PlayStation Vita TV(Value Pack)を買いました

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140413psvitatv-01 ゲームアーカイブをより快適にやりたくて『PlayStation Vita TV』を購入しました。なお、自分はDUALSHOCK3のコントローラーを持っていなかったので、Value Packを購入。ビックカメラで税込み1万5411円です(外部サイト)。

140413psvitatv-02 箱を開けると、すぐに梱包材に入った本体が出てきます。自分の手は大きすぎないほうだと思うのですが、かなーり小さく感じます。

140413psvitatv-03 iPhone5cと比べてみるとかなりコンパクトなのがわかります。幅と厚さはもちろん5cのほうが小さめです。

140413psvitatv-05 なお、I/O部はこんな感じ。左から電源ボタン、メモリーカードスロット、USB、HDMI(標準サイズ)、Ethernet、AC差し込み口。ちなみにVitaカードの差し込み口は正面(この写真では側面)にあります。

140413psvitatv-04 Value Packの中身一覧。本体と通常の同梱物+コントローラー、8GBのメモリーカードが入ってきます。さらにキャンペーン(外部サイト)によりValue Pack購入者には3ヵ月ぶんのPlayStation Plusの利用権(クーポンコード、1337円相当)が付属します。

 さて、では普通にバラバラにこれらのものを揃えるとなると、いくらかかるのか。Amazonで買った場合を想定すると……

合計 1万8866円
※価格は記事作成時のもの

 3000円近くおトクに購入できたことになります。さらにいえば、PS Plusのフリープレイは非常に種類が豊富(とくにゲームアーカイブス系)なので、価格的だけでなく“すぐさまざまなゲームが遊べる”という意味でも満足度はかなり高いです。

140413psvitatv-06 自分はさっそく配信中の『クラッシュ・バンディクー(PS1)』をダウンロード。これと、『WILD ARMS』、『ジャンピング・フラッシュ』、『パラッパラッパー』は自分の中での鉄板PSゲームです。

 あと、PS Plus会員限定のセールで『ダンガンロンパ1・2 Reload』(購入したのはダウンロード版)を半額で手に入れたので、“セーブデータお預かり”や“自動トロフィー同期”など、PS VitaとVita TVで便利なPlus会員機能を試してみたいと思います。

●Amazonで買う

『暗殺教室 7』や『ひとりぼっちの地球侵略 2』など:2014年100冊の4〜9冊目

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 さて正確には1〜3月頭までに読んだコミックたち。ものぐさなせいで、一気にアップするとブログがなんのブログだかわからなくなるため、ここらで一気にまとめます。ちなみに、どれも電子書籍で購入ストアは“Sony Reader Store”(アフィリエイト先はAmazon)です。

●暗殺教室 7

 紙版では第8巻が発売され、電子書籍版はやっと第7巻がリリースされました。戦略は分かるんですが、電子書籍移行派かつ週刊漫画誌を買わない派の自分としてはかなり痛いです。ちなみに1巻から6巻までは紙で所持。買う機会を逃していたので、これを機に暗殺教室も電子版へ移行することにしました。

 内容は怒濤の1学期期末試験から夏休みへ。1ページまるまるつかった1学期終了時のコマは非常に感慨深いです。なお、巻末には『斉木楠雄のΨ難』とのコラボ作品が収録されています。

●ひとりぼっちの地球侵略 2

 “ひとりぼっちの地球侵略”シリーズに出会ったのは去年でした。Reader Storeで何か買おうと巡り巡っていたらいつの間にか出会っていて、買ってみたら絵柄も内容も非常に好みで、すぐにお気に入りに。

 ただ残念なのは、こちらは暗殺教室よりも電子版の刊行スケジュールが遅く、電子版が現在最新刊2巻なのに対し、紙版は5巻まで進行しています。意地悪なことをいうと、これは嫌がらせにしか思えない……。2巻ではパートナーキャラ(?)的な仲間も加わり、さらに先の展開が気になってくるところ。迅速な電子化がのぞまれます。

