「これは小さな社会実験」The Tomorrow Childrenクローズドベータテスト体験レポート

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発売日未定のPS4向けタイトル『The Tomorrow Children』(トゥモロー チルドレン)。当選者向けクローズドベータテストが実施されました。東京ゲームショウ2015以来、ずっと気になっていたタイトルだったので、一般向けで応募。そして、当選しました!

さて、合計4回実施された今回のテスト。1回目でなんとなく操作方法を覚えて、2回目は途中からほとんどアクセスできず……3回目は予定があわなかったので、先日24時間ぶっつづけで行われた4回目のテストで結構プレイできました。その内容をお送りします。

本来の“ソーシャル”を実感できる世界観

冷戦時代のソ連の実験によりほぼ滅亡してしまった人類。ざっくり言うとそんな世界を復興させるのが本作の目的。ゲーム内のイメージからシステムまで、社会主義的な雰囲気です。つくったものはみんなで共有。すべての行動は評価され、配給券が配られる……。(そして、配給されない特別な武器などは外貨をつかってブラックマーケットで購入する……)

基本的なゲームの流れは、街から離れた島へ鉱物や木材などの素材を集めに行き、その素材で建造物などを建てていきます。けれど、街は常に動くもの。復活した人類がいれば、食料は減っていきますし、街の機能はすべて電気で動いています。さらに、街には不定期に“イズベルク”という巨大な怪物が襲撃し、建物などをぶっ壊していきます。

以上のようによほどの熟練者でなければ、”減るもの”が多すぎてひとりで街を復興することは不可能です。ソーシャルとは、“社会的”やら“社交的”という意味だそうですが、プレイしているうちに街のために一体何ができるか自然に考えるようになっていたのにはビックリです。

たったふたりっきりの街もあった

https://twitter.com/youkoba1017/status/696312872486350848

とある新興の街に行ったときの話です。

最初は4、5人くらいいたプレイヤーも気づいたときには自分を含めてふたりになっていました。一方は島へ素材をとりに、そして自分はその素材を集積し、街を整備するという役割に。チャットなどはしていなかったので、もちろんそんな分担は自分の中だけのものですが、実質そのようなプレイスタイルになっていました。まるで、出稼ぎの片割れと……といった具合。

とはいえ、やっぱりふたりだけではキツかった。容赦なくやってくるイズベルクによりせっかくつくった宿舎(復活した人類が住むための施設)も壊され、修復するための木材も足りず、損な中でも右往左往していると街が停電に……。

結局、プレイ中にサーバーからの接続が切れてしまい、その街からは離れてしまいました。街をセレクトする際には“荒廃した街”というカテゴリーがあるのですが、僕と名も知らない相棒が興した街はその中に入ってしまったのかもしれません。

文におこしてみても悲しい感じのできごとですが、サーバー接続が切れなければ、仲間が増えて街がちょっとでも機能するそのときまでつづけていた気がします。“街のために働く”という意識がだんだんと芽生えているんだと思いました。

製品版ではリアルなグループで街をおこしたい

https://twitter.com/youkoba1017/status/696376336906997760

仕事もあり、24時間テストの半分もプレイしていなかった自分ですが、次は顔を知っているリアルなつながりのグループの人と、ひとつの街を発展させたいと思いました。そうなったとき、果たしてどの人がどんな役割になるのか? また、その中に見ず知らずの人が入ってきたとき、どう動くのか。小さな小さな社会実験をゲーム内で起こせるような気がします。

街から街への移動でのロード時間の長さ(タイムアウト)などで若干荒れ気味の本作(クローズドベータテストということでわざと負荷をかけていたそうですが)。いままでのゲームで使ってこなかった感性を刺激されたこの思い出を忘れず、製品版の登場まで待ちたいと思います。

●関連サイト
The Tomorrow Children公式サイト

●Amazonで本体を買う
PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)

ハイレゾもBluetoothも利用できる買いやすい『MDR-10RBT』

ソニーの『MDR-10RBT』を購入しました。今まではオーディオ・テクニカの『ATH-FC707』を使っていましたが、ケーブルのねじれが深刻で、かつ頭への締め付けが気になっていたため買い換えました。ソニーストア直販だと2万2130円ですが、10%オフクーポンが使えたので税抜きで2万円を切りました。とはいえ、1万円を超えるヘッドホンを買ったのは生まれて初めてです。

