スキルが変更されています。例えば、

 C-3POはタップするとバラバラになります。(なんかかわいそう……)

 R2-D2は近くに居る敵に向かって電撃で攻撃。

 ステージがクリアーできないときのお助けキャラ『Mighty Eagle』も『Mighty Falcon』として登場。

 驚いたのは主人公『ルーク』役(?)の赤い鳥。最初は普通の赤い鳥と同じ性能しかありませんが、、、

 進めていくと、ライトセーバーを持ってタップすると攻撃してくれるように。ちゃんと敵が放つレーザーも跳ね返せます。

今回も無料で配布される追加ステージが用意されているようです。またもや眠れぬ日々が続きそう。みなさんも気をつけて!

●iPhone用『Angry Birds Star Wars』をダウンロード

●iPad用『Angry Birds Star Wars HD』をダウンロード

●Android用『Angry Birds Star Wars』をダウンロード

●Mac用『Angry Birds Star Wars』をダウンロード

●Windows用『ANGRY BIRDS STAR WARS PC VERSION』をダウンロード

お腹が空いたら宇宙食を食べればいいじゃない?

 最近、仕事の関係で昼夜逆転してしまっていて、夜お腹が空くことが多くなってきました。何か食べるものはないかなぁとみていたのがこれ。

『スペースフード・宇宙食 たこやき』

 夏休み頃、友人たちと宇宙関連の出展を観に行ったとき、お土産として買いました。本当はカレーとか欲しかったのですけど、『たこやき』という意外性で買いました。

 こちらが取り出したたこやき。お湯とか水で戻すかと思ったらそうじゃありませんでした。ふつうにこのまま食べるようです。

 中身には、たこが……ってそんなことはありませんでした。味はたこやき、食感はおせんべいといった感じです。

 Amazonでも買えるようなので、気になる方はぜひ。

スマートフォンクラブにXperia GXレビュー記事を寄稿しました

 いつもお世話になっているスマートフォンクラブ様に『特派員』として記事を寄稿しました。

 今、常に使っている『Xperia GX』の全体的なレビューとなっています。お時間があれば、ぜひお読みください。

●関連サイト
スマートフォンクラブ該当ページ

COSTCO川崎倉庫店にPENTAX Q10を持って行ってきました

 COSTCO(コストコ)ってみなさん知ってますか? 自分は知りませんでした。コストコは大量に低価格でものを買えるショッピングモール。食べ物がメインだと思っていたのですが、本当に色々売ってました。

行ったのは、COSTCO川崎倉庫店。
[googlemap lat=”35.521413″ lng=”139.733802″ align=”undefined” width=”450px” height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]神奈川県川崎市川崎区池上新町3丁目1−4[/googlemap]

 ド定番の大きすぎるお菓子。

  デジモノコーナーもあり、Windows 8も売ってました。

 クラス10のSDHCもありました。16GBが1980円、32GBが2548円でした。これはそんなに安いとは言わないんじゃないかなぁ

 安いものばっかじゃないんだぜ!ということで、1万3398円の芋焼酎『村尾』。

 これまた定番の巨大誕生日ケーキ。着色料たっぷりなんですかねー。

 こちらはサーモン。これも大きい。刺身用です。ひとりで食べたら何日かかるのやら。

 これは買ったチーズたっぷりのピザ。家族4人で食べても2回分はいけます。

 最後はカフェテラスで、休憩。

 でっかいホットドッグ。こちらひとつ180円。しかも、飲み放題のソフトドリンクもついています。

 ここまですべてPENTAX Q10で撮ってきました。Q10には9種類のエフェクトをリアルタイムにつけることができます。例えば、
 『クロスプロセス』を適用したところ。スマホなどの画像加工ソフトでは撮影後に適用することに対して、こちらは撮影中にも適用できてかなり楽しいです。

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PENTAX Q10開封の儀。驚きの小ささ

 PENTAX Q10が10月26日に発売になりました。さっそく買ってきたので開封の儀といきましょう。


 開けてみたところ、内容物は本体、レンズ、保証書、説明書、ACアダプター、ストラップ、USBケーブルが入っています。今回はズームレンズキットなので、レンズはひとつだけです

 本体はレッド。Q10はカラバリが豊富なのが魅力のひとつですが、この色のモデルは店頭ですぐ手に入るモデルのひとつです。

 こちらはACアダプターと電池パック。Tポイントカードと比べてみると分かる通り、付属品も超ミニマムサイズ。電池パックの容量は1000mAhでした。

 こちらは本体。左側面にはバッテリースロットがあります。

 右側面にはSDカードスロット。一般的なデジタルカメラと同じく、押し込むと取り出せるようになっています。

 本体前面右側にはクイックダイヤルが付属。4つの特殊効果を設定できて、撮影中に随時切り替えることが出来ます。

 組み立て後の画像がこちら。やっぱり小さい!レンズも非常に軽いのですが、異常に出っ張っているように見えます。

 以上、開封の儀でした。さっそく内の犬をとってみたところ……
 ファイルサイズは約2.1MB。画像サイズは4000×3000。

 これからもっとバシバシ撮っていきたいですね!

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