●となりの関くん 1巻、2巻

 dビデオで見逃し配信をやっていたので、ついつい観てしまい、ゆっくり原作も読んでいます。高校の授業は割とまともに自分ですが、ここまでアグレッシブな授業中のサボりをみるのはじめて(当たり前)。こちらは結構既刊が多いので、ストアのキャンペーン条件達成用のキープ作品です。

●87CLOCKERS 4

 オーバークロック大会の最終決戦がドラマチック。っていうか、ゲーム廃人夫妻とその母の描写がリアルブラックすぎて怖い。あとだんだん主人公が男前になっていくのがすてきです。

●坂本ですが? 1

 ネットでの評判(?)が結構よかったので、1巻を買ってみました。中身は外観通りのギャグ漫画。ギャグ漫画なんだけど、どうも主人公がかっこよすぎる。そして主人公以外がかっこよくなさすぎる。そのギャップがなんともいえない。2巻も買おうと思います。

ゴールデンスランバー(SHINCHO ONLINE BOOKS):2014年100冊の3冊目

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 2014年100冊の3冊目、というわけですが。実はこれ以外にも割と読んでいて、マンガなどが多く順序立ててゆっくりお送りする予定です。

 さて、今回は伊坂幸太郎著『ゴールデンスランバー』です。半沢直樹やリーガルハイでおなじみの堺雅人主演で映画化もされました。自分は堺雅人のファンでもあるので映画をすごく見たかったですが、結局タイミングを逃して未だに見ておりません。「それなら、まずは原作から入ろう」ということで、Sony Reader Storeで電子書籍版を購入しました。

 感想は、久しぶりにしっかりとした下地のあるエンターテインメント作品を読んだという満足感でいっぱい。現実の技術や事例、そしてフィクションらしい偶然や展開が絶妙なバランスで共存しています。主人公の逃走の様子が目に浮かび、何度も絶望的なシチュエーションになりながらも諦めない様子は、「次はどうなる!?」という期待や「自分なら諦めてる」という感情移入をもって楽しめます。

 非常に読みやすいので、ライトノベルからのステップアップという意味で、夏休みの読書感想文などにもピッタリそうです。

●関連サイト
新潮社 該当書籍ページ

●Amazonで購入(右がKindle版)

●Kinoppyで電子書籍版を購入
ゴールデンスランバー

●映画版を購入

ソニーReader StoreがiOSアプリでの書籍購読や雑誌定期購読サービスの提供を予告

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 2014年2月7日、ソニーが運営する電子書籍ストア『Reader Store』は2014年春頃と夏にかけて実装する新サービスについて予告しました。

 まず、以下がソニー公式からの抜粋文章。

2014年 春頃
iPhone、iPad、iPodをお使いの皆様、大変お待たせしております。いよいよ書籍コンテンツにも対応予定です。
また、発売と同時に購入手続き不要で雑誌をお届けする「自動購読サービス」をリリース。
お買いものが一層便利になります。キャンペーンも予定していますのでお楽しみに。

2014年 新緑の頃~夏にかけて
パソコンで読書を楽しめるサービスを準備しています。
パソコンで本を選んで、すぐに読むことができ、今まで以上に読書を楽しむ環境が拡大します。
また、PlayStation®Vita向けアプリも雑誌や書籍に対応する予定です。
ファンの多いゲーム雑誌やライトノベルを、PlayStation®Vitaでもお楽しみいただけます。

ソニー Reader Store 該当お知らせより

 期間ごとにまとめてあるせいか、それぞれ予告しているサービスがごちゃごちゃしていますね。これをサービスごとに箇条書きにするとおそらくこんな感じ?

  1. iOS向けアプリでの書籍(小説など)が2014年春頃に読めるようになる(現状はEPUB3形式のコミックと雑誌のみ)
  2. 雑誌を定期購読できる“自動購読サービス”を2014年春頃スタート(AppleのNewsstand的な?)
  3. 上記に関わる(?)キャンペーンを2014年春頃に予定
  4. パソコンで読書できるサービスを2014年夏頃までにスタート(要はパソコン向けアプリ、OS X版については言及なし)
  5. PS Vita向けアプリでもゲーム雑誌やライトノベルが2014年夏頃までに読めるように(すべての雑誌と書籍ではない可能性があり)