MDR-10RBT2
購入したポイントは、

  • Bluetooth接続ができること ←コードがからまない
  • ハイレゾ音源を再生(有線)ができること ←せっかく新しいものを買うので
  • 有線コードは取り替えられる ←ねじれても安心
  • 上記3点を満たす製品は『MDR-1RBTMK2』iconもありますが、こちらは3万3000円を超える。

以上、4点。とにかくコードについてはBluetooth対応モデルにしたことでほぼ解消。ストレスフリー。実際装着してみると強すぎず弱すぎずのホールド感が心地良いです。

MDR-10RBT3
ちなみに当たり前ですが、Bluetooth接続時はハイレゾ音源の音質で再生は不可です。aptX対応(有効化手順はこちら)なので、普段使いには問題ありません。それに自分はまだハイレゾ音源のデータを持っていないので、そもそも(ry

では何故ハイレゾ音源対応の製品を選んだか。それはスマホXperiaがハイレゾ音源の再生に対応しているから。現在持っている『Xperia Z2』はUSB DACが必要ですが、『Xperia Z3』シリーズに関しては不要。自分の購入周期で言えば、次は『Xperia Z4(仮)』を買うことになるのですが、Z4もほぼほぼUSB DACなしのハイレゾ音源再生に対応していることでしょう。そうなると、ハイレゾ音源を買おうかな?なんていう未来の気まぐれが発動しそうですし、そのための準備ということで。

不満点としてはこの製品の発売時期。価格.comによると2013年10月25日らしいのですが、すでに1年強経っているんですね。とはいえ、CES2015でもこの価格帯のモデルの新型は発表されませんでしたし、「今買うならコレ!」といった具合でした。

●ソニーストア購入
MDR-10RBT

SmartWatch3 SWR50レビュー:ギーク向け。でも、これからの必需品の予感

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11月28日に見事届いたソニーモバイル初のAndroid Wear搭載機『SmartWatch3 SWR50』。購入からだいたい1ヵ月となったので、カンタンに感想をまとめていきたいと思います。

1412-SmartWatch3

まずはレビューする“目線”を考える

感想を書いていく前に、ひとつ昨今増えているウェアラブル製品のレビュー方法についておさらいしておきます。おさらいといっても自分の考え方を示すだけですが、ウェアラブル製品、とくにAndroid Wear機やこれからでるApple WATCHなどは『腕時計』として見るか、『スマートウォッチ』として見るかで大きく印象が変わってきます。ざっくりいうと、“重視したい項目”が変わってくる感じ。

『時計』として重視したいこと
・デザイン(見た目、材質、装着したときの満足感など)
・腕時計的使い勝手(電池のもち、重さ、常時表示、防水性など)

『スマートウォッチ』として重視したいこと
・機能性(スマホと連携してできること、単独でできることなど)
・スマートウォッチ的使い勝手(電池のもち、重さ、常時表示、防水性など)

※今回はあえて区別していますが、『スマートウォッチ』として見た人が“デザイン”を重視するといった場合もあり得ます。
※使い勝手を分けたのは、“スマートウォッチとして買いたい人”と“時計として買いたい人”はそれぞれ要求するレベルが違うと思ったからです。

ということで、今回自分は明らかに“スマートウォッチ”だとわかった上で購入したので、そちら目線でレビューします。

機能性:腕ですぐ通知を確認できるのは純粋に便利、デカいスマホなら尚更

もともと『SmartBand SWR10』を使っていましたが、SmartBandはバイブレーションで通知を教えてくれるものの、やはりその場で確認したいとは思っていました。Android Wear搭載のSmartWatch3はそのあたりは慣れたもので、通知領域に表示される物なら基本なんでも確認できます。きちんと対応したアプリ、たとえばGmailやFacebook Messengerなら来た内容を確認、返事(音声入力など)がその場でできます。

もちろん、家や会社にいるときなら、スマホを手にとって内容を確認して返事をしたほうがぜったいにいいです。ただ、徒歩や電車での移動中、家にいるけどスマホが近くにないときなどはものすごく便利です。『iPhone 6 Plus』でiPhoneも大きくなり、スマホユーザー全体で5インチ以上の端末を持っている人は多いことでしょう。ポケットに入れられずカバンに入れたり、ちょっとその辺に置くこともあります。そんなとき、やっぱりこういうウェアラブル端末はちょうどいいスマホの相棒になってくれると思います。

機能性:専用アプリもそこそこ便利

スマホの通知を受け取る以外に、スマートウォッチ上で専用アプリを動かせます。最初から用意されているのはストップウォッチなどの時計的な機能と、Google検索(Google Now)に付随した検索および表示機能です。これらがあることで、時間を確認する、ストップウォッチで時間を測る、天気を検索するなどの、“スマホでやるにはイマイチパッとしないこと”をスマートウォッチでやるようになったと思います。

