ソニーの新型スピーカー「LSPX-S3」開封&ファーストインプレ

もう、家の部屋数よりスピーカーの数の方が多いんじゃないか。

そんな状況ですが、ソニーの新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を購入しました。

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iPadの手書き入力機能と英語アプリが相性抜群だった

自分の場合、コロナ禍で衰えていると感じものが2つあり、その1つが英語力です(もう1つは体力)。

今までは生の英語を聞く・使う機会は海外出張時が主でしたが、当然コロナでそんな機会はありません。

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d払いで借りられるモバイルバッテリー「ChargeSPOT」を使ってみた

「スマホので充電がない!」「充電するための道具もない!」

そんなことが自分の身に降りかかろうとは、思ってもみませんでした。

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駅ナカオフィス「STATION WORK」の個室版を使ってみた

先日、取材を予定していた時間の直前にオンラインの会議が入ってしまいました。そこで以前から気になっていたJR東日本の「STATION WORK」を使ってみました。

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d払い+dカードが暫定1位:2021年5月から変わったキャッシュレス事情

3月の超PayPay祭を最後に、PayPayだけではなくさまざまなキャッシュレスサービスの還元施策が終わってしまった感がある今日この頃。

しかも、4月末でVisa LINE Payカードのショッピング3%還元、LINE Payのチャージ&ペイの最大3%還元も終了。5月以降はカードのショッピングが2%、チャージ&ペイは一律0.5%還元になっています。

そして、ちょうど約1年前の2020年4月末に「2020年5月から変わるクレカ事情」という記事を書いていたので、今回は「2021年5月から変わったキャッシュレス事情」を書いていきたいと思います。

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アップル純正の忘れ物防止タグ「AirTag」を購入&刻印したワケ

アップルの純正忘れ物防止タグ「AirTag」を買ってみました。

AirTagは現状、iPhone/iPadでセットアップできる周辺機器ですが、Macを含めた世界中の約10億台の端末によって、Tagの場所を特定できる……という代物です。

直販価格は1個入りで3800円(税込)。Amazonでも扱われていますが、品薄状態が続いているらしく、原稿執筆時点(5月4日)で、直販サイトでは最短お届け時期が5月14日となっています。

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iPhone 12シリーズ向け「Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand」実機レビュー

モバイルバッテリーなどでお馴染みのAnker Japan(アンカー・ジャパン)が去る2月26日に、iPhone 12シリーズに採用された「MagSafe」に対応したワイヤレス充電台「PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand」を日本で販売開始しました。

通常価格は税込4490円のところ、先着100台までは10%オフの4041円だったので早速買ってみました。

案外大きい本体サイズ

大きな箱
500mlサイズのペットボトルを置いてみるとデカさがわかりやすいですね。

Qiの充電台はいままで2018年8月に買った「cheero 2 Coils Wireless Charger Stand」を使っていましたが、それに比べるとなかなか大きいサイズの充電台がやってきました。

付属品
付属品。

大きさの割には中身はシンプル。本体とUSB Type-C to Type-Cのケーブル、かんたんな説明書のみ。まあ、充電台ですからあまり説明することもありませんね。

重量測定
ついでに、重量測定。

ちなみに、重さをはかってみたところ本体だけで265g。「iPhone 12 Pro Max」の226gより重く、しっかりとしています。

MagSafeは案外しっかりつく

肝心のMagSafeですが、思ったよりはしっかりくっつきます。iPhone 12 Proの林檎マークの位置を狙う必要があるので、無意識にくっつけるというのは難しそうですが。

傾き
スタンドの傾き。

スタンドの傾きはある程度調整できます。やや下向きにしても固定されているので安心。ちなみに、段階制ではないので良い感じの角度で固定できます。

置き方
縦置きでも横置きでも。

MagSafeは円形ですから縦置きでも横置きでももちろん大丈夫です。恐らく縦置きで置くことの方が多そうですが、横置きでゲームでも、縦置きでは今話題のClubhouseを聞きながら、みたいな使い方ができそうですね。

充電スピードは遅いので注意

設置イメージ
スタンド兼充電台兼スマホの置き場所として。

まだ届いたばかりしっかりした充電速度ははかっていませんが、スタンド部分は5W/7.5W、足下は5Wでの充電が可能です。ただし、この充電機をつなぐさきは18Wの出力に対応している必要があります。

スタンド部と足下同時に充電したとしても最大12.5W。実に5.5Wもの電力が無駄になっていると思うと、スピードを求めるならその18WのUSBポートにType-C to Lightningのケーブルを挿した方がいいでしょうね。

とはいえ、スタンド代わりに使える点とAirPods/AirPods Proのような比較的低電力で充電できる端末を同時におけるのは、便利に感じるところです。

背面のあと
あとが少し付きます。

ちなみに、決してキズというわけではありませんが、ちょっと使っていただけでもMagSafeのあとが背面に付きます。もちろん手で拭きとれるレベルですが。あんまりバチバチやって積み重なって、頑固な汚れになってもイヤなので、MagSafe対応のカバーも買った方がいいかもしれませんね。


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ブックオフの「キャッシュレス買取」をやってみた

やや前のことですが、ブックオフ(BOOKOFF)の「キャッシュレス買取」を試してみたので、短くレポートします。結論から言えば「売る本の量があればアリ」というサービスです。

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