 個人的には、2の“雑誌の定期購読サービス”と4の“パソコン向けアプリ”が楽しみです。とくに雑誌の定期購読サービスは、日本において現状ほぼAppleのNewsstandの独占状態(あとはFujisanとか)。XperiaだけでなくすべてのAndroidユーザーにとって朗報と言えると思います。

 昨日、2月6日はちょうどソニーの決算会見でパソコン(VAIO)事業の譲渡を公表するという、ファンとしては非常にショッキングなニュースだっただけに、ちょっとでもいいニュースが聞けてホッとしました。(それほどでもありませんが)

●関連サイト
ソニー Reader Store

Xperia標準の世界時計がiOSのものより使いやすかった

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正月明け、初っぱなのお仕事はアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー『CES』に関するものでした。現地には行っていないのですが、日本での作業もいろいろとありました。Ustreamで公開されるLIVE映像を見たり、リリースを追ったりなどなど……

 そのとき役に立ったのが、意外にもXperia A標準の時計アプリでした。もっと正確にいうと標準時計アプリの“世界時計”タブ。

XperiaTimeApp01 これがそう。登録した都市の日時、天候を確認できます。(天候情報取得には要ネット環境) ここまではよくある、というか必ずおさえておいてほしい機能です。今回非常に便利だと思ったのはここの左下にあるふたつの時計アイコンをタップしたあとの画面。

XperiaTimeApp02 地味ーなアイコン、しかもアイコンだけではなんの機能だかまったく分からない。その中身は“時刻を比較”という、これまた地味な機能……ですが、非常に便利でした。これの便利なところはふたつ。

  1. 各都市の時間帯を視覚的にとらえられるところ
  2. 左右にフリックすると時間を進めたり戻したりできるところ

 どちらも、最初の画面で表示される時間を元に推測・計算はできるのですが、やはり一発でわかる、というのは大切なことです。日本から海外へ連絡するとき(日本と時差の大きい国はとくに)は相手の状況が把握できないことが多いですから、「あ、この時間帯ならまだ起きてるな」とかが割と重要なのです。しかも、フリック操作で時間調整も可能なので、このさきのことも推測しやすいです。

XperiaTimeApp04 ちなみに、こっちはiPadの世界時計表示。Xperiaと同様に、天気・日時の情報は確認できます。さらに大画面を生かして各地の位置関係なども把握できます。が、これの難点は時計の「明」「暗」の2種類でしかおおざっぱな時間帯を把握できないこと。Xperiaのように“もうそろそろ夜明け”とか“暗くなりがち”とか微妙な判定はできません。

XperiaTimeApp03 Xperiaのアプリに難点をつけるとしたら、都市の追加機能の部分ですかね。どの国も対応しているのですが、“都市名でしか検索できない”んですよね。

 たとえば、マレーシアの時間を登録したければ“クアラルンプール”と入れなければいけないのです。まあ、アメリカを代表例として国の地域ごとに時差が異なる国なんてたくさん(というか、日本とか韓国などの小さい国ですね、時差がひとつしかない国)あるので、そういう対応になるのはわかるのですが、“アメリカ”と検索したら“ロサンゼルス”、“ニューヨーク”、“ユタ”……とかは出てほしい、というのが地理に弱い自分からの意見です。

 この機能はおそらくAndroid4.2のXperia(たぶん、Xperia Z以降?)にはついているはずなので、ぜひとも活用してみてください。

●AmazonでXperia Aを買う

Xperia A SO-04E docomo [White]

2013年最も“買い”だったのはどれか?〜アプリ・サービス編

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ハードウェア編を終えまして、つづいて無形のアプリ・サービス編です。無料のものが多いため“買い”とはちょっと違うような気がしますが、気にせずまとめます。

Androidアプリ:“α” CLOCK for Mobile

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 ソニーの一眼レフ“α”でプロの写真家が撮影した世界遺産を壁紙として利用できます。各写真が美しいのはいうまでもないのですが、“ライブ壁紙でないのに時間ごとに世界遺産の撮影時間帯が変わる”というのが嬉しいところ。屋内で仕事をしていることが多いので、夜なら夜の景色、朝なら朝の景色が楽しめるのは嬉しいです。アプリ価格は無料。対応OSはAndroid4.1以降。Google_Play_dowmload

iOSアプリ:ATOK Pad

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 未だに使い続けているiPad miniですが、このアプリのおかげでブログ記事も仕事もかなり助かりました。やっぱりiOSのIMEはかゆいところに手が届かないので。。