また、EvernoteYahoo!乗換案内などの、サードパーティー製アプリも便利に使えています。Evernoteはチェックボックスを含むノートをスマートウォッチ上で表示できるので買い物メモなどに便利。Yahoo!乗換案内は自分の登録したルートの次の乗車タイミングなどを表示してくれるので、終電で帰宅するときなどに役に立っています。

ただ、全体的な問題としては“説明が足りない”というのを感じています。Android Wear自体の操作もなかなか初心者に対してフレンドリーとは言えないのも原因ですが、それぞれのアプリ上でチュートリアル的なものはほとんどないのも非常にわかりづらいです。また、Android WearアプリはWear専用アプリもあれば、スマホアプリにWear連携機能がついているというパターンがあります。後者の場合、知らないうちにスマートウォッチで使えるようになっている便利な反面、若干の気味の悪さがあります。

使い勝手:電池は2日弱もつといったイメージ

ソニーモバイルでは電池に関しては“約2日(通常使用時)”もつとしています。自分が使ってみた感じだと1日は超余裕で持ちます。2日目は後半になっていくと心許なくなってくるイメージなので、体感として約2日弱もつと思っています(自分は“画面の常時点灯”をオフにしているからだとは思います)。そのため、結局は寝る前は外して、充電をしています。充電方法はスマホと同じマイクロUSBを直刺しするだけなので、そこはSmartWatch3を選ぶポイントとなります。

防水・防じん性能は“IP68”なので、一般的な日常の利用範囲なら問題なく使えます。さすがに、風呂に入るときも装着しているということはありませんが、手を洗うとき、食器を洗うときなどはつけっぱなしです。

時計代わりではなく、スマホをより便利に使うために買うべき

スマホ大好きユーザーとしては、非常に満足しており本当に毎日装着しています。運動のトラッキングをしたい人、通話やメールを逃しがちの人、新しいもの好きな人には本当にオススメしたいです。

一方で、『腕時計』として使いたいと考えている人は素直に腕時計を買うようにアドバイスしたいと思っています。やはり充電頻度が明らかに違いますし、装着感などのフィーリングとしての満足度は各メーカーが長年積み重ねてきたものには達していないからです。どうしてもスマホと連携させてみたいという人はカシオのG-SHOCK『G’MIX GBA-400-1AJF』の方が、良いかもしれません。

機能面のところで述べたとおり、スマホの大型化で発生する“常に手元にあるわけではない”という状況の増加、ライフログなどの生活・運動のログ収集が流行していく、となると今後より“日常になる”分野であるのでは、と個人的に思っています。

●ソニーストアで購入する
SmartWatch 3 SWR50
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●Amazonで買う
ソニー スマートウォッチ(ブラック)SONY SmartWatch 3 Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計 SWR50-B

SmartWatch3 SWR50を予約 発売は11月28日頃?

SWR50-01

 ソニーストアで先行予約を開始していた『SmartWatch3 SWR50』をさっそく予約しました。自分の手持ち端末としては初めての“Android Wear”搭載機になります。

 現在、『SmartBand SWR10』を常用していて非常にシンプルなつくりで満足はしているのですが、やはりシンプルすぎな部分は否めなく、「時間を確認できない」、「アプリケーション操作が難しい」などの難点がありました。

 そこでようやく画面のついた、しかもAndroid Wearを搭載したSmartWatch3の出番というわけです。しかも単なるAndroid Wearではなく(おそらくLollipopベースの)最新のAndroid Wearを搭載しGPSのサポート、単体での音楽再生に対応など。しかも加えて、ソニーモバイルの“ライフログ”アプリもサポートと。

 今のところ自分に必要なスペックと機能はそろっているような気がします。ソニーストアによると11月28日ごろに出荷される模様。うーん、首を長くしすぎたら伸び切れそうですよね。あと余談ですが、今回のSmartWatch3はXperia Storeも含めSoftBank SELECTION(ホワイトはここ限定)でも発売されますが、ソニーストアは10%オフクーポンが使えるので、ソニーマニアな人はチェックです。

●関連サイト
ソニーモバイル 商品詳細ページ

●ソニーストアで購入する
SmartWatch 3 SWR50
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Xperia Z2向けにノイキャンヘッドホンMDR-NWNC33を購入

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 自分のXperia Z2を最大限に使うため、デジタルノイズキャンセリング対応ヘッドホン『SONY ウォークマン用 ノイズキャンセリングヘッドホン ブルー MDR-NWNC33/L』を購入しました。ビックカメラ渋谷東口店で税込み5410円。

ウォークマン用だけどXperia Z2でも使える

140722koba_XperiaNC-01 そもそも公式でうたわれているXperia Z2(およびZL2)で使えるデジタルノイズキャンセリングヘッドホンは以下のものです。量販店などで買えるのはWalkman用として売られているものになります。一番上のXperia用はソニーモバイル直販であるXperia Storeで購入できます。

引用元:ソニーモバイル公式ページ デジタルノイズキャンセリング機能

140722koba_XperiaNC-02 もちろんXperia専用のものを買っても良かったのですが、専用のものは白と黒の2種類しかカラバリがないのに対して、こちらは5種類もあります。

付属品をチェック

140722koba_XperiaNC-03 こちらが本体、約60センチとなっており、割と短いです。Xperiaをカバンなどに入れている場合だと届かないかも。

140722koba_XperiaNC-04 そして、こちらが付属品である“延長コード”を接続した状態のもの。約50センチなので合計で110センチくらい。自分的にはこれが常時使う状態になりそうです。

140722koba_XperiaNC-05 イヤピースはS、M、Lの3種類。Mははじめから装着済みです。ひとまずMサイズで使い始めようと思います。

設定項目をみてみる

140722koba_XperiaNC-08 さて、ノイズキャンセリングヘッドホンを接続すると通知領域に“NC”マークが表示され、ノイズキャンセリングに関する各種設定にアクセスできます。なお、ノイズキャンセリングを的確に利用でするためにはキチンと挿入した製品を選ぶ必要があります。

140722koba_XperiaNC-06 またノイズキャンセリングには“電車・バス”、“航空機”、“室内”と3種類のシチュエーション別の設定が用意されています。地下鉄でよく使うので、ひとまず“電車・バス”にしておきます。

140722koba_XperiaNC-07 なお、ノイズキャンセリングは“OFF”、“ON(自動)”、“ON(常時)”の3種類で動作。“ON(自動)”にしておけば、音楽再生時などのみノイズキャンセリングが動作するようになります。“ON(常時)”より装着時の電池消費量を抑えられるようです。

 以上。概要まで。

 ノイズキャンセリングはWalkmanなどで飛行機などの移動時にも愛用していましたが、音楽自体に集中したいときだけでなく、何かに没頭したいときに非常に最適です。音的には低音が若干聞こえにくくなりますが、そこはイコライザーなどで調整してみると低減できます。

 みなさまもぜひお試しあれ。

●Amazonで購入
SONY カナル型イヤホン ノイズキャンセリング搭載ウォークマン専用 ホワイト MDR-NWNC33/W

●ソニーストアで購入
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Evernoteプレミアム15ヵ月ぶんを無料でゲット:Xperia Z2覚え書き

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Xperia Z2覚え書き第2弾。今回はXperia Z2の機能というか購入特典のお話。もちろん毎度お馴染みのEvernoteです。

XperiaZ2-evernote01 さて、Evernoteといえばいわずとしれたクラウド型のメモアプリ。もちろんテキストのメモだけでなく、画像や音声、PDFファイルなど、さまざまなファイルを保存できます。プレミアムアカウントは月額450円もしくは年4000円の有料サービス。月々の転送量が1GBにあがるだけでなく、スマホ上のオフラインノートブック機能やパスワードロック機能が利用できます。

まずは、ドコモのキャンペーンで1年ぶん

XperiaZ2-evernote02 2015年4月30日までのキャンペーン“docomo×Evernoteプレミアムキャンペーン”ぶんとして4000円ぶん1年間のプレミアムアカウント利用特典がもらえます。なお、すでにプレミアムアカウントを利用している場合はEvernoteポイントとして付与されます。

次に、ドコモのXperia端末だから3ヵ月ぶん

XperiaZ2-evernote03 これはキャンペーンサイトなどが見つからなかったのですが、画面によればドコモのXperia端末が対象となっているようです。3ヵ月ぶん(1350円ぶん)のプレミアムアカウント利用権が付与されます。こちらもEvernoteポイントでの付与。

ドコモのキャンペーンは知っていたので、1年ぶんはあまり驚きはしませんでした。ただ、ドコモのXperia端末限定の3ヵ月ぶんは予想していなかったのでビックリしました。