 面白いのは、よく使うシチュエーションとしてiPad miniでは縦持ち&フリック入力が多いということ。座りながら取材とは限らないのと、意外にフリック入力のほうが速かったりするので、本当によく使います。価格は1200円。iPhone・iPad両対応です。
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ウェブサービス:Feedly

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 本当は今年から使い始めたFoursuquareと迷ったのですが、やっぱりGoogle Readerからの移行後ずっと使い続けているこちらを選びました。有料のFeedly Proも検討してみたいのですが無料の状態でも十分使えているのでちょっと迷うところです。

iPad miniでは複数アカウント(私用・業務用)で利用したいため、『Byline Free』を使っています。でも、結構頻繁に落ちるのが難点です。なお、公式アプリは安定しているのでぜひこちらをご利用ください。Android版、iOS版ともに無料です。
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ゲーム:逆転裁判5(カプコン/Nintendo 3DS)

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 やっぱりファンとしては『逆転裁判5』です。『レイトン教授VS逆転裁判』も良作でしたが、今作も良かったです。4で主人公変更があって色々物議をかもしましたが、なるほどくんも戻ってきて、さらにオドロキくんもあのような形で登場できたのは嬉しいです。

 すでにクリアーしているのですが、DLCである『逆転の帰還』はまだ未プレイ。ふたたび2014年1月17日まで800円から400円になるキャンペーンを実施中だそうで、年始の休み中に必ず購入しておきたいと思います。

 以上、ざっくりとお送りしましたが、無形のアプリ、サービス編でした。

 2014年はどんな年になるか、ゲームはPS4やXbox Oneなど据え置き型の次世代ゲーム機が日本上陸。AndroidアプリはGoogle Play MusicやGoogle Play Newsstandの日本スタートが予想され、より月額制サービスが充実するかも。あと、タブレットUIへの対応促進。iOSはひとまずiOS7対応とフラットデザイン統一が先決。あと忘れがちなiOS7の新機能“iOS in the Car”の実用化がどの程度進むのかもかなり興味があります。

 2014年もさまざまなところでさまざまなことを追っかけていきますので、どうぞよろしくお願いします。

2013年最も“買い”だったのはどれか?〜ハードウェア編

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さて、大晦日。自分は今年はどう過ごしましょうか……とか考えていたのですが、毎年恒例の年賀状作りの真っ最中でした。毎回送るのが遅くなってしまい来年こそは早く送るぞ!とか思ってはいますが、やっぱり毎回こんな時期になってしまいます。

 というわけで、息抜きもかねて今年を少しずつ振り返っていこうと思います。第1弾は、“2013年に買って良かったハードウェア”。

スマートフォン:Xperia A SO-04E(ドコモ/ソニーモバイル)

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 やはり、自分の中で初めての防水端末という意味で決定。2013年は台湾でNokia Lumia 520とNexus5を購入しましたが、Lumia520は電波法の関係で日本では使えませんし、Nexus5はサブ端末として大活躍しているもののXperia Aからメインの座を奪還するほど使えているわけでもないからです。

 LumiaもNexus、そしてiPhoneも、今年は多くのSIMフリー端末が日本で購入できるようになりました。そのこと自体は、業界の活性化などにも役に立つ良いことなのですが、“日本で使うメリット”と考えるとあまりないような気がします。2年縛りの制度に批判はあるもののキャリアからの割引サービス、各種認証などを考慮すれば決してSIMロック端末が極悪なわけではありません。2014年はそのあたりが、またどのように流れていくのかに注目したいです。

タブレット:候補なし

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 2013年はタブレット端末を買いませんでした。Nexus 7(2012)は別ルートで手に入れたものなので、除外とします。

 10インチ(実際は9.7インチ)iPadにとって、2013年はメジャーバージョンアップの年でした。iPad Airは今までのiPadの不満点だった大きさ、重さを(解消とまではいえないけれど)軽減した画期的なアイテムです。母が今年ホノルルマラソンに出たので、そのときにSIMフリー版を頼もうと思いましたが、円安的な意味で断念。今も2012年に買った初代iPad miniを使い続けています。

 iPad mini Retinaディスプレイを買うことも考えたのですが、やはり今度7インチサイズを買うならキャリア版、つまり“回線付き”モデルを買おうと決めていました。そして、自分は主回線がドコモなのでドコモ版を待ちに待っていたのですが、結局年内の発売には至りませんでした。現状iPad miniではよく使うゲームアプリが落ちたりすることが多いので、RAM増大を考えると早めに買い換えたいと思っています。

パソコン:自作PC

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 ちょうど1年くらいになりますが、2013年年始は人生初めての自作PCを組みました。メインPCはiMac、持ち運びはMacBook Air 13インチという感じで、最近はほとんどMacを使っていたのですが、動画のエンコードや検証用などでWindowsがほしくなり、せっかくなので作ってみました。

 作ってみたのはいいものの、そんなに使っていないのが現状なのですが、2014年はより使いやすい環境にして活用していきたいと思います。

オーディオ関連:マルチコネクトコンポ『CMT-SBT300W』

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 これは父が買ったものなのですが、家のラジカセが壊れた関係で購入したホームオーディオ。長年家の音響機器なんて本当にラジカセ1本だったのですが、やっぱり高めの機械ってのはすごいです。父は音に少しこがわりのある人なのでCDなどで、自分は手軽に聞きたいのでスマホの曲をNFCでペアリングして、Blutooth経由で転送して聴いています。

 もちろんiOSのAirPlayにも対応。DLNAで、Windows8機器ともつながるらしいので、家のネットワークを整理して、より便利に活用していきたいです。

2014年に買いたいものは?

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 2013年それに2012年はスマホとタブレットばかり買っていました。気がつけば今メインで使っているパソコンはすでに4年以上を経過しようとしています。CPUはCore 2 Duoなのでウェブを見たりする程度なら余裕なのですが、Adobe系のソフトを扱うにはだんだん重くなってきた頃です。

 というわけで、今まさに目をつけているのは“Mac mini”。現状は古い世代のCPUを積んでいるものしか出ていませんが、新型でHaswellなものが出たら即買いです。Mac miniなのでディスプレーも必要なのでそのぶん経費はかさみますが、買い物する楽しみは増えるってもんですね。

 では、続いて無形のソフトウェア編をいつだかにお送りします。

Xperia AなどでWALKMANアプリの邪魔な項目を消すには

 先日、Xperiaの一部機種の純正アプリ(WALKMAN、アルバム、ムービー)がアップデートされました。正確に言えばドコモの3機種(Xperia Z、A、Z1)とauの1機種(Xperia Z1)が対象ですね。

 アップデート後、自分的にちょっと面倒だなぁと思ったのがこちらの画面。
XperiaA_WALKMANedit01 ソニーのサービス連携強化のため、WALKMANアプリがMusic Unlimitedのサービスアイコンだらけに。Music Unlimitedはとってもいいサービスなのですが、残念ながら現状自分は使っていません。

 WALKMANオンリーのつまり端末内の音楽再生のみの機能を使いたいとするとこれは不便です。

 そこでいろいろと設定をいじってみることに。まずは、画面右上のアイコンをタップ。そして“表示アイテム”をタップします。
XperiaA_WALKMANedit02

 そうすると、表示アイテムのリストが列挙されるのでそこから不要なもののチェックを外していきます。
XperiaA_WALKMANedit03

 OKを押すと、チェックを外したアイテムのアイコンが消えていると思います。
XperiaA_WALKMANedit04

 イメージとしてのお話なのですが、こういう自社サービスへのリンク、つまり囲い込み的な要素は原則的にいじれない(無効化できない)という印象があります。たとえば、ドコモアイコンとかそういうのね……。

 なので、正直このようにユーザーが選択できるような仕組みがあるのには少し驚きました。みなさま、ぜひお試しを。

●関連サイト
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