合計としては5350円ぶん。Evernote愛用者ならこの機会を逃す手はありませんね。ちなみに、ここからEvernoteユーザー登録をするとさらに1ヵ月ぶんプレミアムアカウント利用権が付与されます(ちなみに自分にも10or5ポイントが付与されます)。

●関連サイト

ドコモ×Evernoteキャンペーン 特設ページ

ソニーモバイル Xperia Z2 SO-03F商品ページ

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●1ヵ月ぶんのプレミアム特典つきでEvernoteを試そう●

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●Sony Storeで純正アクセサリーを購入

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ホームボタンフリックとWhat’s Newアプリ:Xperia Z2覚え書き

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『Xperia Z2 SO-03F』を使っていて気づいたこと試したことを書いていく“Xperia Z2覚え書き”。何回続けるかはわかりませんが、今回はホームボタンフリックで出てくるWhat’s Newsアプリについてです。

ホームボタンフリックとは

XperiaZ2-WhatsNew-01 正式名称なのかは微妙ですが、自分はそう呼んでいます。Xperiaのような画面内に操作ボタンがある場合は、ホームボタンを上へ向かってフリックすると“Google Now”が起動します。

Xperia Z2 SO-03F、経験則からいうところのAndroid4.4以降のXperia(未確認)では、フリックしてから左側にずらすと“What’s New”アプリ、右側にずらすと“Google Now”が起動するようになっています。ちなみにど真ん中を狙っていくと、何も起動しません。

“What’s New”ってなに?

XperiaZ2-WhatsNew-02 そもそも“What’s New”アプリとはなんなのかというと、ソニーのエンターテイメントコンテンツを横断して閲覧するためのものです。音楽は“Music Unlimited”、映画は“Video Unlimited”、ゲームは“PlayStation Store”がソースになっています。

まあ、使わない人にはもちろん不要なものといえるでしょう。

ただし、無効にはできない

XperiaZ2-WhatsNew-03 さて、では気になるところ。What’s Newアプリを無効化すれば、ホームボタンフリックの効果にも反映されるのでしょうか。答えは単純。そもそも「What’s Newアプリは無効化できない」ということでした。せめて選択肢として欲しかったです。

せめて、ここだけ設定しておきたい

XperiaZ2-WhatsNew-04 ちなみにアプリ内の設定にも、ホームボタンフリック非表示に関する項目はありませんでした。ただ、“Wi-Fi経由でのみダウンロード”という項目があるので、ムダなパケットを使わないために設定しておくほうがよいですね。
●関連サイト

ソニーモバイル Xperia Z2 SO-03F商品ページ

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ソニー ウェアラブル活動量計・心拍計(ブラック)SONY SmartBand 2 SWR12JP-B

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『Xperia Z2 SO-03F』を購入 Xperia3台を並行して使うように

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XperiaZ2-1-01 夏といえば、夏スマホ。夏スマホと言えば、自分の買い換え時期でもあります。2014年夏モデル、グローバル的にもソニーのフラッグシップな『Xperia Z2 SO-03F』を購入しました。実は10年間使っている回線のほうをメインにしたので、新料金プラン申し込みで、1万円ぶんのドコモポイントが手に入りました。

Xperia Aと比べてどうか

XperiaZ2-1-02 『Xperia A SO-04E』から機種変更になるわけですが、やはり大きいですね。Xperia Aが4.6インチなのに対し、Xperia Z2は5.2インチですしね。それでも片手に収まるなぁと感じるのは、狭額縁仕様による横幅の短さのおかげですね。

また実感はできていませんが、自分としては初めての1.5GHz帯LTE対応のスマホです。フルセグ視聴対応、ともろもろ進化しました。

一番気になっているのは、やはりカメラ機能。Z1→Z2からだと4K動画撮影やタイムシフトビデオなどの動画機能の強化ですが、A(Z世代)→Z2への進化だとセンサーサイズも1/2.3型ですし、Gレンズ搭載ですしね、コンデジ相当の撮影ができるのは非常に楽しみですねー。

Z2がメイン、Z Ultraがタブレット、Aがお風呂専用機

XperiaZ2-1-03 本当はXperia Aは売りに出しちゃおうとも思っていたのですが、なんとAさんは水没判定用紙がピンクになっていたのでいろいろと諦めました(「節約ー」とか言って修理保証のサービスを契約していなかったので……)。

なので、Aはその防水性をいかして風呂場専用機にすることにします。タブレットは持ちやすくて扱いやすいXperia Z Ultra WiFi版。充実のトリプルXperiaライフといった具合でしょうかw

さて、また細かいZ2のTipsを少しずつ載せていきたいと思います!
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